クリスマスにパチンコへ行くメリット・デメリット【クリスマスは回収日?】
きっと君は来ない、カスカスです。
もうすぐクリスマス。
世のカップルは街に輝くイルミネーションにつられ、1年に1度のイベントを幸せな気持ちで楽しむことでしょう。
世の独身パチンカスはパチ屋と呼ばれるイルミネーションにつられ、クリスマスだから出るだろ?という思いでサンドに札を入れることでしょう。
さぁ、あなたはどっちですか?
個人的にクリスマスというイベントが嫌いです。
大抵一人ですから。
家でテレビをつけるとクリスマス特集・特番ばかりで、悲しい気持ちになってしまうのでパチンコに行ってしまいます。
パチンコに行くと寂しい気持ちを忘れることも出来るだけでなく、クリスマスであることを忘れさせてくれます。
そしてクリスマスにパチンコ・スロットをやりに来る人は大体、独り身だと思っています。
そんなクリスマスにパチンコを打ちに行くメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
クリスマスにパチンコへ行くメリット
なぜクリスマスにパチンコへ行くのか、私の経験からお話しします。
寂しさを紛らせる事ができる
一人寂しいクリスマスであっても、パチンコ屋は光り輝くイルミネーションで我々を迎えてくれます。
そして台から放たれる音と光がクリスマスであることを忘れさせてくれるので、寂しさを紛らわせ、いつも通りに過ごすことができます。
女性店員が温かく迎えてくれる
クリスマスは寂しいですが、パチンコ屋に行けば女性店員が笑顔で迎えてくれます。
なので目の保養になるだけでなく、寂しかった気持ちが和らぎます。
同士がたくさんいる
『クリスマスにパチンコをやりに来る人は大体独り身』と言いましたが、仮にそうでなくても似たような同士がたくさんいるわけです。
「こいつらも独りか」と思う事で、少しは寂しさが紛れるはずです。
クリスマスにパチンコへ行くデメリット
ただし、クリスマスにパチンコへ行くことでのデメリットも存在します。
負ければ余計に悲しい
勝てれば問題ないですが、クリスマスに負けた時は普段負けるよりも悲しいです。
「パチンコで負けるし、彼女もいないし・・俺は何やってんだ」と、激しく落ち込む場合がありますので要注意。
周りから冷たい目で見られる
人通りの多いパチンコ屋(街中やメイン通りの店)だと、周りの視線が冷たく感じることがあります。
気にしない人ならいいのですが、店員からもそういう目で見られてるんじゃないかと思ってしまいます。
クリスマスだからといって勝てるわけではない
「クリスマスなんだから設定入れてくれるだろ」と最初は思っていましたが、いつも通りで安定の低設定です。
世間はクリスマスとはいえ、パチンコ屋的には何の関係もありませんからね。
むしろ冬のボーナス後なので、回収してくる可能性だってあります。
これについては後述します。
クリスマスのパチンコは回収日?
「クリスマスは出る!」と期待してパチンコ屋へ行く人も多いかと思いますが、経験上、クリスマスだからといって勝てるわけではありません。
理由としては、
・クリスマスということを気にしていない
クリスマスは基本的に12月24日・25日ですが、その前の12月初旬~中旬頃に冬のボーナスが支給されます。
しかも夏に比べ、多めに支給される冬のボーナス後は回収日とされやすいのです。
さらにはこんな考え方もできます。
↓
お金の使い道がない独身貴族
↓
回収しちゃえ!!
これは極端かもしれませんが、そういったことも考えられるわけです。
そして、そもそもパチンコ屋がクリスマスを気にしているかどうかを考えると、そこまで意識していない気もします。
なのでクリスマスだろうがなんだろうが、ボッタ店はボッタ店のまま。
クリスマスにパチンコへ行く事は虚しい・・・
ここではクリスマスにパチンコへ行くメリット・デメリットを書きましたが、クリスマスにパチンコやスロットを打ちに行くことは恥じることではないと思います。
だってクリスマスはキリスト教のイベントで、仏教の我々には関係ないんだから。
少しでも周りの視線・雰囲気を気にしてしまう人は、精神的デメリットの方が大きいので行かない方が良いです。
結局パチ屋に行く道中、多くのカップルを見ることになってしまいますからね。
それだけで虚しくなるかもしれませんし・・・。
それでもクリスマスにパチンコに行くのであれば、回収されやすいということに注意をし、パチンコ屋にとってのサンタクロースにならないようにしましょう。
あくまでも貰う方で。
またクリスマスに勝負するなら聖闘士星矢がオススメ。
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