パチスロで勝てる人に共通する7つの特徴【当たり前のことを当たり前にできる人】
パチスロで勝っている人を真似れば結果は付いてくる、カスカスです。
さてみなさんもネットで『パチスロ 勝ち方』とか『パチスロ 勝つ方法』なんてのを調べたことがあると思います。
そうすると出てくるのが『パチスロで月に10万プラスを目指す方法』『パチスロで負けない立ち回り』という自称パチスロで勝てている人のブログ。
でも中には本当に生涯収支プラスの人もいるわけで、そういった勝てる人の特徴を真似れば勝てるようになるんじゃないかと思うんです。
9割が負けると言われているパチスロですが、1割の人が勝ち続けています。
その1割の勝てる人たちはなぜ勝っているのか?
勝てる人には何か特徴があるのではないか?
じゃあその特徴を真似ましょうというのが今回の記事。
何も難しい事ではありません。
当たり前のことをできるかどうかだけです。
パチスロで勝てる人の特徴
パチスロで勝てる人の特徴をみていくと、以下の7つの特徴があると思います。
・ヤメ時がしっかりしている
・設定にこだわる
・機種にこだわる
・ホール選びにこだわる
・収支をつける
・負けても気持ちがブレない
本当に基本的なことです。
ハイエナに徹する
よくパチスロで勝ち続けている人のブログを拝見すると、多く挙げられているのが、この『ハイエナに徹する』ということ。
簡単に言えば、天井狙いとかゾーン狙いですね。
世間一般には嫌われがちなこの立ち回りですが、勝ち続けるためには必要不可欠で、設定に左右されないというメリットもあります。
例を挙げましょう。
①誰も回していない朝一台
②500ゲームヤメの台
どちらが期待値は高いか一目瞭然ですよね。
①の方は確かに天国と200ゾーンは踏めますが、期待値はそこまで高くなく、スルーしたときのダメージが大きい。
しかし②は、通常Bの天井(561G)を踏めるし、通常Aでも600のゾーンも踏めます。
仮にスルーしても天井で当たるわけで、色々な可能性を含めながら、保険として天井を狙えるのが天井狙いの良いところ。
基本的に遊び打ちNGなんで心が折れやすい人には向かない立ち回りですが、これだけに徹していれば勝てる可能性が高いのは事実。
もちろん1~2回程度のハイエナでは空ぶることも多いので、何回も試行回数を重ねる事が大切ですが、普通に打つよりも収支は安定します。
ヤメ時がしっかりしている
どんなにハイエナしてもヤメ時がしっかりしていなければ負けます。
なんの根拠もなく、
みたいな考え方は危ないってことです。
そこに期待値があれば打つことも大事ですが、特に6号機なんかは無抽選区間的なゾーンもあるので回すだけ無駄な場合がほとんど。
2400枚出したからと気楽に打とうと思って、ヤメ時を失い天井単発食らったなんて多々あります。
胸に手を当てて考えてみてください。
同じようなことが過去にありませんでしたか?
勝てたはずの戦いで負けてしまったことや、勝ち額を大幅に減らしてしまったことが・・・。
『パチスロはヤメ時が全て』という人もいるくらいヤメ時は重要です。
もちろん即ヤメして出されることもありますが、そこはその人の運ですので仕方ないと思ってスルーしましょう。
設定にこだわる
パチスロにおいて勝敗を大きく左右するのが設定です。
高設定→勝ちやすい
この設定にこだわっていることも、勝てる人たちの特徴になります。
例えば合算がめちゃくちゃ良い台があったとします。
総回転数6000回 B32:R28 合算1/100
負ける人は「ちょっと出過ぎかな、収束しそうだし、たぶん出ない」と決めがち。
しかし勝っている人は「これは高設定の可能性大、即確保!」となります。
というのも、どんなに確率以上に出たとしても確率は変わりません。
6で1/120なら、どんなに出過ぎていてもその日は1/120で抽選してくれるわけです。
確かにそこからハマることもありますが、その日はダメでも高設定に座り続けていた方が結果はついてきます。
どんなに出ていたとしても設定にこだわる、高設定に座り続けるというのはパチスロで勝つ上で大事なことなのです。
機種にこだわる
勝てる人の特徴に多いのが、機種にこだわっているということ。
極端に言えばAタイプのみ打つとか、AT機だけを打つ。
さらに細かくすればディスクアップだけ打つとか、ジャグラーだけ打つといった感じです。
打つ機種を絞ることで、その機種だけの解析を得ればいいのですから余計な知識を省くことができ、また絞ることで機種の挙動・ホールの癖も読めるようになると言われています。
あれもこれも打とうと思えば知識が分散し、間違った知識が芽生えてしまう可能性もあるのです。
最近では設定1で機械割100%を超える機種なんかも増えていますが、あれは1日2日で100%超えることはありません。
その機種だけを打ち続けることで、結果的に100%超える可能性があるということなのです。
勝っている人はそれを分かっていますが、逆に負けている人はそれを分かっていない場合が多いですね。
ホール選びにこだわる
パチスロで勝っている人はホール選びにもこだわっています。
強いイベントのホールはもちろん、ハイエナがしやすい低~中稼働店を抑えていたり。
なので近いから近所で打つとか、人がいないから気楽という理由で打っていません。
もちろん同じ店だけに通って癖を読む人も中にはいますが、それもある意味こだわりの一つ。
とにかくテキトーな生半端な気持ちでホール選びはしていないってことです。
収支をつける
勝っている人達は、必ず勝敗収支表を付けています。
それはその日の勝ち負けに一喜一憂するだけのものではありません。
「この立ち回りで勝った負けた、じゃあ次はどうすればいいか」などの、言い換えれば答え合わせみたいなもの。
収支をつけることで、今の自分の立ち回りが合っているのか間違っているのかを確認できます。
そして1か月、半年、1年間単位で勝ち負けを判断しているのです。
負けても気持ちがブレない
パチスロで勝っている人は、仮に負けたとしても気持ちがブレません。
先ほども言った通り、1日単位で勝ち負けを判断せず、数か月~1年単位で勝ち負けを判断しているから。
パチスロにおいて気持ちの乱れは危険です。
その乱れがさらなる負債を呼び込む可能性もあります。
また、必ずスランプのような負け続けてしまう時期も訪れると思います。
そういった時に、気持ちを維持できるかも大事。
負けたとしても気持ちがブレることなく、自分の立ち回りだけを信じられる人が勝ち続ける人だと思います。
勝てる人の特徴を真似るだけで勝てるようになります
ここで挙げたパチスロで勝てる人の7つの特徴を真似るだけで、あなたの勝率もしくは収支が改善されると思います。
とはいえ、これらは昔から言われている当たり前のこと。
当たり前のことなんだけど、できない人が多いのも事実。
→ハイエナできる台がない
・ヤメ時がしっかりしている
→もう少しという欲が出てしまう
・設定にこだわる
→高設定が空かない
・機種にこだわる
→極めれるような息の長い機種が少ない
・ホール選びにこだわる
→そもそも行けるホールが少ない
・収支をつける
→前回の負けを引きずってしまう
・負けても気持ちがブレない
→負けて立ち回りが糞になる
人間というのは分かっていても同じ過ちを繰り返す生き物です。
簡単そうに見えて難しい事なんですね。
この特徴を真似るということは、正直、楽しんで打つのとは訳が違います。
勝つことを考えるのであれば、『パチスロを楽しむ』という考えを捨てなければなりません。
これができるかどうかがけっこう重要です。
勝てる人に共通していることは『勝ちへの執着心』
これはパチンコで勝っている人に共通する6つの特徴でも同じことを言いましたが、勝てる勝てないの勝敗分岐点はこの勝ちへの執着心が強いか弱いかです。
勝ちへの執着心が強い人は、どんな手を使ってでも勝とうとします。
例えば、
・前日の閉店間際にデータチェックとリールチェック
・MBや有利区間仕込み
など。
うわ~って思うかもしれませんが、勝ちへの執着心が強い人はそれくらいガチです。
スポーツでもそうです。
試合に向かって一生懸命練習する人と、練習しない人だったらどっちが本番で力を発揮できると思いますか?
