ジャグラーとハナハナどっちが好きですか？【比較】

2021年5月3日2022年6月25日

ピエロやハナよりもカエルの方が好き、カスカスです。

さてホールの看板機種であり、稼ぎ頭であるジャグラーとハナハナ。

ジャグラーとハナハナといえば、GOGOランプもしくはハイビスカスが光れば大当たりといった、シンプルかつ中毒性が人気のノーマルタイプ。

勝ち負けを抜きにして、この光る告知を見たいがために打つことも多いと思います。

そんなジャグラーとハナハナですが、みなさんはどっちが好きですか？

勝率・安定感・中毒性など色んな角度から比較してみたいと思います。

 

ジャグラーとハナハナどっちが好き？

ジャグラーとハナハナは、スロット界を牽引する人気機種。

どちらも光れば大当たりというシンプルなゲーム性。

ゲーム性が似ているからこそ一括りにされることも多く、一部ユーザー同士の不仲説も取りざたされています。

ここからはそんな大御所2機種を個人的勝手なイメージで比較しますので、改めてどっちが好きか悩んでください。

 

スペック

まずはスペック。

時代に合わせて6号機のジャグラーとハナハナを比べてみます。

6号機なので単純比較はできませんが、過去のシリーズを思い返すと、

スペックのイメージとしてはこんな感じですかね。

同じようなノーマルタイプでも、このスペックの違いで好き嫌いあるかもしれません。

 

台数

台数に関しては明らかですね。

ハナハナは基本30パイなので打てる店も限られており、台数は圧倒的にジャグラーが上です。

ハナハナも25パイならいいのにって思いましたが、ハナハナは30パイだからこそ面白いのかもしれません。

 

勝率

どっちが勝てるかと言われると人それぞれですが、個人的な勝率はジャグラーの方が良い。

そりゃ台数も多くどの店でも打てるってのは、立ち回りにおいて大きなメリット。

というか明らかに打った回数はジャグラーの方が多いわけで、ハナハナをガッツリ打ったわけではありません。

なので現状、勝率がいいのはジャグラー。

 

安定感

安定感という部分を考えるなら、ジャグラーの方が安定している気がします。

調子いい台は悪くても300～400ハマりで収まる印象だし、0～150くらいで連荘する感じがします。

逆にハナハナは、よくも悪くも荒れる印象。

数千ゲーム回して設定6挙動でもいきなり800ハマりなどのドハマリを見せつけてきます。

連チャンも0～250ゲーム内でする感じです。

この辺はみなさんのイメージでいいと思います。

 

中毒性

この2機種の魅力は、なんといっても告知。

GOGOランプが好きかハイビスカスが好きかで分かれるかと思います。

ハナハナは先告知がメインなので、レバーを叩いて光ります。

音もせず静かに点滅した2つのハイビスカスが両目に訴えてきます。

対してジャグラーのGOGOランプは先告知と後告知があり、どこで光るか分かりません。

そんなドキドキ感とたまに来るガコッという音は心臓に悪くしそうになります。

そしてランプは点滅せず、堂々としている印象。

みなさんはどっちが好きですか？

 

リール配列

リール配列を比べてみると、スロットらしい配列はハナハナですね。

ベル・スイカ・チェリー・リプレイ・・・どれもスロットではよくある小役。

逆にジャグラーはぶどう・チェリー・動物・ピエロ。

配列だけ見れば、すごいＢ級感があります。

みなさんはどっちのリール配列が好きですか？

 

音

普通のジャグラーと普通のハナハナの音を比較します。

もちろん種類によっても違いますが、ハナハナの方がワンテンポ高く高級感があってカッコいいですよね。

勝手なイメージで申し訳ないですが、ジャグラーは『田舎・日中・居酒屋・アルミ缶』でハナハナは『都会・夜・バー・ガラス瓶』です。

 

結論：勝てるのはジャグラー、中毒性はハナハナ

さぁここまで見て、好きなのはジャグラー・ハナハナどっちですか？

ちなみに私の結論は、

という感じです。

ジャグラーは圧倒的に台数が多く、そしてどこの店にもあるので立ち回りやすい。

対してハナハナは打てる店は限られているけど、ハイビスカスを光らせたい欲望が定期的に襲ってくる。

まぁともかくジャグラーとハナハナ、どっちも面白いのは間違いありません。

面白いから長い間愛されているわけで。

ジャグラーが勝てるとかハナハナが勝てるとか互いを貶すのではなく、自分の好きな方・勝てる方を楽しめばいいかと思います。