パチンコで負けて生活費がない人へ3つの助言【お金がない】
パチンコで生活費を全て使ってしまう、カスカスです。
・パチンコで今月の給料を使ってしまった
・パチンコで負けてお金がない
こんな声をよく聞きます。
“自業自得”と思いたくなりますが、パチンコをしている以上は他人事ではありません。
実際にネットで調べると、本人もしくは家族から弁護士事務所に多くの相談が寄せられているそうです。
・毎月パチンコで負け、生活費がなくなってしまいます。やめられません。
パチンコを止めればいい話ですが、そう簡単ではないってのも分かります。
そんなパチンコで負けて生活費がないって人向けの記事になります。
パチンコで生活費をなくすことについて
生活費に手を付けてしまうってことは良くあるかと思いますが、パチンコで生活費を使い切ってしまうのは相当ヤバい奴です。
とはいえ他人事ではなく、私自身もけっこうありました。
色んな記事でも言ってますが、私は貯金もないですし、給料も低い。
なので10万負ければ、ほぼほぼ生活費はゼ~ロ~♪
そのたびにモノ売ったり身内から金借りたりと、本当にクズな生活を送っていた時期もあります。
だからこそ、パチンコで負けて生活費がないってのは全然普通だと思っています。
なんのために働いているの?
ですが、パチンコで生活費を使ってしまうことに対して疑問を覚えたわけです。
自分は何のために働いているのだろうと。
1か月働いて、やっとこ貰った給料。
それをパチンコに使ってしまう。
一日8時間以上働いて得たくらいのお金をたった1時間で使ってしまう。
これほど虚しいことはありません。
パチンコのために、汗水たらして仕事をしているのでしょうか?
違いますよね。
生活するために我々は働いているわけで。
パチンコをやるなとは言いませんが、皆さんには生活のことを第一に考えて楽しんで欲しいわけです。
生活費がないときにやるべき3つのこと
とはいえ、この記事を訪れたってことは生活費がないってことなので、今更後悔しても後の祭り。
人間食べないと死んじゃうので、とりあえず次の給料日まで食いつなぎましょう。
パチンコで負けて生活費がないときにパッと浮かぶのは『借金』ですが、できれば避けたいものです。
そこで私の経験から生活費がないときにやるべきことを3つご紹介します。
②物を売る
③クレジットを使う
日払いバイトで生活費を稼ぐ
パチンコで負けて生活費がない時は、まず【日払いバイト】をオススメします。
日払いなのでその日稼いだ分がその日(もしくは翌日)のうちに支給されるので、一時的な生活費の足しにはなると思います。
日払いバイトで多いのが「軽作業」の仕事。
シール貼りや梱包、イベント資材の搬入など比較的誰でもしやすいバイトが多いです。
日払いバイト探しにオススメなのが【バイトル】で、アプリで簡単に日払い求人を検索できる特徴があります。
・都市部にお住まいの人
・休みを持て余している人
・確実に生活費が欲しい人
物を売る
パチンコで負けて生活費がない時は、【物を売る】ということも必要になります。
とにかく手元にお金がなければ生きていけませんので、家にあるものを売っていきましょう。
メルカリやヤフオクといったネットを使った方法がありますが、その売上金が手元にくるまでに時間がかかってしまいます。
すぐに現金化したいときは、多少安くなっても中古ショップに行って直接売った方がいいと思います。
・ゲームや趣味グッズなど売れそうな物を持っている
・今すぐにでも生活費が欲しい
クレジットを使う
「食べる生活費もない!」ってぐらい生活が厳しい人は【クレジットを使う】と良いでしょう。
クレジットで支払えばお金がなくても食べ物は買えますし、その支払いを先延ばしにできます。
もちろん、その分の支払いは来月以降に支払わないといけないので注意です。
まだクレジットカードを持っていないという人には【年会費永年無料の楽天カード】がオススメ。
年会費・入会費が一切かかりませんし、入会して一度利用するだけで5000ポイント以上のポイントが貰えます。
・クレジットカードを持っている人
・次月以降、収入のめどが立っている人
たぶん上記3つの対策を行うことで、給料日までは生活できることでしょう。
しかしあくまでも延命にしか過ぎませんのでご注意を。
生活費をパチンコに使ってしまう人へ
生活費をパチンコに使ってしまう方に問います。
心のどこかに“余裕”はありませんか?
・なんとかなる
・勝てばいい話
こんな気持ちがあれば、給料が入った後に同じことを繰り返すことでしょう。
確かに生活費がなくなってもなんとかなります。
というか、なんとかなるような世の中になっています。
しかし同じことを繰り返すことで、自分の首をどんどん自分で絞めていきます。
バイトがなくなり、売るものもなくなる。
身内や友人が離れていき、最終的には職も失う。
こうなっては救いようがありません。
そうならないためにも、パチンコをできるだけ断つことも考えていくべきです。
どんなにお金を使っても、パチンコは助けてくれません。
そして我々が期待しているほどパチンコは勝てません。
たぶんそれは皆さんが一番分かっているはず。
今回、生活費をパチンコに使ってしまったことをいい勉強代だと思って、同じことを繰り返さないようにしていきましょう。
ディスカッション
コメント一覧
パートナーの給料の全て(その当時で50万円)を全てパチンコ代ですって生活費は借金という強者が過去に私の地域でいて、その女性は脳卒中で急死したのですがパートナーの方は悲しみよりも安堵感の方が強かったとか。
最低限の生活費は確保しておくべきですね。
誰かに助けてもらえるという考えは、精神が未熟なのではと思います。
昔はパチンコ店にたかり屋が必ず来てましたね。
店側の対処で今は見かけなくなりましたが。
パチンコをやるなとは言いませんが、生活費は最低限残した方がいいかもしれませんね。