夕方からパチスロを打つ際の立ち回り【打つべき機種】
パチスロの勝率は夕方からの方がいい、カスカスです。
さて、最近のパチスロは夕方から立ち回った方が勝てるというのはご存知でしょうか?
一昔前はリセット恩恵を求めたり全台系イベントなどで、朝一が人気でした。
しかしリセット恩恵が弱くなってイベントも少なくなった現在は、夕方からの天井狙いや高設定狙いといった立ち回りが人気になっています。
朝一は休みの人でなければ行けませんが、夕方なら仕事帰りのサラリーマンでも行ける時間帯。
つまり夕方からのパチスロは、立ち回り次第で誰にでも勝てるチャンスがあるんです。
※どちらかというと初心者向けの記事です。
夕方からの立ち回り
夕方から打ちに行って朝一のような立ち回りをしていては、打つなとは言いませんが少しもったいない。
というのも、夕方は客の入れ替わりが起こる区切りの時間帯。
夜には帰らないといけないといった朝一組が仕方なく止めていくことも多く、高設定台や天井狙いができる台などが空きやすくなります。
そこで夕方からの立ち回りとしてオススメなのが、
・高設定狙い
です。
夕方からの天井狙い
夕方からの立ち回りとして、まず探して欲しいのが『天井狙いができる台』。
天井狙いというのはご存知の通り、『天井のある機種でのハマり台狙い』です。
例えば天井ゲーム数が800ゲームの機種で、400ゲームで止めている台。
残り400ゲームで天井だし、それまでに当たる可能性もあるということで、低資金で当てられるのが魅力です。
そこには理論上プラスになると言われる期待値というのがあり、例えば天井799ゲームの『サラ番2』であれば、300ハマり以上で期待値があるそうです。
期待値のあるゲーム数については他のブログを見ていただくとして、そういった台をピンポイントで狙っていく天井狙いが夕方からは有効です。
↓天井狙いについてはこちら↓
打つべき機種:高ベース6号機
夕方からの天井狙いで打つべき機種が『高ベース6号機』。
ようは50枚で多く回せる機種のこと。
わりと天井狙いできるゲーム数で落ちていたり、低ベース機よりはリスクを減らせると思います。
この機種を狙え!というのはありませんが、200・300ゲームハマりでも期待値のある機種が多いので、天井ゲーム数さえ覚えておけば、誰でも狙えると思います。
・データと液晶のゲーム数のズレに注意!
下記の記事は5スロ用ですが、参考にしてみてください。
夕方からの高設定狙い
夕方からの立ち回りとして、『高設定狙い』も有効と言えるでしょう。
その方法は簡単で、ただ単純にボーナス確率や初当たり確率を参考に立ち回るだけ。
例えば設定6の合算が1/130の機種があったとします。
A台は1/165、B台は1/120で空いているのなら、高設定の期待ができるのはB台です。
もちろん総回転数やボーナスの振り分けによって一概に高設定とは言えませんが、可能性はあるわけです。
少なくとも低設定挙動の台は蹴ることができると思います。
そこは解析をみながら判断し、天井狙いと並行して探していきましょう。
打つべき機種:Aタイプ
やはり高設定狙いがしやすいのは、ボーナスに設定差がある『Aタイプ』。
誤爆が多くデータから初当たりも良く分からないART・AT機よりは、設定の高低が見抜きやすいかと思います。
Aタイプの中でもオススメなのが、【導入台数の多い】か【稼働が良い機種】。
例えるならジャグラーやハナビ、ハナハナなど。
やはり設定が入りやすいのが大量導入機種or高稼働機種なので、ジャグラーやハナビ、ハナハナなんかは夕方から高設定を拾いやすいかもしれません。
・技術介入で100%超え系機種
夕方から立ち回る際の注意点
メリットが多そうな夕方からの立ち回りですが、注意点もあるので確認していきましょう。
妥協や無理はしない
夕方からの立ち回りで一番やってはいけないのが、『妥協』。
「天井狙いできる台がない」「設定狙いできる台がない」と妥協し、根拠のない台を打ってしまっては、夕方からのメリットを受けられません。
また天井狙いや高設定狙いがガセって思い通りの枚数にならなかったとき、無理してバンバン投資することもやめましょう。
夕方から4万も5万も使ってしまうと、閉店時間の兼ね合いもあり取り返せなくなる場合もあります。
狙えるような台がなければそのまま帰宅したり、良台が空くまで待機したり、別の店に行くなどの対策も必要になります。
