お盆のパチンコは勝てない!【その理由をオカルト交えて解説】
お盆は負けて成仏する期間、カスカスです。
さて夏が近づいてきたということで、パチンカスとして気になるのが8月のお盆の立ち回り。
多くの人がまとまった連休を取り、実家に帰省したりすると思いますが、田舎のパチンコ店ほど普段より高稼働になったりするものです。
そんな多くの人で賑わうお盆のパチンコ・スロットって勝てるのでしょうか?
個人的な見解ではお盆のパチンコ・スロットは『勝てない』と考えます。
そして正月やGW以上に厳しい戦いになると考えられます。
お盆のパチンコが勝てない理由をオカルト交えて解説していきたいと思います。

カスカス
お盆のパチンコが勝てない理由
お盆は勝てる・勝てないを語る前に、まずはお盆とはいつの事かを改めて見てみましょう。
一般的な会社のお盆休みと言うのは8月13日~8月16日。
しかし正月やGWのように祝日ではないため、お盆休みがない会社もあると思いますが、故郷への帰省に合わせて有給休暇取って10連休にする人もいます。
また夜に家族で集まる正月に比べて、お盆の用事は日中で済むことも多く、フリーな時間が取りやすいという事情もあります。
それを踏まえた上でお盆のパチンコ・パチスロが勝てない理由を述べましょう。
なぜお盆は勝てない
お盆と言うのは、パチンコ屋にとって稼ぎ時になります。
連休中の客も増えますし、お盆前の6月・7月の夏のボーナス支給で多くの人の財布が膨らんでいるはずです。
何かと集まりが多い正月に比べて、墓参りさえ終われば暇な時間の多いお盆はフリーな時間が確保でき、お金もあるので自然とパチンコへ行きたくなります。

カスカス
パチンコ屋としては、これを回収しないわけにもいきません。
地元の常連から絞ると客離れも進むので、その日限りの裕福な帰省客から絞る。
これは商売する側として当たり前の行動だと思います。

カスカス
しかも夏場は気温や機械熱で熱せられる店内を、エアコンでガンガンに冷やすので経費もかかります。
その経費だって馬鹿にならないはずで、それらを回収するという意味でもお盆と言うのはパチンコ屋にとって稼ぎ時なわけになります。
パチンコ屋の稼ぎ時という事は・・・言わなくても分かりますよね?
『勝てない』ってことになるんです。
仮にパチ屋側に“回収”という意識がなくとも、正月でもGWでもそうですが、放っておいても客が増えるのにわざわざ気合なんていれないし、客付きが良くなるという事は誤爆なども増えるので黙っていても出ているように見えてしまいます。
また、客が多いため台移動できないのもお盆に勝てない理由の一つです。
・意図的な回収
・設定を入れなくても客が入る
・台移動がしにくい
お盆の立ち回り
そんな勝てないお盆ですが、一番良いのは行かない事です。
客が多く台が選べないだけでなく、「とりあえずこれでいいや」と変な立ち回りをしてしまい、大負けにも繋がる可能性があるからです。

カスカス
なので個人的なお盆の立ち回りとして、スロットよりはパチンコを打つ事を優先します。
スロットには設定がありますので、設定を下げることで簡単に回収できます。
対してパチンコも釘を締めたりするかもしれませんが、回らなければすぐに止められますので、しっかり止められれば被害は最小限に抑えられるはず。
そして明らかに出てない・いつもより回らないと感じたのなら、「普段からそういう店だった」ということです。

カスカス
仮にスロットを打つのであれば、設定狙いよりも天井・ゾーン・中間据え置きなどを狙っていく方が低リスクかと思われます。
とにかくお盆期間中は立ち回りに注意しないと大負けする可能性が高いということを忘れないようにしましょう。

カスカス
お盆は勝てないけど楽しい
私はお盆期間中、必ずパチンコ屋に行ってしまいます。

カスカス
人が多いとイベントっぽくてなんか出しそうですよね。
しかも帰省した仲間と連れ打ちなんかも出来るのがお盆・正月の醍醐味。
そこで大負けしても笑って済ませられるし、勝ったら勝ったで喜びを分かち合える。
いくら負けると分かっていても、お盆に行ってしまうのがパチンカスの宿命です。
とはいえ、お盆のパチンコ・スロットは勝てないので、できるだけ避けた方が無難です。
回答ありがとうございました。

カスカス
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません