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パチスロの天井狙いは勝てない?【勝てない理由と勝ち方】

2020年11月23日

今のパチスロは天井狙いじゃないとほぼ勝てない、カスカスです。

パチスロの立ち回りとしてメジャーなのが天井狙いですよね。

天井とは、ある一定のゲーム数もしくは条件でAT・ARTが当たるといった救済システムのことで、天井狙いとは、天井を搭載しているハマり台を狙って打つという立ち回りです。

まぁこの辺はみなさんご存知だと思います。

そんな天井狙いは勝てる?勝てない?どっちなのでしょう。

結論から言うと天井狙いは勝てます

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カスカス

少なくとも勝てる可能性は高まります。

しかしながらネットには天井狙いは勝てないという意見もあります。

そこで天井狙いが勝てると思う理由と、勝てないと言われる理由について考えていこうと思います。

この記事は時代の流れに沿って、6号機を基準に考えていきます。




天井狙いが勝てないと言われる理由

個人的には勝てると思う天井狙いですが、一部のネットでは「天井狙いは勝てない」という声もあります。

その理由を挙げてみます。

・恩恵が少ない

たぶんこれに尽きるのではないでしょうか?

現在の6号機の天井恩恵はそこまで強くありません。

ATが確定するだけとかチャンスATに入るだけとかだけ。

つまり天井に行ったとしても、数十枚で終わってしまうというのも多々あります。

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カスカス

いくらベースが高いとはいえ、800ゲーム回すのに1万6000円かかるわけですからね・・・

しかも機種によっては天井到達からメインATに入ったとしても、有利区間の関係で1000枚出すと強制終了というのもあり、天井=爆裂契機という考えは終わってしまいました。

せっかく天井に行ったんだから伸びて欲しいというのが普通の考えで、それが数十枚で終わることを考えれば、天井狙いは勝てないと思われても仕方ない事なのかもしれません。

ただこれは仕様上、仕方ないことです。

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カスカス

時代が変わったと思って諦めましょう。

しかし天井狙いが勝てないという人の中には、機種の仕様ではなく打ち手側に原因がある場合もあります。

 

天井狙いが勝てない原因

天井狙いにチャレンジしたけど全然勝てないって人もいるかもしれません。

人によっても天井狙いの解釈は変わってくると思いますが、勝てないと思っている人は以下の2つの原因があるのではないかと思います。

・天井狙いのゲーム数が浅すぎる
・天井狙い後のヤメ時

 

打ち始めのゲーム数が浅すぎる

天井狙いが勝てない原因の一つとして、打ち始めのゲーム数が浅すぎる事が考えられます。

簡単に説明しましょう。

天井 :1000ゲーム
ベース:50ゲーム
AT期待枚数:約400枚

の機種があったとし、現在400ゲームハマって捨てられています。

「400ハマり見っけた、よし天井狙いだ」

これでは勝てません。

この機種の期待枚数とベースから考えると、600ゲームハマり以上で期待値がありますが、それ以下のゲーム数からの打ち始めでは理論上負けてしまいます。

天井狙いって、期待値があるハマりから打ち始める事に意味があります。

期待値がないゲーム数から打ち始めては、普通に打つのと何ら変わりありませんし、天井狙いとは言えません。

ここで挙げた例はあくまでも天井=AT突入が約束される機種の話なので、恩恵付きならもっと浅くてもいいだろうし、ATではなくチャンスATならもっと深いハマりが必要だったりもします。

この辺は他のブロガーの方が詳しいと思うので省きますが、天井で得られるであろう期待枚数と打ち始めのゲーム数は考えないといけません。

でも天井狙いのゲーム数は逆オークション形式。

まだ期待値が低いからと打たずに放置していると誰かに取られます。

どこで妥協するかも大事になってきます。

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カスカス

結構、打ち始めのゲーム数って難しいんですよね。

 

天井狙い後のヤメ時

天井狙いが勝てないって思っている人は、ヤメ時を間違っていないでしょうか?

例えば天井狙いをして、100枚くらいしか出なかったとします。

「くそ、これだけかよ。使っちゃえ!」

これでは勝てません。

天井狙いはAT後のヤメ時が大切です。

天国が強い機種ならまだしも、大半の機種は引き戻しの有無を確認して即ヤメが基本です。

そのまま打ち続けてしまったら、天井狙いの意味がありません。

そもそも天井近くまでハマる台というのは、確率的にも低設定が多いです。

つまりAT後にそのまま追っても負ける可能性があります。

天井狙いしている中で高設定の要素が出てきたのであれば、設定狙いに切り替えて追ってもいいですが、そうでなければ即ヤメして貯メダルしましょう。

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カスカス

6号機では即ヤメ推奨の機種が多くなりましたね。ただし有利区間の引継ぎもあるから注意。

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天井狙いは勝てると思う理由

まずみなさんに一つ質問です。

天井が800ゲームの同じ機種が2台あります。

A台:0ゲーム
B台:400ゲーム

どちらを打ちますか?

確かにA台はまだ誰も回していないので、もしかしたら高設定かもしれません。

でもその確証はありませんし、そこから最大800ゲームハマる可能性もあります。

逆にB台は低設定かもしれませんが、どんなにハマっても最大400回せば天井です。

しかも天井前に当たる可能性と、実は高設定だったという可能性も残されています。

極端な例ではありますが、これだけでも天井狙いは勝てるというのは分かるはずです。

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カスカス

500ゲームではなく、もっと天井に近ければ勝てる可能性はさらに上がります。

 

天井狙いというのは、

①天井の恩恵を得られる
②早い当たりに期待できる
③天井を保険として使える

と3つのメリットがあります。

テキトーに0ゲーム台に座るよりだったら、天井狙いが可能なハマり台を狙った方がお得なわけです。

もちろん、天井狙いで100%勝てる保証はありません。

ですが初当たりまでの投資が少なく済むということと、確実に初当たりを取れるということを考えれば、天井狙いは勝てる可能性が高いと思います。

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カスカス

少なくとも設定の高低が分からない状況なのであれば、天井狙いが有効だと思います。

 

6号機ならなおさら有効

パチスロ主流である6号機では、より天井狙いが有効です。

その理由は、ベースが高い機種が多く天井までの投資が少なく済むからです。

6号機の多くが低設定域の初当たりが重く、いくらベースが高いとはいえ、0から天井まで回せば当たり前のように1万・2万吸い込みます。

また6号機には有利区間というのがあるため最高2400枚しか出せない仕様となっており、本気出して朝一から突っ込み天井まで行ってしまうと取り返しにくくなるわけです。

つまり6号機は少ない投資で重い初当たりを取ることが重要になっているので、天井狙いが一番有効な立ち回りといえます。

 

もちろん先ほども言いましたが、6号機の天井恩恵は強いものではありません。

しかし機種によってはAT突入が優遇されていたり、継続しやすいATだったりもします。

例1、ATチャンス
・北斗天昇→昇舞魂が多くなりやすい
・猪木→勝利ストックを保有している場合も
例2、継続優遇
・モンキーターン4→継続シナリオ優遇
・ラブ嬢2→継続率優遇

天井恩恵はオマケくらいに考え、まずは早い初当たりを取ることを意識すれば、天井狙いの良さが引き出せると思います。

 

天井狙いで勝つために大事なこと

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世間の声

つまりハマり台だけをピンポイントで打てばいいんだろ?

その通りですが、天井狙いで勝つために大事なこともあります。

それが以下の5つ。

・時間
・軍資金
・期待枚数(有利区間)
・試行回数
・ホール選び

 

時間

天井狙いは時間との勝負といっても過言ではありません。

一日待機しても天井狙いができるゲーム数が見つからない場合もあります。

本当に天井狙いに徹するのであれば、朝一から閉店まで張り込み、時には打たずに帰るなんてことも考えられます。

また閉店30分前に天井まで残り300って台が空いても打てませんよね。

閉店前にハマり台を見つけたのなら、宵越し天井狙いに切り替え、朝一並ぶのも必要。

それができてこそ、本当の天井ハイエナです。

 

軍資金

天井狙いの際に大事なのが軍資金

ベースが高いからといってベース通りに回ってくれるとは言い切れず、6号機といえど、100回転回すのに4000円使ってしまうこともあります。

なので天井まであと300ゲームって台に座っても、1万円しかなければ天井まで回せない可能性もあるわけです。

天井狙い後に新たな天井狙いができる台が見つかる場合もあるので、軍資金には余裕を持った方がいいと思います。

 