すぐ打ちたい気持ちも分かりますが、確実に勝ちたいのであればそういった我慢も必要になるでしょう。
店によっては夕方から稼働が増える場合も
夕方から稼働が落ちると言いましたが、店によっては逆に増える場合もあります。
例えばオフィス街が近いパチ屋や、国道沿いのパチ屋など。
そういった店は仕事帰りの人などが訪れて夕方からピークを迎えるため、言い換えればライバルが多くなります。
こういった店で天井狙い・高設定狙いは少し難しい。
夕方からの稼働が落ちるようなホール探しも必要になってくると思います。
夕方から立ち回ると勝てるチャンスが広がります
正直言うと、朝一よりも夕方の方が勝てると思います。
いや、勝てるチャンスが広がると言った方がいいのかもしれません。
というのも数百台あるパチスロの中からどの台を打てばいいか分からない朝一に比べ、夕方はそれなりに回されているので数百台から数十台、数台に選択肢を絞ることができるからです。
【夕方までに低設定挙動だった台は打たない】
これだけでも勝てるチャンスは広がります。
それにプラスして夕方からの天井狙い・高設定狙いに絞れば、さらに勝てる可能性が高まります。
何も難しいことはありません。
これができるかできないかだけ。
ディスカッション
コメント一覧
本来の意味での夕方からではないのですが、最近は新台入れ替えの前日に夕方から営業開始する店が増えました。下見のつもりで行くと5スロの場合、普段見ない人が普段は設定入れない台で大勝ちしてます。そういう人がいるともうあとは打っても負け確定だなと打つ気が失せます。元々下見なので始めから打つつもりもありませんけど。これが通常営業中の場合で同じ状況だとしたらやはり打つ気がなくなります。ちなみに大勝ちの基準は2,500枚以上です。
夕方営業開始ってなんかいいですね。
どういう意図か分かりませんが、いつもと違う雰囲気で打てそうな気がします。
2500枚以上って意外と難しいですよね。。。
余計な知識を持たない人ほど強運とのことですけど、言われてみればそのおばさんはAT機には絶対に触れないのはノーマル機以外の知識-打ち方とかどうなれば当たりなのかとかの知識が全く無いし知ろうともしないからなのかもしれませんね。皆んなが皆、パチスロの知識を持たないで打てば勝ち続けるというわけでもないでしょうけど。現に私の友人や知り合いでノーマル機もAT機も打つ人で知識がなくてたまに私がレクチャーしてあげてる人がいるけど、たまにしか勝ててませんから。
機種によるでしょうね。
さすがに押し順も分からない人がパチスロ打ってビギナーズラックで勝てるかと言われるとそうでもないと思いますし・・・
Aタイプとかなら無知の方が、短期的に見るといいかもしれません。
いつも夕方に勝てそうな台が無さそうな時や朝一から打ってある程度出た時とかだいたい夜の7時頃5スロのシマの前にある休憩コーナーで様子見してるのですが、ほぼ毎日5スロのジャグラーの空き台に適当に座って9割の確率で1,000円で二箱以上出していくおばさんがいます。他の人が出たり呑まれたりの繰り返しで全く増えないとか大ハマりした挙句にバケとかの中で一人だけ勝っていくので最近はその人が打ち出して出始めるとほとんどの人はジャグラーから離れていきます。負ける日は2,000円でやめていきます。それ以上使うのを見たことがありません。台の状況とか全く見ないで空いてる台で勝てるなんて羨ましいですね。
パチンコパチスロに限らず、“強運”の持ち主って必ずいます。
それは余計な知識を持たない人ほど多いそうです。
※女性や高齢者に多いらしい
ブログのネタになれば確かに無駄ではありませんね。
朝一から打つときはどの台を打てばいいかわからないとあるけど、私は朝一は目ぼしい台のスランプグラフを見て打つかやめておくか決めてます。夕方からはなるべくCZ止まりが続いててATに入ってない台を打ちます。ただ機種によってはCZまで天井を繰り返してる台がそのあと出始める場合と終日、吸い込まれる場合があるので、機種の癖を把握しておくことが大切です。割と早くATに入って1,000枚以上出てる台はたとえ天井狙いできるくらいのゲーム数を回してあってもATには入らない事が多いですね。入っても単発止まりとか…出てくれる時もあるけど、稀ですね。だいたい高設定台は夕方でも当たり続けててなかなか空かないでしょう。以上、私の経験則ですので、必ずしも正しいわけではありませんが。
