完治が難しい?パニック障害の症状や原因などについて

2019年7月5日

 

私、カスカスは中学時代よりパニック障害と思われる症状があります。

もともと精神的に強い方ではなかったのですが、中学時代の両親の離婚がきっかけでパニック障害とみられる症状が現れるようになりました。

パニック障害という精神障害は医師に診断されないと、ただの「神経の使い過ぎ」と周りに言われるだけです。

8年前、実際に私自身も医者から「パニック障害かもしれないね」と口頭で言われただけなので、本当にそれがパニック障害なのか分かりませんが症状は似ています。

最近は落ち着いてきましたが、今でも狭い空間や死に関係する番組を観ると発症の前兆が現れることがあります。

ただ十数年症状と付き合ってきたので、自分なりの対策は持ってますから酷くならずに済んでます。

最後に酷い症状だったのは3年前で、不安感・動悸から始まり徐々に視界が狭くなって気絶した時ですかね・・・

パニック障害はストレス社会の現代人に増えているとの情報もあります。

普通に見える人でも実はパニック障害だったなんてこともあり、周りはなかなか気づかない事が多いです。

そんな現代病であるパニック障害について書いていきたいと思います。

私自身の経験を元に書いてますので、正式な症状や原因とは違う可能性があります。




 

パニック障害とは

予期せぬ時に突然起こる精神障害で、主に動悸・めまい・過呼吸・吐き気などが起こります。

急に発症するので場合によっては「死の恐怖」を覚えることもあり(不安感)、その不安などが症状をさらに悪化させます。

症状が悪化すれば胸部違和感頭部違和感など死に直結しそうな体の部分に違和感を覚え始め、最悪の場合気絶することもあります。

人によって発症後数分で治る人もいれば数時間かかる人もいますが、だいたいの人は次の日には治っています。

しかし一度パニック障害に陥ると、「またパニックを起こすのではないか」という不安でまた発症する場合もあります。

毎日毎日症状が起こるわけでもないですが、予期せぬ時に急に発症するからパニックになってしまうんです。

ちなみに病院に行って検査しても何も異常が無いことがほとんどです。

芸能人ではking&princeの岩橋さん、シンガーソングライターのYUIさんや堂本剛さんなどもパニック障害を告白しています。

小さい子供で言えば、卒業式などの長い式典で「トイレに行きたくなったらどうしよう」という不安感から体調を崩す子もいるそうです。

 

症状の種類

パニック発作

上記で書いた動悸や過呼吸、めまいなどの症状が起きることです。

これ自体は普通の体調不良・緊張のし過ぎとして見られてる場合も多いはずです。

予期不安

ここからがパニック障害の本当の恐怖です。

一度パニック発作が起きて治ったとしても、「また発作が起きたらどうしよう」と頭で考えすぎてしまい、再び不安によるパニック発作が起きてしまう事です。

広場恐怖

この発作の繰り返しにより、積極的な行動や遠方への外出などが出来なくなってしまう事です。

これが原因で飛行機やバスに乗れなくなったり、仕事の出張が怖くなったりもします。

最悪の場合、うつ病や、家から出ることに不安を感じ引きこもりになったり、精神安定薬を手放せなくなったりもします。

私の場合では外出先で病院が近くになく、「パニックになったらどこに行けばいいんだろう」と不安になって過呼吸を起こしたこともあります。

今でも遠方に出かけるときには数年前に処方して貰った薬を持参して出かけています。

 

発症するタイミング

①:夕方から夜にかけて(就寝時)

②:大都会や知らない土地などに行ったとき

③:怖い番組・死を題材にした映画やドラマなどを観た後

④:飛行機・高速バス・フェリーの中(閉鎖された空間)

⑤:災害のあった後

⑥:地鳴りや大型トラックの音などの重低音を聞いた時

発症タイミングとしては人それぞれだと思いますが、簡単に発症タイミングを言うとすれば「暗い」「狭い」「怖い」って事です。

特に閉鎖的空間にいる時が一番発症しやすいです。

理由は「逃げ場がない」「助けてもらえない」などの不安を覚えるからです。

ここで具合が悪くなったらどうしようという不安がさらなる不安を呼び寄せます。

映画館などでも体調を崩す人もいます。(映画館の場合、暗さ・大音量・閉鎖空間という環境のため)

