今のパチスロが酷いと思う３つの理由【マジで終わってる】

2023年12月10日2024年3月19日

3カ月で４０万失いました、カスカスです。

さてみなさん、最近のパチスロについてどう思いますか？

最近は6.5号機だとかスマスロなんかの登場で盛り上がっているようにも見えますが、実際どうでしょう？

個人的には『今のパチスロは酷い』と思っています。

もちろん賛否両論あるでしょう。

実際にネットでは、

といった声も多く挙がっています。

そんな『今のパチスロが酷いと思う理由』についてまとめていきます。

 

今のパチスロが終わってると思う３つの理由

なぜこんな記事を書いたのかというと、お察しの通り“負けた腹いせ”です。

正直、ほぼ趣味打ちで失っていますが、今までは趣味打ちしてもそこまで負けなかったのですが、今は本当に負けてしまう。

なので理由を考えました。

 

吸い込みが早すぎ

今のパチスロって『吸い込みが激しすぎる』と思いませんか？

スマスロ基準でいけば、５０枚あたり３０Gちょっとがほとんどですが、体感それ以上に吸い込む気がしています。

5号機時代も３０Gちょいの機種ばかりでしたが、それよりも早く感じてしまう。

 

スマスロなんかはメダルを触る必要がないので、気づいたら万札が消えてなくなってる。

本来なら吸い込みが激しい分、見返りも大きいものですが、出玉も期待できなくなっています。

次の項。

 

出玉ショボすぎ

今のパチスロが酷い理由2つ目は『出玉がショボい』ということ。

確かに、出玉力がある機種は初期の6号機よりも増えました。

ですが、入りもしない上位ラッシュだとか引き戻しゾーンなんかに割り振ったせいか、しょうもない出玉で終わることも多くなりました。

３万４万突っ込んで数百枚、これだったら6号機初～中期頃の機種の方がマシにも感じます。

 

設定入れなさすぎ

結局はここに繋がると思います。

今のパチスロが酷いのは、店側に問題もあるかもしれません。

それが『設定入れなさすぎ』ってこと。

確かに“規制”という荒波に揉まれて投資が増えてしまっている負担を、客から搾り取ろうという気持ちも分からんでもないです。

ですがもうちょっと頑張れないものか。

過去にパチンコ優良店とボッタ店の見分け方みたいな記事も書きましたが、最近はボッタ店しかないんじゃね？ってレベルで還元してくれない店が増えました。

 

なぜこれほどまでにパチスロが酷いのかを考える

文句ばかり言っても仕方ないので、なぜこれほどまでに今のパチスロが酷いのかを考えてみようと思います。

初期の６号機は『ゲーム性が面白くないから酷い』『デキレだから酷い』なんて言われていましたが、今のパチスロにおいてはゲーム性や出玉力は改善されてきました。

なので、先ほど言った『店の設定状況の悪化』が一番の理由でしょう。

というのも、

などが店側の負担としてのしかかります。

これらってパチスロ業界だけではなく全業界に影響しており、他業界であれば商品の値上げだったりで対応していると思います。

しかしパチスロ業界では値上げはできないので、“設定を下げる”ということしかできません。

機械割を見る限り、5号機時代よりも悪化しているわけではないので、その店の設定状況が今のパチスロ酷くしているのでしょう。

 

どんなに面白い機種も設定が入っていない事には楽しめません。

機種うんぬんよりも店のせいの部分が大きいのかもしれません。

 

最後に

正直色々な規制の中でメーカーが試行錯誤し、新機種を登場させています。

“初代継承”を謳った人気機種の登場も増えています。

スペックは継承できても、昔と今では設定状況が違います。

「昔は面白かったのに、今のは面白くない」

そういう声もありますが、それはスペック以前に設定が入っていないから。

こんなポスターをトイレに貼るくらいなら、遊べるように高設定をばんばん使って欲しい。

３か月で４０万失った負け犬の遠吠えを、ぜひホールに反映させてほしいものです。

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とまぁ、結構ガチな八つ当たり記事になってしまいましたが、みなさんもそう思いませんか？

もしパチ屋への文句とかありましたらコメント欄にて書いてください。