経験は大事です。
仮にオカルトのようなことであっても、それで勝てているのであれば“攻略法”です。
パチスロを楽しむ手段の一つとしても大切なことだと思います。
私は趣味打ちしたことはないです。それで勝てれば良いけど負けたら、せっかく苦労して働いた稼ぎ分が…会員カードで打つなら別、ということでもないと思います。勝てると思って打ち始めても、あてが外れてやはり勝てそうにないとやめることはありますけど。そういうときは5スロで400枚も使いません。
ガチで立ち回れる環境であれば、期待値追って立ち回った方がいいと思います。
私の場合、趣味打ちしてもそれは無駄ではなく、ブログのネタになるのでそれはそれでいいかなって思っています。
夕方からのメリットはハイエナもそうですが、その日に店側が還元する気があるかないかわかる点ですね。観察してればなんとなくわかります。パチスロでもパチンコでも大負けする人って打ち始めたら使った分取り返そうと躍起になって負け額を増やすタイプですが。それで後で反省すれば良いけど、怒るのは筋違いだろ、と思います。カスカスさんも仕事の日には夕方からですよね。ハイエナで勝てそうな台が見つからないときはどうしてますか?私は少し店内を探索してから帰宅して諸々の用事を済ませて再度、翌日の為に再度店に行ってめぼしい台のデーターチェックしてます。
ハイエナで勝てそうな台がなければ、趣味打ちしちゃいますね。
というのも、仕事帰りに寄れる店舗も限られていますし。
もちろんリスクは負いたくないので、1パチ5スロとかになってしまいますが。
パチスロは弱肉強食…そう捉えられれば自分が養分与えた台を他の人に出されても腹は立たないですね。少し悔しくはありますが。パチンコですがかなりお金を台に貢いで当たらずやめて連れの隣の空き台に移動した人が、元々打ってた台に別の人が座って即当たり決めたら元々打ってた人がその当てた人に「その台、私が打ってたんだけど!」と文句を言った…という事が過去にあったそうです。勿論当てた人はちゃんと空き台かどうか確認してから打ち始めたそうです。酷い話ですよね。幸い私の地域にはそうゆう不届者は今のところいませんけど。
客にも色々いますからね。
パチンコは完全な運なので、天井以外だとハイエナうんぬんじゃないと思います。
止めたら当てられると思えば、無限投資しかありません・・・
夕方から入店して、中ハマりしてたりCZ終了を繰り返してたりの台を打って出始めたら、その前に打ってた人になんだか悪いような気がしてしまいます。
特に自分が打ち始めて即当たりして出始めた時は。
コメントありがとうございます。
確かにその感じは分かるかもしれません(笑)
でもパチスロなんて弱肉強食です。
食うか食われるか。
日中何度も天井を繰り返し200G辺りで捨ててあった戦国乙女3を打ったら50Gも回さず当たり、900枚と出たけど、目押しが下手な為に560枚しか得られませんでした。思えばゼロ異世界–も1,000枚のところいつも600〜700枚しか取れてません。GANTZは割りと目押しがしやすいので取りこぼしも少なくて済むのですが、GANTZはゲーム性はわかりやすくて面白いけど、勝ちにくいです。でもハイエナはしやすいと思います。
色ナビ苦手な人もいますからね・・・
でもちょっと勿体ないような・・・
夕方からはハイエナが一番です。
記事の中でサラ番2の天井狙いが上手くいった例がありますが、私の通っている店のサラ番2は一日で何度も何度も天井単発-ラッシュにならない-があります。46枚の方は稼働がほぼなくて2スロには4台あり、一台が出ると他は出ないか出てもプラスにはならないです。もう一件の方は46枚はなくて5スロに3台あってやはり出るのは一台だけです。天井単発を繰り返したから次の日には出るという事もありません。ちなみに星矢で夕方天井単発2回で160G辺りで捨てられてる台を試しに1,000円で(5スロ)どれだけ回るかと打ち始めたら100枚も使わないで本当たりのラッシュになり1,900枚出ました。先に打ってた人に申し訳ない気がしました。
コメントありがとうございます。
天井狙いはなんどもなんども繰り返すことで結果がついてきます。
もちろん上振れ下振れありますが、何も考えずに打つよりは収支も安定するはずです。