パチスロで負ける人の7つの特徴【負けたくない人へ】
負ける人の特徴の逆をやれば勝てます、カスカスです。
パチスロで負けてこの記事に辿り着いた人も多いかと思います。
そんなパチスロで負けるあなたには、負けてしまう特徴があるのかもしれません。
誰だって負けたくて負けたわけでないと思いますが、その特徴を知らない事には同じことの繰り返しです。
次の勝負のためにも『パチスロで負ける人の7つの特徴』を知っておきましょう。
パチスロで負ける人の7つの特徴
ここで私が考えるパチスロで負ける人の特徴は以下の7つ。
・店選びが雑
・ヘタレ止めしてしまう
・思い込み
・妥協
・運がない
・オカルト信者
一つずつ見ていきます。
遊び打ちしてしまう
負ける人の特徴として多く挙げられるのがこの『遊び打ち(趣味打ち)』。
簡単に言えば、好きな台や打てる台しか打たないってことです。
たぶん負ける人は、入店して店内をじっくり観察せずに、自分の好きな台に直行してしまうと思います。
これ自体は悪い事ではありません。
ですが、好きな台を打って勝てるほどパチスロは甘くありません。
勝つためには、糞面白くない台を打たないといけないこともあるでしょう。
遊ぶのは勝ってからでも遅くないわけで、まずは【高設定】【ゾーン狙い】【天井狙い】といった立ち回りで勝ちを追求するべきだと思います。
店選びが雑
パチスロで負けてしまう人は、『店選びが雑』になっている可能性もあります。
こんな人はいませんか?
・人の少ない店が好きだから、過疎店に行く
気持ちは痛いほどわかります。
ですがパチスロは“店選びで全てが決まる”って言われてるほど、店選びが大切。
妥協や好みで店選びしているようじゃ、絶対に勝てません。
ネットなどを駆使して、優良店と呼ばれる店をメインに攻めましょう。
ヘタレ止めしてしまう
パチスロで負ける人には『ヘタレ止めしてしまう』という特徴もあります。
ヘタレ止めの意味は色々ありますが、よくあるのが以下の2つ。
・高設定確定台のハマり
多くのAタイプでREG確率の良さ=高設定というのがありますが、せっかくボナ確率が高設定挙動なのにREG先行で心が折れて止めてしまう人も多いです。
また挙動は明らかに高設定でも、急にハマり始めたのでヘタレ止めしてしまう。
何かの記事でも言いましたが、パチスロは上振れ下振れがあるからこそ面白いのです。
全てが確率通りに動いたら、それこそ出来レース。
「これだ」と決めた“根拠”があるのなら、多少下振れでも自信を持って打ち込んでもいいと思います。
思い込み
負ける人の特徴として『思い込み』というのもあります。
みなさんはよく解析サイトを見るかと思いますが、設定判別に『○○確率』とかを参考にしたりしますよね。
しかし間違ってはいけないのが、解析サイトで公表されている確率は、数千ゲーム、数万ゲーム回して初めて解析に近い数値が出るってこと。
例えば、スイカの確率が設定1で100分の1、設定6で80分の1だとします。
総回転1000ゲーム÷スイカ13回=約77分の1で、数値的には設定6以上です。
この時点で「おっ設定6かな?」と思ってしまう人も多いはず。
ですが確率には上振れ下振れがあるので、1000ゲームではなかなか判別できません。
上記の確率で1000回回した場合のスイカ出現回数をアプリで算出します。
1回目:7回 2回目:11回 3回目:9回 4回目:14回 5回目:11回
スイカ確率1/80
1回目:14回 2回目:13回 3回目:10回 4回目:6回 5回目:21回
これは極端な例ですが、確率がブレていることがお分かりになったと思います。
解析サイトを見過ぎることによって単純な確率だけが頭にあり「高設定かもしれない」という思い込みをしてしまい、お金を突っ込んでしまいます。
先ほども言いましたが、確率には上振れ下振れがあります。
どれを信頼していいか分からなくなるかと思いますが、一つの要素だけではなく様々な判別要素を加えて、総合的に設定推測していくべきだと思います。
妥協
全台低設定っぽい時、もしくは空き台が少ない時どうしますか?