期待枚数(有利区間)

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世間の声

でも天井まで行ったら、有利区間のせいでMAX1000枚くらいしか出せないじゃん

確かにその通りで、6号機の一部機種において天井に近づけば近づくほど有利区間が短くなり、最大で出せる枚数も少なくなります。

なので1000枚弱でエンディングということも考えられます。

そう考えると天井狙いの美味さがないようにも思えますが、6号機でMAX2400枚出せることはそれほど多くなく、基本的に1000枚以下で終わります。

あの花の場合、天井到達で特殊ボーナス当選。 MAXでもこんなものですが、ベースを考えれば十分な恩恵かも?

つまり期待枚数的には、天井狙いと普通に打つのとではほぼ変わりません。

実はこれも6号機が天井狙いしやすい理由の一つで、朝一から回した人が「500も回してしまった・・。天井狙っても大した出玉にならないから止めよう」って思う事もあるようで、天井が999ゲームの台で実際に500ゲーム前後で止めている台も多くあります。

そうなると次に天井ハイエナした人が1万円前後で天井を狙えるだけでなく、早い初当たりにも期待できるというわけです。

 

試行回数

天井狙いで勘違いしてはいけないのは、1回の天井狙いでは成果が出ないということです。

これは他の立ち回りでもそうですが、何回も試行回数を重ねる事で目に見える成果になっていきます。

勝てない時もあれば、勝てる時もある。

100枚前後で終わることもあれば、1000枚出せる事もあります。

期待値なんてそんなもんです。

ただ天井狙いができる台に巡り合うのはそう多くはないので、めげずに地道に続ける事が大事です。

 

ホール選び

スマホ一つで天井を調べられるため、ライバルの多いホールでは天井狙いが難しいかもしれません。

そこで狙うべきホールが低稼働ホールです。

高齢者が多く打ち手のレベルが低い低稼働ホールなら尚良しです。

興味本位やジャグラーの持ちコインで6号機を触る高齢者も多く、結構300~400ゲームで止めている台も多くあります。

参考までにタイガー&バニーの天井は最大で666ゲームですが、私のメインホールでは400ゲーム+αで止めていることが多くあります。

ベースが50ゲームなので、計算上は5000円ちょっとで天井に到達するのでかなり美味しい。

もちろんそこからATに入れられるか延ばせるかも絡んでくるので何とも言えませんが、低投資で初当たりを引ければなんとかなるわけです。

そういった美味しいホールを見つけられるかも天井狙いでは大事なことでしょう。

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カスカス

据え置きメインのホールなら、宵越し天井狙いというのもできますのでオススメです。



まとめ:天井狙いは勝てる!

同じことを何度も言いますが、天井狙いは勝てます。

勝てると言えばあれですから、『少ない投資で初当たりを狙える』にしておきましょう。

天井狙いが勝てないと思う人は、

・打ち始めのゲーム数深くする
・ヤメ時を徹底する

以上を守ってください。

もちろん1回2回の試行回数では、結果が伴わない事も多いです。

何度も何度も繰り返して、徐々に期待値に寄せていくのが天井狙い。

結構これってしんどいと思います。

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カスカス

少なくとも私には無理です。

なので本格的な天井ハイエナにならなくてもいいと思います。

普段の立ち回りに加える程度でいいです。

いつもの立ち回りをする前にホールを一通り眺め、天井狙いできる台がないかを確認してみる。

これだけでも少し変わるのではないでしょうか。

天井狙いは簡単です。

機種の天井と恩恵さえ覚えておけば、天井まで残り400ゲーム以下ならほとんどの機種に期待値があるので、そういった機種を狙うだけでいいんです。

6号機の天井は恩恵も少なく魅力を感じない人も多いですが、割と美味しいのでぜひ試してみてください。

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カスカス

5号機の天井狙いは荒れ狂うイメージだけど、6号機の天井狙いは良くも悪くもあまり荒れない印象。




プロフィール

 

※画像は本人ではありません

年収180万円の低所得者。

副業が大好きで、底辺の頂点目指しています。

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