ジャグラーの基本的なヤメ時5選【やめる勇気が大事】
ジャグラーのヤメ時は本当に難しい、カスカスです。
さてジャグラーを楽しんでいる皆さん、どのタイミングをヤメ時としていますか??
・500枚以上出したら止めよう
・ボーナス後即ヤメ
ゾーンも天井もないジャグラーにおいて、人それぞれ色んなヤメ時があるかと思います。
負けてお金が尽きれば自然と止められますが、難しいのは出ている(持ちメダルがある)とき。
ヤメ時次第ではその後の勝敗を大きく分けることもあり、かなり大切な決断です。
そこでこの記事では、多くの人が悩んでいるジャグラーのヤメ時について考えてみようと思います。
ジャグラーの基本的なヤメ時5選
他の機種に比べて、ヤメ時が難しいと言われるジャグラー。
「別にどこで止めてもいいじゃん」と言われそうですが、変な先入観があるせいでそう簡単に止められないのです。
・すぐに当たるかもしれない
・REGに寄ってる、高設定かもしれない
でもヤメ時に悩んだ挙句、
・高設定だと思って打ってたら、ドハマリ喰らった
・せっかく勝ってたのに、全部飲まれた
・高設定挙動だったけど、バケ先行で出玉飲まれた
こういったことがジャグラーではよくあります。
負けてる時や低設定を打ってる時ならまだ止めやすいですが、勝ってる時や高設定挙動の台に座っているときなんかのヤメ時は、特に悩みやすい。
そんなヤメ時が難しいジャグラーですが、割と基本的なヤメ時を5つご紹介します。
ゲーム数を決めて止める
まず多くの人が実践しているであろうヤメ時、『ゲーム数を決めて止める』。
その止めるゲーム数は人それぞれ。
・130ゲーム前後
・200ゲームくらい
・予想設定の合算値くらいまで
など
ジャグ連を期待する人も多いため、大体の人は100ゲームくらいまで回すかと思います。
ヤメ時ゲーム数がハッキリ決められる反面、100ゲーム回すと150枚近く失いますので、コインロス的なデメリットもあるかと思います。
枚数を決めて止める
『獲得枚数を決めて止める』のも確実なヤメ時の一つ。
例えば、
・1000枚以上でヤメ
・差枚プラスになったらヤメ
など
アイムジャグラーは設定6でも機械割105%くらいしかないので、理論上は終日回してプラス1000枚ちょっと。
そう考えれば、500枚・1000枚出したらヤメでもいいかもしれません。
しかしジャグラーには『1000枚の壁』というのがありますので、1000枚を目指すと振り落とされる危険性もあるので要注意。
そしてもう一つ、『使用枚数を決めて止める』
先ほどのは獲得枚数を決めて止めるパターンでしたが、これは使う枚数を決めて止める方法です。
・下皿のメダルだけを使って止める
など
特にクレジット分だけ回す方法は、使った枚数が目に見えるので止めやすいかと思います。
時間を決めて止める
ゲーム数や枚数で止められないって人は、『時間を決めて止める』のがオススメ。
・3時間打ったらヤメる
など
ただ時間を決めても難しいでしょうから、用事なんかを作ってしまえばより効果的です。
中でも一番いいのが、閉店2~3時間前に打つこと。
結局ジャグラーをヤメて一番嫌なのが、“離れたらすぐ出されること”。
だったら閉店間際にいって、誰も打てない状況を作った方が安心だと思います。
気持ちが切れたら止める
できそうでできないヤメ時がこの『気持ちが切れたら止める』です。
・ダルくなってきたから止める
・集中力が切れたから止める
など
ジャグラーは他のAタイプに比べて単調です。
なので高設定挙動であっても、途中で飽きてしまうことも。
そんな気持ちが切れた時が、適正なヤメ時。
気持ちが切れているのに打ち続けても何もいい事はありませんし、負けた時に後悔します。
ビッグ後、即ヤメ
『ビッグ後の即ヤメ』は遊び打ちの人に人気なヤメ時。
こちらは投資が50枚~250枚くらいの時に効果的です。
投資枚数が獲得枚数以下であれば、確実に勝利を収めることができます。
もちろん即ヤメするのはかなり勇気が必要ですが、そんなすぐに出されることって少ないので気にする必要はないと思います。
ジャグラーのヤメ時で大事なのは「やめる勇気」
上で挙げた5つのヤメ時に共通して言えるのが、スパッと止めるということ。
ダラダラ打ち続けるのが一番ダメ。
確かに、
・高設定かもしれないのにもったいない
なんて思ってしまう気持ちも分かります。
しかしそんな事言っていたら、一生止められなくなります。
こちらのツイートをご覧ください。
ジャグラー怖い・・・
REG先行なおかつドハマり。
もうお金ない。
明日から禁パチします。 pic.twitter.com/DCQ1cH9cPq— 底辺カスカス (@tehenkasukasu) August 22, 2021
こちらのジャグラーは途中まで良い挙動だったのに、REG先行&急にドハマリしました。
これもしっかりヤメ時を決めていれば勝てていた勝負。
ジャグラーにおいて『ヤメ時』は勝敗を大きく左右します。
なので勇気を振り絞って、プホッホッホ~♪と変な音が出る清算ボタンを押しましょう。
ジャグラーを止めた後は、絶対に振り返らない
止めたジャグラーがどうなったのか、気になりますよね。
でも絶対に調べたり、戻って観に行ったりしないでください。
ハマってれば「ヤメ時成功!」と喜べますが、すぐ出されて箱使われると「ヤメ時に失敗した」と落胆してしまいます。
この落胆が次の立ち回りに悪い影響を与えてしまう可能性もあります。
正直ジャグラーにおいてヤメ時の成功・失敗ってないと思うんです。
勝った負けたかのどちらかだけ。
出されたとしても勝ったのであれば、ヤメ時成功。
なのでその後どうなったかというのは、気にしなくてもいいです。
ジャグラーのヤメ時まとめ
何度も言いますが、ジャグラーのヤメ時って難しいです。
なので基本的なジャグラーのヤメ時、
・枚数を決めて止める
・時間を決めて止める(獲得・使用)
・気持ちが切れたら止める
・ビッグ後、即ヤメ
この5つを頭に入れておきましょう。
ヤメ時は人それぞれなので、この通りに止めなくてもいいです。
というか、ジャグラーのヤメ時に正解ないです。
自分自身が納得したタイミングで止めればいいと思います。
ただ、ダラダラ打ち続けるのは一番良くありません。
高設定であっても負けられるのがジャグラーなので、自分なりのヤメ時を決めて、勇気を出してスパッと止めていきましょう。
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