アンチの多いユーチューバー『ただフリ』とは?【八戸のユーチューバー】
私カスカスは、“底辺”をメインにブログを書いています。
なのでよくブログやYouTubeで、“底辺”というジャンルをチェックしています。
そこで見つけたのが『ただフリの日常』というチャンネル。
約2万人の登録者数がいる、【底辺】を主としたチャンネルです。
しかも驚いたことに地元(青森県)が一緒。
「これは取り上げないと!」と思ったわけで、記事にしていこうと思います。
ただフリとは?
無気力の病気になりました 非正規労働歴19年 37歳独身高卒男の1日 https://t.co/VBRP3NixwC @YouTubeより pic.twitter.com/NXgax9xYAU
— ただフリ (@kohsuke222) July 1, 2021
ただフリ(ただフリの日常)は八戸市在住のユーチューバーで、2022年にはチャンネル登録者数2万人を突破しているまぁまぁ凄いユーチューバーです。
引用:ただフリの日常 YouTube
【中年男の人生ドキュメントチャンネル】ということで、婚活や給料まで自身の日常を動画にしています。
クラファンの動画の評価 pic.twitter.com/Il061XwTJR
— ただフリ (@kohsuke222) January 18, 2022
アンチが多いことでも知られ、各動画はアンチコメントで賑わっています。
ネットでも、
・気持ち悪い
と検索されているようです。
独特な語り口調と、アンチを煽るかのようなサムネが嫌われているのかもしれません。
好き嫌いは分かれる
ただフリのコメント欄を見ていると、圧倒的にアンチが多い印象。
ただ、少なからずファンが付いている様子です。
一部「かわいい」って声もあり、好き嫌いははっきり分かれるのでしょう。
このチャンネルのすごい所は、登録者が2万人に対して再生回数が多いってこと。
他のチャンネルを参考にすると、登録者が1万人くらいいても再生回数は1000~2000回ってことも多いです。
しかし【ただフリの日常】は各動画1万~10万回の再生回数があります。
しかも、投稿後1日で1万回再生以上されています。
これは登録者以外の人も観ているってことで、ファンや一見さんだけでなく、自身のアンチもうまく囲い込んでいるいい例なのかもしれません。
意外と稼いでいる
ただフリは、自身の動画で給与を公開しています。
その動画のコメント欄には、
・新卒の自分より給料少なくて草
などといったコメントが寄せられています。
ただしここで勘違いして欲しくないのは、この人には“YouTube収益”があるってこと。
本当の収益は本人にしか分かりませんが、各動画の再生回数を考えると100万近くの収益を得ているのでは?と思われます。
彼の動画にはアンチが湧いていますが、ファンだろうがアンチだろうが、その1回の視聴が彼に恩恵をもたらしているわけです。
つまり一周回って、“支援者”ってことにもなります。
ただフリから学ぶべきもの
みなさんは【ただフリの日常】を観て、
・こんな30代独身は嫌だ
と思うことでしょう。
しかし私はこう思います。
彼から学ぶべきことは多いと。
あれだけアンチが多いと、普通の人なら精神的にまいってしまうと思います。
しかし彼は、あえてサムネやタイトルでアンチを煽り、炎上させる。
アンチを煽ることでアンチが動画をクリックし、広告が再生される。
しかも精神的にまいるどころか、ラインスタンプやグッズまで発売する鋼のメンタルの持ち主です。
底辺の頂点を目指している私にとって脅威的存在。
メンタル面では学ぶべきところが多い方だと思うので、これからも陰ながら視聴し続けたいと思います
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