絶対前者ですよね。
もちろん後者であっても結果を出せる時もありますが、それはあくまでもまぐれです。
次に繋がりません。
「絶対に勝ちたい」という想いが強ければ強いほど次に繋がるわけです。
ただそれには練習つまり情報収集や試行回数が必要です。
たぶん勝てる人の特徴を真似たとしてもすぐには結果が出ないでしょう。
しかしそれを繰り返し行っていれば、自然と結果が付いてきます。
最後に
某エジソンが『天才とは1%のひらめきと99%の努力である』といったものですが、まさにそれ。
運だけで勝てる時代は終わりました。
努力無くして成功はありえません。
もし今の立ち回りで勝てないのであれば、ここで紹介した『パチスロで勝てる人の特徴』を真似るところから始めてみてはいかがでしょうか?
負ける人の特徴も同時に見て頂けると、また立ち回りが変わってくるかもしれませんよ?
ディスカッション
コメント一覧
このところ第一候補の店が全く出す気がないので、第二候補の店の2スロを中心に打ってます。スーパービンゴの850ゲーム捨ての台を打つと900を少し超えたところで当たりましたが、AT中の払い出しが多いのでナビの出る頻度が極端に少なくて効率悪い台だなぁと思いました。消化中にクレジットが0枚になるのは苛々します。ATゲーム数がそのままナビ回数でナビは必ずベルを取れるので損失はないのですけど。
低貸スロ-特に5スロで還元する気がないのなら儲けよりも負け額の少ない2スロの方がいいですね。
20スロのノーマル機は壊滅的だし、他の20スロやスマスロを打てるほど余裕もないので。
「遊ぶ」ということをメインに考えているのであれば2スロの方がいいと思います。
勝っても負けても気持ちのブレは少ないですし。
七つの大罪ー上乗せ特化豚のです。2回あって二度目のはKINGでした。AT中バトルで勝利したら継続だけど、早い段階でバトルになって勝つと残りのゲーム数が削除されてしまうのはどうかと思います。損した気分になります。それに最近の台はAT中のナビで外れ役が多すぎだと思いませんか?それとも目押し要るのでしょうかね。
押し順ベルの払い出しが多い機種ほどハズレがありますね。
簡単に言えば、ベル枚数少ない+リプレイ、ベル枚数多い+ハズレ、といった感じで純増を調整しているのだと思います。
北斗ーは鏡ーよりも人気がありそうですね。スマスロも北斗ーの方が稼働率良さ気だし。
物語シリーズ最新作がパチスロになるとしたら出てくるキャラクターは阿良々木暦と忍野忍のペアリングの他にデストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスター(アセロラ姫を吸血鬼、キスショットーにした)と臥煙伊豆子(なんでも知ってるお姉さん、阿良々木暦のことをコヨミンとかコヨコヨとか呼ぶ)と斧の木余接(死体人形)は必須です。その他に忍野扇や食飼命日子
(はむかい・めにこ)とか阿良々木暦の2人の妹もチョイ役で出すかもしれません。
それと久しぶりに七つの大罪を打って初めて上乗せ特化になりましたが大して増えないんですね。
ただ店によっては北斗の台数にバラツキがあるので、今後増産されるかどうかにかかっているかもしれません。
七つの大罪の上乗せ特化って、豚の奴ですかね??
あれは大したことないですし、上位ATもあっという間に終わります(笑)
新たなシリーズになるかは作者次第だと思います。
忍野忍と阿良々木暦の関係を最も如実に表してるのは傷物語と鬼物語です。あとアニメにならないとパチスロやパチンコになるのは難しいかと…
あと他にもパチスロにしてほしいアニメ作品があります。それは、魔術師オーフェンと流浪に剣心です。
ところでスマスロ北斗打ちましたか?
確かに順番としてはアニメ→パチスロですね。
作者さえOKすればすぐにパチスロとかになるんでしょうけど。。。
スマスロ北斗は一度打ちました。
ただ記事を書くまでもう少し試行回数が必要かもしれません。
コストが嵩むから来店客に勝たせたくても勝たせることができないのでしょうか。
ところで物語シリーズの原作は一旦終了してましたけど、つい最近また新たなシリーズが刊行されてました。タイトルは死物語で今回は忍がキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードになる以前のアセロラ姫だった頃に暮らしていた国に阿良々木暦と共に帰国する…という内容です。まだ上巻の序盤しか読んでませんけど、設定が前作のシリーズでの最終話とは異なっていて阿良々木暦は大学2年生です。その他は前作との設定差はありません。
勝たせたい・・・ってことではないかもしれませんが、集客の意味でもある程度は設定入れたいでしょうね。
でも下手に入れることはできないのが今の現状でしょうね・・・。
新たなシリーズということは、終わりない感じですかね??
