お客さんを好きになってしまった時の出会う方法と注意点
たまに可愛いお客さんが来るとテンション上がります、カスカスです。
さて、接客業をしているみなさん。
お客さんを好きになってしまったってことはありませんか?
店員と客ってシチュエーションはドラマでもありそうですが、実際にこういった感情を持つ人は多くいると思います。
もしお客さんを好きになってしまったらどうすればいいか、そんな店員と客の出会いについて考えてみようと思います。
※当記事は男性向けです。
お客さんを好きになってしまった
店員として働いていて、ふと来店した女性客を見て「あの子可愛い」とか「いいなぁ」と一目ぼれ。
もしくは割と常連客で、毎回接客しているうちに好きになってしまう。
こういったことは接客業ではよくあります。
しかしあくまでも店員と客。
もちろん相手もこちらを店員としか見ていません。
じゃあお客さんを好きになっても絶対付き合えないのか?って言われますと、私は『可能性はゼロではない』と思います。
というのも実際ネットには、店員と客という立場から交際・結婚まで至った例が多くあります。
・スーパーで働いていた時、来店した女性に一目ぼれ。そこから色々あって今の奥さんです。
可能性はゼロではないことは分かりましたが、問題はどうやって出会うか。
店員と客という立場上、かなり慎重にならないといけません。
お客さんと出会う方法
お客さんと出会う・・・といっても、実際にもう出会っているわけですから、あとはどう一歩前に進むかです。
その方法として、以下の3つが挙げられます。
・連絡先を渡す
・何気ない会話
笑顔で接客
店員は第一印象が大事です。
相手に「あの店員、明るいな」「あの店員を見てると笑顔になれる」って思わせる、つまり相手の印象に残ってもらうような接客をするってことです。
その一つが『笑顔で接客』。
笑顔で接客されて嫌な気分をする人はいません。
そこから常連客になってくれれば、会話が増えて少しずつ出会いの幅が広がってくるはずです。
連絡先を渡す
若干強硬手段ではありますが、連絡先を渡すのも一つの手。
お客さんの中には、一回きりしか来ない人もいます。
そういった人に一目ぼれをしても、一生会えない事もあるわけです。
確かに「えっ何?キモ!」って引かれるかもしれません。
ですが、一生会えずモヤモヤが残るくらいなら、思い切ってもいいでしょう。
ただし常連客なのであれば、時間をかけて仲良くしてから渡しましょう。
何気ない会話
お客さんと少しずつ距離を縮めていくためにも、何気ない会話から始めてみてはいかがでしょうか?
メジャーなのは、
・最近寒いですね
といった気候的な話。
こういった話題は相手も返答しやすいので、会話が成立しやすいです。
最初からアレコレ話してもダメなので、接客時に少し話すくらいからスタートしましょう。
お客さんと出会う際の注意点
お客さんと出会いたいと思っていても、前のめりになってはいけません。
何度も言いますが、あくまでも店員と客。
お客さんと出会う際の注意点を見ていきます。
無理に攻めない
どんなに好きになったとしても、無理に攻めてはいけません。
無理に声をかけたりいきなり連絡先を聞いたことで、相手に警戒され店に来なくなる可能性もあります。
店員と客という接点を失ったら、二度と会えなくなる可能性もあります。
無理せず、自然な感じで徐々に親しくなっていきましょう。
意識し過ぎない
意識し過ぎも厳禁です。
意識しすぎると、そのお客さんばかりに目がいってしまったり、接客時にテンパったりと色々あります。
女性は見られているのが分かるそうで、それこそ警戒されて店に来なくなってしまいます。
来店して嬉しいのは分かりますが、できるだけ意識しないようにしましょう。
店員という立場を忘れない
好きな女性客へアピールするのもいいですが、度が過ぎてしまうとそれが店へのクレームにも繋がります。
他のお客さんへの対応が疎かになったり、仕事に集中できなくなったり。
それで怒られてクビにされたら、元も子もありません。
なので店員という立場を忘れない程度に、少しずつアピールしていきましょう。
人妻・恋人持ちというリスクも・・・
もちろん好きになったお客が人妻や恋人持ちというリスクもあることを忘れてはいけません。
というかたぶんこのパターンが多いです。
そういった人にアプローチしてトラブルになってもめんどくさいので、指輪をチェックしたり、話せる関係ならシレっと聞いてみるのもいいかもしれませんよ?
店員と客の恋はバランス
店員と客の恋は難しいです。
早く付き合いたいがためにガツガツ行ってもダメだし、攻めることを躊躇しすぎてもダメ。
お客さんとして対応しながら、一人の女性としても対応していく。
ようするにバランスが大事ってことです。
ここで挙げた3つの出会う方法、
・連絡先を渡す
・何気ない会話
を活用しながら、ゆっくりと距離を縮めていきましょう。
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