貧乏人は宝くじを買わない方がいいと思う3つの理由【買うだけ無駄】
宝くじは当たらない、カスカスです。
さて、みなさん『宝くじ』買っていますか?
宝くじにはジャンボ・ロト・ナンバーズ・ビンゴなど色んな種類がありますが、ハッキリ言います。
宝くじは買うだけ無駄です。
特に私のような貧乏人は宝くじを買わないほうがいいです。
一部の人からお叱りを受けるかもしれませんが、その理由を書いていきます。
貧乏人は宝くじを買わない方がいいと思う理由
・貧乏から億万長者になるぞ!
という気持ちで、宝くじを買う人もいるかと思います。
ですが、後々気づいたんです。
宝くじは買うだけ無駄だと。
貧乏人は宝くじを買わない方がいいと思う理由として、以下の3つを挙げてみます。
・出来レース
・金を搾取されている
当たらない
まず最初に質問します。
宝くじの高額当選に当たったことがありますか?
たぶん半分以上の人が当たったことがないと言うでしょう。
それもそのはず、そもそも庶民が普通に買って当たるような確率ではないんです。
年末ジャンボ:2000万分の1
ロト7 :1000万分の1
年末ジャンボなんかは、雷に当たる確率くらいと言われています。
枚数を多く買えば当たる確率も上がりますが、お金のない貧乏人はそんなに買えないですよね。
仮に頑張って50枚くらい買っても、ウン十万分の一くらいまでしか下がりません。
「買わなきゃ当たらない」という意見もありますが、買うにもお金がかかるし、買っても当たらないわけで。
出来レース
宝くじは出来レースです。
・実は誰も当たっていない
・宝くじは詐欺
お金に余裕があって遊び半分で買ってる人ならこうは思わないと思いますが、貧乏人が宝くじを買うと、当たらないイラ立ちから出来レースを疑ってしまうこともあります。
出来レースじゃないと本当は分かっているんです。
だけど1億円はともかく、100万とかですら当たらないので、パチンコの遠隔と同じで「裏で何かやってんじゃないの?」って思ってしまうわけです。
こう思った時点で、宝くじを純粋に楽しめなくなるはずです。
収益金の使い道が怪しい
宝くじの収益金の一部は、公共事業や社会福祉に使用されているそうです。
買うだけで社会貢献できるため、宝くじは素晴らしいことなのかもしれません。
ですが、私のような貧乏人はこう思うわけです。
誰かに貢いでいるのでは?と。
収益金の一部が天下り組織に流れていたり、宝くじ事業に関係する人への高額な給料や桁違いの退職金になったり。
宝くじは億という金をちらつかせて、貧乏人から金を搾取しているだけなのかもしれないわけです。
宝くじは買うだけ無駄です
「金持ちになりたいから」という気持ちで1枚300円とか200円とかの宝くじを、10枚20枚と買う私のような貧乏人も多いと思います。
ですが当たらなければ、金持ちになるどころか結果損しているわけです。
宝くじに頼っている時点で、貧乏人から一生抜け出すことはできないのです。
宝くじを否定しているわけではありません。
某有名人の『年末ジャンボを買う人は頭が悪い』といったニュアンスの発言が一時期話題になりましたが、個人的には頭が悪いとは思いません。
むしろ億万長者の夢を見つつ、社会貢献もできる宝くじはもっと広まっていいと思っています。
ただ「金持ちになろう」と思って買っているのなら、宝くじは一番効率が悪く無駄です。
貧乏人だと自覚しているのであれば、宝くじを買わずにコツコツ稼ぎ、その貯まったお金でスキルを磨いた方が、何千何百万分の一で当てる宝くじよりも高い確率で金持ちに近づけると思います。
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