仕事をズル休みする方法とバレないためにするべきこと【たまにはいいと思う】

2022年4月15日

ズル休みと言えばこの男、カスカスです。

さて皆さんは『仕事をズル休み』ってしたことがありますか？

と怒声を浴びせられそうですが、私自身、仕事をズル休みすることは悪いことだと思いません。

むしろ、たまにくらいならいいと思っています。

 

そもそも日本人は頑張りすぎのクソ真面目馬鹿です。

会社・上司・後輩・仕事のプレッシャー・通勤時間など多方面からのストレスで、気持ちが病んでしまったり、最悪うつ病になったり・・・。

仕事のせいで人生台無しにされるよりだったら、ズル休みしてリフレッシュしてもいいと思うんです。

そんな仕事をズル休みする方法と、ズル休みがバレないためにするべきことについて書いていきます。

※当記事は2020年に投稿した記事の大幅リライト版です

 

仕事をズル休みすることは悪いこと？

『仕事をズル休み』というのは、一般的に悪いことだと思われがちです。

というか本当はダメなことなんでしょうし、申請して休めるのであればズル休みはしない方がいいです。

ですがこんな人はいませんか？

ズル休みしたい人って、何も「会社に迷惑をかけてやる」って思っていないと思います。

単純に「今日、やる気が起きない」「仕事する気がしない」「仕事が辛い」という感じで、定期的に訪れる落ち込みの際にズル休みしたくなるのです。

 

そんな気持ちで仕事をしたとしても、大きなミスを犯したり、何も手がつかなかったりして、全く集中できないものです。

それが積み重なって、感情が爆発してしまったり、最悪うつ病なんてことも考えられます。

そうなるくらいならズル休みした方がいいですし、会社としてもその方がいいはずです。

 

本来はこういったときに『有給休暇』が取れればいいのですが、日本は有給消化率が世界ワースト1というデータもあります。

労働者の権利である有給休暇を取らせてもらえない人も多く、だったら『ズル休み』しかない。

誰だって気持ちの上下はあります。

そこで無理して働くよりもズル休みして気持ちをリセットした方がいいわけで、だからこそ仕事をズル休みすることは悪い事ではないと思うんですね。

 

ズル休みした経験がある人は多い

ズル休みすることで誰しもが罪悪感を持つかと思いますが、意外とズル休みの経験がある人は多いです。

このアンケートは当記事で集計したものですが、

 

ちょっとサンプル数が少ないですが、このような結果です。

意外ですよね。

自分が知らないだけで、ズル休みしている人は多いってことです。

アンケートにご協力ください。

 

 

仕事をズル休みする方法

では本題である仕事をズル休みする方法を書いていきたいと思います。

ズル休みするからといって、「ズル休みしたいので休みます！」っては言わないですよね。

ズル休みするときはそれなりの信ぴょう性のある理由を考えるはずです。

会社や同僚に感づかれないようなズル休み方法を私の経験からまとめます。

 

仕事をズル休みする方法①：『体調不良』

ズル休みで使われる一番メジャーな方法が『体調不良』です。

など色々あります。

最近では新型コロナウイルスが流行っているので、少しの体調不良でも休ませてくれる会社もあります。

 

体調不良でズル休みする際の注意点

『体調不良』に関しては、メジャーな理由だからこそ疑われやすいデメリットも存在します。

というのもボロが出る可能性もあるからです。

休み明け、体調の経過を上司に話す際、

なんて詳しく言う人がいますが、それはアウト。

嘘つきほど時系列で物事を語ったり、回りくどい言い方をするらしいので、見抜ける人には見抜けるかもしれません。

また場合によっては、診断書の提出を求められる場合もあるので注意が必要です。

 

なので体調不良を使う時に大切なのは、

こういった事を徹底する必要があります。

 

仕事をズル休みする方法②：『身内の不幸』

『身内の不幸』をズル休みするうえでメジャーな方法です。

といった感じで、できれば親ではなく、“親戚”をダシに使うといいでしょう。

 

当日ではなく後日休みたいなら、

「親戚が死んで、通夜（もしくは葬式）が〇日に決まったのでその日休みます」

とか、ちょっとひねった理由を付ければいいと思います。

 

身内の不幸でズル休みする際の注意点

身内の不幸でズル休みするのは比較的簡単とはいえ、頻繁には使えません。

さすがに毎回身内の不幸で休むと、会社も気づくことでしょう。

また休む理由に矛盾が起きるとバレる危険性もありますので、初期設定は忘れないようにしましょう。

 

身内の不幸を理由にズル休みするときは、

を徹底しましょう。

ズル休みがバレないためにするべきこと

この記事ではズル休みを推奨しているわけですが、もしそのズル休みがバレた際のリスクも考えなければなりません。

 

なのでズル休みがバレないためにするべきことをまとめます。

なんのためにズル休みするかにもよりますが、遊ぶために休む際は特に注意が必要です。

 

休む際は『電話』で直接伝える

もしズル休みするのなら、早めに会社や上司に伝えましょう。

オススメの方法は、就業開始前に電話で直接伝えるということ。

メールは絶対ダメです。

会社に行って伝える方法もありますが、直接会うと言い訳を考えている表情でバレたりすることもありますので、内容に矛盾がないようにあらかじめ休む理由をメモった紙を手元に置き、電話で伝えた方が確実です。

仕事をズル休みすることも立派な仕事

今の日本では「ズル休みは悪い事だ」と言いますが、決してそうは思いません。

ズル休みも立派な仕事です。

ズル休みをすることで気持ちがリセットされ、それがキッカケで仕事が上手くいく場合もあります。

言わば、仕事のためのズル休みなのです。

 

もしストレスを多く抱えたまま仕事をして、労働中の事故や大きな失敗が起きたら会社は責任を取ってくれるのでしょうか？

一人の社員のために会社が全責任を負う事は考えられませんし、頑張り過ぎが原因でうつ病なんかになってしまったらそれこそ大変。

「もう限界だ、爆発しそう」と思ったのであれば、『ズル休み』という方法で仕事を休んでみてはいかがでしょうか？