ブサイクでも彼女が欲しい私が実践した６つのこと【諦めるな】

2022年3月16日2022年5月7日

学生時代のあだ名は柴田理恵、カスカスです。

さて、この記事を訪れたってことは、

こんなお悩みを持っている方ではないでしょうか？

気持ちはすごく分かります。

でも、絶対に諦めないでください。

この記事では、ブサイクでも彼女が欲しい私が実践した６つのことをご紹介します。

本気で悩んでいる人のみ、ご覧ください。

ブサイク（タラコ唇・出っ歯）で彼女ができない？私の事例

私はブサイクです。

学生時代のあだ名は“柴田理恵”“河童”“指名手配犯”。

正直、フォルムだけはイケメン（笑）だと思っていますが、個々のパーツがマジでブサイク。

 

特に上唇が厚いタラコ唇は、かなりコンプレックスでした。

今では同じタラコ唇の石原さとみは男人気が高いし、田中圭とか斎藤工なんかもタラコ唇だけどイケメンでモテる。

ですが、当時は「なんで自分だけ・・・」みたいな気持ちでした。

自分でもブサイクって自覚があったので、女性とも面と向かって話ができないし、少なくとも積極的にはなれませんでした。

なので「ブサイクだから彼女ができない」と半分諦めていたわけです。

 

しかし、ある日ショッピングモールを歩いていたら、ブサイク男と可愛い系女のカップルを見かけました。

「なんであんなブサイクなのに可愛い子と付き合えてんだろう」と羨ましい気持ちと同時に、ブサイクの自分にも彼女を作るチャンスがあるという勇気も貰えたわけです。

 

「ブサイクだから彼女ができない」は言い訳

そこで気づきました。

『ブサイクだから彼女ができないは言い訳』だってことを。

ブサイクでも彼女がいる男は、星の数ほどいると思います。

彼女ができない理由って容姿うんぬんよりも、

たぶんこの３つが大きな割合を占めていると思います。

 

「自分はブサイク」と、自信を無くしている

彼女ができないのは、「自分はブサイク」と自信を無くして行動できていないのが原因だと思います。

別に「キモイ」とか「生理的に無理」と面と向かって言われたわけでもないのに、自分で勝手に諦めてしまっていたのです。

「自分はブサイクだから・・・」と引き込み、相手に話しかけることもできなかったし、話しかけられても素っ気ない態度を取ってしまったり・・・

 

やたらと理想が高い

彼女ができないのは、自分の理想が高いことも理由だと思います。

ブサイクだと自認しているにもかかわらず、相手に求める理想が高い。

これは結構ブサイクあるあるで、ネットにも、

といった声があります。

理想が高くて悪いか！って言いたくなりますが、確かにそれじゃあ一生彼女なんてできません。

 

自分の外見に投資をしていない

ブサイクだと分かっているのに、自分の外見に投資をしていない人も彼女ができません。

どんなイケメンでも自分の外見にはお金をかけているのです。

髪型・服装・アクセサリーなどなど・・・。

 

対して私のようなブサイクは、「彼女ができない」と嘆くだけで努力をしようともしない。

そういった人に勝つためには、それ以上に努力する必要があるわけで。

女性が自分を綺麗に魅せるために化粧・ケアをするのと同じで、ブサイク男も自分を磨く必要があります。

ブサイクでも彼女が欲しい私が実践した６つのこと

ブサイクな顔だとしても、それは親から与えられた大切な遺伝。

整形すれば解決しますが、さすがに顔を変えるのには抵抗があるものです。

なので今のこのブサメンのままで、彼女を作るならどうすればいいかを考えました。

ブサイクでも彼女が欲しい私が実践した６つのことです。

 

理想を下げる

まず自分の理想を下げることが大事です。

高い理想を持つことは悪いことではありませんが、それで彼女ができないのなら自業自得。

こんな事言ったら失礼になるかもしれませんが、自分の容姿に見合った相手を探すことも必要かもしれません。

 

常に清潔を心がける

顔はブサイクでも仕方ないとはいえ、体までブサイクにならないよう常に清潔を心がけましょう。

特に髪のフケや体臭・腋臭などは、女性から嫌われる要因でもあります。

出かける前は必ずシャワーを浴びる、服はちゃんと洗うといった基本的なことも大切です。

 

ファッションには気を遣う

ファッションには気を遣うべきだと思います。

私のようなブサイクは、ファッションがダサい。

特に靴を見落としがちですが、意外と足元は見られています。

 

髪型もそう。

美容院は高いからと、地元の床屋で中学生カット。

それじゃ彼女もできません。

なのでファッション雑誌を買って流行の情報を得たり、床屋から美容院に切り替えたりしました。

 

外出する

上の３つをしっかり行ったら、あとは外出して出会いを求めるだけ。

例えば、

家にずっといても、出会いなんてあるわけはない。

外出して女性との関わりを少しでも増やすことが重要です。

手に入れた少しのキッカケが、大きな出会いに変わることもあるかと思います。

あと外出することは、他人のファッションや女性の行動をチェックする意味でも効果的です。

 

マッチングアプリで出会いを求める

って人にはマッチングアプリが有効です。

マッチングアプリは出会いに前向きな人が多いので、出会うまでの敷居は低いと言えます。

 

確かに多少の投資は必要だしアプローチもそれなりに必要ですが、そこで渋っていては一生彼女なんてできません。

最初のうちは直接話すわけではないのですから、積極的に連絡をしていきましょう。

 

婚活イベントもいいけど・・・

ちなみに出会いを求めるなら『婚活イベント』もオススメです。

しかし婚活イベントは“結婚”を目的としているので、ちょっと重い。

なので女性とのコミュニケーションを練習する機会と思って参加するくらいが、ちょうどいいかもしれません。

 

とにかく数をこなす

本当に彼女が欲しいのなら、とにかく数をこなすことが大切。

色んな女性と関わりを持って、気になったらどんどんアプローチをかけていく。

無視されたり告ってフラれたとしても、自信を無くす必要はありません。

それも一つの経験だと思って、次に気持ちを切り替えましょう。

ブサイクでも彼女はできます

「自分に彼女ができないのはブサイクだから」

と思っていた若いころ・・・。

でもそれは間違いでした、言い訳でした。

この６つを実践しただけで、ブサイクの私にも彼女ができました。

今は色々忙しいので彼女はいらないって思っていますが、この気持ちの余裕も大きな自分の変化でしょう。

彼女のできるできないの差は、努力するかしないかの差です。

釣りに例えましょう。

高いルアーを買っても釣る努力をしなければ魚は釣れませんが、100均のルアーであっても釣るための努力をすれば魚は釣れます。

それと同じで、

どんなにイケメン・金持ちでも、努力をしなければ彼女はできません。

逆にどんなにブサイクでも、努力をすれば彼女ができます。

ブサイクの同士たちよ、本当に彼女が欲しいなら自分磨きの努力をしましょう。