またパチスロになりそう(笑)
10スロを入れてる店はまだまだ少ないですね。私の通える範囲では10スロのある店はありません。
昨日20スロのマジカルハロウィン8で730ゲームハマりの台を見つけて打ってみましたが、1Kで22Gしか回らないので続けるの辞めました。初あたりはそれ程ハマってはいませんでしたが単発で、そのあと1人の人が打ち続けてそこまでハマったのか、複数の人が打ってやめたのかはわかりませんが、数日前も20スロのI’mジャグラーで1,000円勝負したら20Gも回らず光る気配もなくてやめました。
スマスロ導入のコストに加えて電気代の高騰もあって益々、還元率が低下する気がします。こうなると低貸スロで勝つのは更に難しいし20スロやスマスロ専門のユーザーもよほど経済的に余裕がないと厳しそうですね。
確かに電気代などもコスト増もパチンコ屋の大きな負担ですからね。
今はいいですが、冷房などを多く使う夏に向けてさらに厳しくなりそうです。
もちろん注目機種も控えているので、台購入コストもかかってくるでしょうし。。。
確かカスカスさんの地域は低貸スロが無くなってるのでしたよね?そうなると20スロやスマスロに力入れますよね。私の地域はまだどの店も低貸スロがあるので20スロや低貸スロに全く力入れてないです。
ところで物語シリーズ原作は戦場ヶ原ひたぎや八九寺真宵や千石撫子や神原駿河のボケに対して阿良々木暦がツッコミを入れることで話が進んでいきます。羽川翼は超真面目キャラなのであまりボケることはありません。パチスロの物語シリーズにも八九寺真宵との噛みましたがあるけど、原作ではいろんなバリエーションがあります。
確かに低貸スロが無くなってきており、先日は某大手店の5スロが10スロに変わりました。
低貸は回収要員ですね、とはいえ、一番近所のホールの20スロジャグラーは壊滅的でしたが。
物語シリーズはボケとツッコミのイメージがあります。
あとどういう人たちはハッキリ分かりませんが、キャラクターの名前と顔だけは一致します。
店によって状況は違うのでしょうね。
物語シリーズはコミックやアニメよりもノベライズをお勧めします。各キャラクターのセリフもさることながらモノローグも秀逸です。堅苦しい文章ではないので読みやすいですよ。
ネタバレになるかもですが、阿良々木暦が大学卒業後に刑事になって戦場ヶ原ひたぎとは同棲するところまでで終わってます。忍との関係も継続してるけど高校生の頃のように頻繁に出てくることはなくなってます。
今度読んでみます。
原作を知ってからパチンコパチスロを打てば、また違った印象になるでしょうね。
このところずっとパチ屋に行くのを避けてましたがスマスロ北斗が導入されたので、久しぶりに行ってスロの状況を見ましたが、相変わらずまるっきり還元する気ありませんね。20スロの客つきはそこそこだけど、結局出てるのはスマスロ北斗3台のうち1台だけ。他の稼働中の20スロは出てないし、5スロコーナーなんて呆れ返るほど出す気が見られないし。
この先もパチスロは打たない方が身の為のような気がします。店に行かない時間はもっぱらラジオを聴いてます。それか図書館で、物語シリーズを読み返してます。やはり西尾維新さんの文章は神面白いですね。
スマスロ北斗がどこまで稼働を続けるか次第ですかね。
近所のホールの北斗4台は、2日間ではりますがわりと出ている印象です。
物語シリーズはパチンコパチスロでは知ってますが、原作は見たことないです・・・
今度見てみます。
今日いつもとは違う店の優駿倶楽部(2スロ)を打ったら250ゲームで当たりましたが(馬はジェントルドンナ)3連目の新馬戦でラストに赤フラッシュになったのに終了してマコリターンズにもなりませんでした。
赤フラッシュでも継続確定するわけではないのですね。即やめして流したら510枚。
その後は打つ気になれずすぐに両替しました。
店が出す気になるのはいつなのでしょうか。
今は店の決算時期なので調整しているのかもしれません。
もちろん出す気になっても20スロメインになるので、2スロまでは恩恵が波及しないかもしれません。