10スロの軍資金はいくらが適正か?【1万円が目安です】
10スロの軍資金を考えましょう、カスカスです。
5スロよりもドキドキ、20スロよりも安心して楽しめる10スロ(10円スロット)。
さて皆さん、10スロを打つときの軍資金はいくらですか?

カスカス
軍資金の設定金額は人それぞれだと思いますが、無茶せず勝つためにも10スロの軍資金について考えてみようと思います。
10スロの軍資金はいくら?
これは当ブログで集計したアンケート『10スロの軍資金はいくらですか?』の結果です。※2020年11月16日まで
6000~9000円:8人
3万円以上 :7人
2万円 :5人
その他 :2人
アンケートでは、【1万円】が最も多く、次いで【5000円以下】、【6000~9000円】という結果に。
中には3万円以上という人もいましたが、大半の人が1万円以下の軍資金で楽しんでいる様子です。

カスカス
10スロの軍資金は1万円が適正?
アンケートでも多かった10スロの軍資金【1万円】。
10スロで1万円といえば、基本的に貸メダル1000枚~890枚くらいだと思います。
6号機などの高ベース機種であれば、朝一から天井まで回せる程度の枚数で、初当たり最低1回くらいは取れる枚数。
しかも1000枚~2000枚が基本の今の規制で、1000枚という壁は意外にも高くなっており、1万円以上使うことで負てしまう可能性が大いにあります。
そう考えれば、10スロの軍資金は最大1万円が適正な気もしますよね。
また【5000円】という意見もありますが、AタイプならまだしもAT機を打つのであれば少し心もとない。
50枚=50ゲーム回る高ベース機でも、ブレによっては300ちょっとしか回らない事もあるので、意外とあっという間です。
もちろん軍資金は少ないに越したことはなく、天井狙いやゾーン狙いだけに絞るのであれば1万円以下の軍資金でも問題ないと思います。

カスカス
タイプ別10スロの軍資金(個人的に)
Aタイプ
10スロのAタイプ(主にジャグラー)は、良くて設定4・5という感覚で立ち回るべきだと思います。
機種によっては、1万円の投資で取り返せなくなることも。
なので5000円くらい(500枚~445枚)を目安として軍資金を設定しましょう。

カスカス
6号機AT機(初当たりATタイプ)
10スロにおける6号機AT機は、設定が入りにくい状況だと思います。
中でも初当たりATタイプ(例、ラブ嬢2など)などは初当たりの設定差が大きく、さらには期待枚数も少ない傾向です。
なので投資額が多くなればなるほど、厳しい戦いを余儀なくされるので、MAX1万円を目安としましょう。

カスカス
6号機AT機(ボーナス経由・突破型タイプ)
10スロコーナーでもメイン機種になりやすいのが、6号機のボーナス経由または突破型タイプ(例、リゼロなど)。
1回のボナでATを仕留められればいいですが、2~3回に1回という確率でATにぶち込む仕様であれば、1万円では物足りない可能性があります。
こういった機種は期待枚数も高めなので、完走すれば取り返せる金額である2万円くらい用意してもいいかと思います。

カスカス
5.5号機・5.9号機
5.5号機・5.9号機はわりとヒキ次第で出てしまうので、低設定をメインに稼働してくる可能性が高いです。
しかもベースも6号機ほど高くはないので、1万円だとあっという間。
その反面、数千枚吐き出すポテンシャルもあると思うので、2万円程度は用意してもいいかと思います。

カスカス
10スロは最大1万円が最適!ただし状況に応じて変える
個人的にも世間的にも10スロの軍資金は1万円が適正だと思いますが、1000円=89枚貸のホールもあるので、あとは状況に応じて変えていきましょう。
10スロ軍資金の目安をまとめてみます。
Aタイプ :5000~1万円
6号機AT:1万円前後
5.5号機 :1万~2万円
経験上ですが、10スロは5スロより設定状況が良いとはいえ、20スロほど高設定に期待できないのも事実。

カスカス
なので高ベースの6号機であったとしても、低設定を拾ってしまえば天井1発で1万円はあっという間。
気付いたら2万、3万と簡単に消えていくのも10スロの特徴です。
使いすぎると「20スロを打てばよかった」なんて考えにもなりかねないので、10スロの軍資金はしっかりと設定しましょう。

カスカス
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません