仕事を辞める時に使える嘘・言い訳5選【退職理由】
転職することに何の抵抗もない、カスカスです。
さて、仕事を辞めようと思っていても、
・本当の退職理由を言いたくない
なんて人もいることでしょう。
基本的に【退職届】の提出で仕事を辞めることができるのですが、会社によっては退職届+口頭で伝えることもあります。
「辞めたいから辞めます」とか「あいつのせいで辞めます」と本当のことを言えるなら苦労しないんだけど、あまり言いたくないですよね。
そこで私の過去の経験を元に、仕事を辞める時に使える嘘・言い訳を書いていこうと思います。
仕事を辞める時に使える嘘・言い訳5選
仕事を辞めようと思う理由として、
・仕事内容が合わない
・給料が安い
・飽きた
といったことが挙げられますが、本当のことは言いづらいもの。
言いづらいんだったら、嘘・言い訳をするしかないわけで。
退職届には『一身上の都合』と書き、ここでの【仕事を辞める時に使える嘘・言い訳】は口頭で退職理由を伝える時に使ってください。
家族でUターンすることになった
まず一つ目が『家族でUターンすることになった』です。
さすがに会社も“家族”という単語を出されると引き止めづらいでしょうし、Uターンは今の時代はわりと多いことなので嘘だとバレにくいと思います。
家族がいない人は、“Uターン”という言葉だけでもいいです。
家族でUターンすることになり、通勤が難しくなってしまいました。
なんでUターンするんだ?と言われたら、後述する『介護』とか『家業を継ぐ』なんてのも組み込んでもいいでしょう。
ただこの嘘、家と会社が近い場合には使えませんので注意。
祖父母(もしくは両親)の介護
『祖父母(もしくは両親)の介護』も仕事を辞める際の嘘としては効果的。
実家の祖母の介護が必要になり、今まで通りの仕事ができなくなってしまいました。
逆に同情される可能性もあり、嘘としては一番オススメかもしれません。
介護相手として【祖父母】or【両親】が使えますが、両親が元気なのであれば、祖父母を利用したほうがいいでしょう。
家業を継ぐ
退職理由として『家業を継ぐ』も効果的です。
ただ家業といっても信用されないので、【農家】が一番言いやすいかと思います。
父が体を壊し、実家の農業を継ぐことになりました。
「何作ってるんだ」と言われたら、テキトーに【米】と言っておきましょう。
資格取得
あまりオススメできませんが、『資格取得』も使えると思います。
上記の噓・言い訳よりも、前向きな退職理由です。
資格取得を目指しており、勉強に集中したいと思っています。
ただ資格取得を言い訳にしてしまうと、「何を勉強しているんだ?」と突っ込まれたときに返しにくいというデメリットもあります。
持病や体調不良
『持病や体調不良』を理由にするのもいいと思います。
会社も「病気なのに働け」とは言わないでしょう。
持病が悪化し、長期間の静養が必要になってしまいました。
ただ持病や体調不良を言い訳にする際、嘘だとバレないように演じる必要があります。
そこでオススメなのが【精神的な病気】
「最近眠れない」とか「食欲がわかない日が続いている」なんて付け加えるといいでしょう。
仕事を辞める際に嘘や言い訳をした場合の注意点
本当の退職理由を知られたくないがための嘘・言い訳で、できるだけ円満退職を基本としています。
上記で挙げた例文の後に、
・本当は続けたいんですが、色々と考えた中で退職という決断に至りました
などと付け加えましょう。
あと、嘘・言い訳がバレると色々めんどくさくなる可能性もあるので、嘘の退職理由を言う際は初期設定を忘れないようにしてください。
退職するまで、もしくは退職後数か月は徹底的に嘘を貫きましょう。
基本的に一身上の都合でいい
『仕事を辞める時に使える嘘・言い訳』いかがでしたか?
・祖父母(もしくは両親)の介護
・家業を継ぐ
・資格取得
・持病や体調不良
あくまでも私なりの噓・言い訳なので、人によっては難しいものもあると思います。
基本的に退職理由を話す際は、『一身上の都合』でいいです。
会社によっては「なんで?」「理由は?」なんて聞いてくるとこもありますが、『一身上の都合です!!』と押し切ってもいいでしょう。
嘘をつくと正直疲れますし、今後の転職活動にも影響を与えてしまうこともあります。
嘘をつくのが苦手な人は、『一身上の都合』を貫きましょう。
得意な人は、色んな噓・言い訳で上手に円満に仕事を辞めましょう。
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