基本的に朝は特に何も問題ありません。

しかし暗くなるにつれて症状が出始めてきます。※もちろん毎日ではないです。

病院が閉まる夜6時以降から徐々に不安感が溜まっていく人もいます。

 

原因

パニック障害の根本的な原因としては【ストレス】が一番の要因ではないかと言われています。

また持病みたいに最初から持っているわけでもなく、何かのきっかけで症状が出始めます。

例えば両親の離婚・身内の不幸・失恋・リストラ・パワハラ・セクハラ・災害などのきっかけからパニック障害を持ち始めることもあります。

またコーヒーのカフェインなどもパニック障害の引き金となる場合もあります。

タバコも要因とされていますが個人的にはタバコそのものというより、タバコの吸い過ぎによる頭痛などで「死ぬかもしれない」という感情が芽生えてパニックになるのではと思います。

 

対策

パニック障害というのはいわゆる「気にしすぎ」な部分もあります。

なので気を紛らわすことが一番の対策でしょう。

音楽を聴いたり、別な事を考えたりして気持ちを紛らわせる事で解消される場合があります。

また病院に行って医者から診てもらい「異常なし」と言ってもらえるだけでも安心して症状が防げるし、とりあえず薬を処方して貰う事で飲まなくても持ってる事で安心感が生まれます。※私はデパスを処方して貰いました。

私の症状で最も多い就寝時の過呼吸の対策方法は、頭の中で「小川の流れ」と「田舎の風景」を想像し気を紛らわせ落ち着かせています。

また自然音やピアノ・アコギなどのヒーリングCDをかけながら寝るのも個人的にはオススメです。

とりあえず「安心する事」と「落ち着く事」で症状が緩和したり、発症を防ぐことが出来ますし、この症状を長年経験してると前兆が分かってくることもあるので、自分の症状をしっかり知ることも対策になってきます。

ちなみにCDはこちらを購入して聴いています。

今まで聴いてきた自律神経関係のCDの中で一番良かったです。

しかし対策をとったとしても完治は難しいです。

また何かきっかけがあれば再発します。

一度パニックを起こすと予期不安で何度も何度も繰り返します。

それは過去の恐怖が残っているから。※旅行なども行けなくなってしまいます・・・

CDや運動などで気持ちを落ち着かせて、前回起こしたパニックから長い期間発症を防ぎ、過去の恐怖を忘れることで改善されます。

 

まとめ

たぶんパニック障害やそれに類似する症状になった事がない人はこの記事を読んでも「ただの気の持ちようじゃん」「精神的に弱いだけじゃん」と思うかもしれません。

確かに精神的な心の問題なので気持ちを強く持つことで発症を防げるかもしれないです。

しかしどんな原因で何がきっかけで発症するか分からない障害です。

そして完治は難しいです。

普通に生活してた人が急に罹る可能性だってあるし、子供の時に発症することもあれば大人になって初めて発症することもあります。

ただしこれだけは言えます。

死ぬかもしれない」って思えてるのならは絶対に死にません!!

って言っても実際症状が出れば怖くなってしまうんですがね。。

でも「死なない!!」という気持ちさえ強く持っていれば症状も出ずらくなると思います。

考え過ぎが一番いけません。

とにかく他人事とは思わずに自分だけでなく大切な人がパニック障害になってしまった時の事も考えて、知識として頭の片隅に入れてもらいたいと思います。

 

パチンコ・パチスロ中にパニック障害になる人が増えているとの情報がありました。

そこで別ページではパチンコとパニック障害について書いていきたいと思います。




プロフィール

年収180万円の低所得者で、転職6回の日本の底辺代表。人生経験と人脈だけはまぁまぁあります。副業が大好き。底辺の頂点目指しています。気軽にコメントどうぞ!

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