たぶん負ける人は、
と『妥協』してしまうと思います。
妥協で勝つこともありますが、余っている台=出ないってことが多いので、回収台を掴まされる可能性が高くなってしまいます。
妥協して負けたら「打たなきゃ良かった」と思うのがオチです。
だったら店を変えてみたり、リスクを抑えられる低貸レートで時間を潰すってのもアリだと思います。
運がない
負ける人の特徴として究極なのが『運がない』。
これを言ってしまえばお終いですが、どんなに高設定を打ってもどんなにハイエナに徹しても、負ける人は負けます。
・1/2フリーズスルー
など
こればかしは人が持っている金運的な何かなので、それで負けてるなら救いようがありません。
オカルト信者
・ずっと右肩下がりだからそろそろ上がる
・そろそろ出る時間帯だな
パチスロにオカルトは付き物であり楽しみの一つではありますが、オカルトにこだわる『オカルト信者』ほど負けてしまう可能性が高くなります。
オカルトについてはこちらの記事を参考に。
パチスロで負けたくない人へ
もう一度、負ける人の特徴を見てみましょう。
・店選びが雑
・ヘタレ止めしてしまう
・思い込み
・妥協
・運がない
・オカルト信者
パチスロで負けてしまう人は、これらのいづれかに当てはまっているのではないでしょうか?
パチスロで負ける時って、必ず負けパターンがあります。
・いつも同じ機種を打って負けている
・REG先行で心が折れて、高設定を捨てている
など
その負けパターンに気づけるかどうかが大事。
もし上記7つの項目に当てはまってしまっている人は、今までと逆の行動をすれば勝敗が変わってくるかもしれません。
こちらも参考に。
ディスカッション
コメント一覧
パチスロユーザーのほとんどがパチスロの知識も無しにむやみやたらと打ってる、ように見えます。
だから期待値の低い台でもタコ粘りして大負け、せっかく出したのにやめ時を見失って呑まれて負け。
パチスロのことをちゃんと勉強してる人は勝てない台では粘らないし出たらやめ時もわきまえてる。
結局、パチスロで負けるのは勉強不足だからでしょう。でもパチスロの知識が豊富だからいつも勝てるわけではありませんが。
負けが続くと店に行っても疑心暗鬼で打てなくなります。どうせ打っても今日も負けさせられるのだろうと。
でもだからって、店に行かないのは泣き寝入りのような気がします。
なので、パチ屋に行くのは土日なら昼頃、平日は夕方からで滞在時間も2時間以内。
そのくらいなら少し稼働の様子見てから休憩ソファーで持参の新聞か本を読んでます。
決して打とうと思わないことです。
これならパチスロで負けることはありません!
そして自分のパチスロ運が良くなるまで待ちます。
私の場合、低設定かもしれないと思い込んでやめた台を他の人に出さらてしまうことが多いです。
当選確率の高い演出で外れたからとかAT突入しても枚数出なかったからとか…
それと低貸スロ特に2スロの客はなんの根拠もなく打ち始めて負ける人が大半ですね。
1Kで500枚借りられるから粘ってれば勝てると思い込んでるみたいです。使った枚数と出てくれる枚数の計算が出来る人は駄目な台は見切りつけるの早いから負ける額も少ないけど、計算できない?人はトコトン粘って負け額も増やしてますね。
私は負けたくないから、勝てる根拠のない台はたとえ後少し中ハマりで捨ててあっても手を出しません。
その台を他の人が打ち出して出てたことはほぼありません。
ほぼというのは予想に反して2000〜3000枚とか出てるときもあるからです。
過去のデータグラフや当日の店内の状況から打つ台を
決めてます。
自分なりの根拠があるのであれば、それを信じていきましょう。
パチスロの勝ち方は十人十色です。
負けてもいい、ただの暇つぶしだからという人も結構いるんですね。遊びとして打つから他のレジャーで金を使うのと同じなのだとか。
でも同じ金を使って失くなるならパチスロやパチンコよりも他のレジャーの方が有意義ではと思ってしまうのですが、そこは人それぞれですね。
私はパチスロは負けたくない方です。
他のレジャーの方が精神的にも金銭的にも優しいと思いますが、一度勝ち負けの快楽を味わってしまったら抜け出せないのがパチンコですね。
負けたくないという気持ちは大事ですが、負けたら「次負けないようにするにはどうすべきか?」も考えた方がいいかもしれません。