パチ屋にいる“出てないのに閉店間際まで打つ人”って何者?【ネタ記事】
最近10時過ぎると眠くなります、カスカスです。
さて、閉店間際のパチ屋で出てない(当たってない)のにパチンコを打っている人を見たことはありませんか?
連荘中ならまだしも、当たってないのに閉店直前まで追加投資。
金の無駄じゃない?と思いますよね。
彼らはいったい何がしたいのか?何者なのか?
考えてみました。
出ていないのに閉店間際まで打ち続ける人
閉店2時間前くらいなら分かるんです。
最近は即効性のある機種も多いので、当たってから1時間あれば万発目指せたりしますから。
でも疑問なのが、閉店30分前に追加投資する人。
仮に当たったとしても演出の時間を考えれば、大した勝てませんよね?
それくらい誰でもわかると思いますが、それでも打ち続ける。
何者なのでしょう?
ヤケクソ説
まず1つ目に考えられるのが、『ヤケクソ説』
ようは「何がなんでも一回当てたい」って人。
せっかくパチンコを打ちに来たのに、一度も当たらなかったら胸糞が悪いですよね。
ここまで来たら勝ち負けは抜きにして、とにかく当てたいと思っている人ではないでしょうか?
パチンコが本当に好きな人説
2つ目は、『パチンコが本当に好きな人説』
パチンコに対する基本的な想いって、「勝ちたい」とか「プラスにしたい」ってのが普通です。
でもそれってパチンコが好きなのではなく、ギャンブルとしてのパチンコが好きなだけ。
本当に好きな人は、玉の動きや通常時ですら楽しんでいるのかもしれません。
だから出ていなくても閉店間際まで追加投資しているのではないでしょうか?
独身貴族説
3つ目は『独身貴族説』
金は腐るほど持っているけど、独身で家に帰っても寂しい人。
パチ屋の中は明るいし、ガヤガヤしているので一人の寂しさを紛らわせることができます。
パチンコへの投資はあくまでも滞在料金。
なので当たらなくても問題ありません。
サクラ説
4つ目は『サクラ説』
閉店1時間前で店内に誰もいないってことを防ぐために、パチ屋側が用意したサクラの可能性もあります。
稼働ゼロを減らすこともできるし、少し回しておけば、次の日に来た客が「そろそろ当たるかな?」と思ってくれる。
ほぼありえない話ですが、可能性としてはゼロではないでしょう。
最後に
さすがに個人にインタビューすることはできないので、結局何者かかどうかは予想でしかありません。
ちなみに私が見かけた、出てないのに閉店間際まで打ち続ける人の外見は・・・
・60~70代くらいのオバサン
・なんかニヤニヤしている20代くらいの太った若者
です。
毎日いるわけでもないし共通点もなかったので、正直何者かわかりませんでした。
共通して一つ言えることは、“金に困っていない”ってことでしょうか?
誰が何時にパチンコを打とうが別にいいと思っています。
ただ、『パチンコ=勝ってプラスにしたい』と思っている側からすれば、閉店間際まで追加投資している人の気が知れないわけです。
お金がもったいないとも思ってしまいます。
ですが「お金がもったいない」という言葉自体が、彼らにとってナンセンスなことなのかもしれません。
打ちたいから打つ、ただそれだけのことなのでしょう。
ディスカッション
コメント一覧
何がなんでも当ててやると閉店間際まで打ってる人は
打ち始めた時間が遅い人では?
下見だけのつもりが打ち始めて…というパターンかも。
打ち出してしまったらおいそれとやめられないですね。
閉店間際までは何度かいたことあるけど、いずれもパチスロでAT中で取り切れるかと周りのことなんて気にする余裕ないときで結局取りきれず閉店10分前にやめて取り替えますが、そのときに確かに当たってないのに打ち続けてる人いましたね。
出してる人なら納得できるけど、打ち始めた時間が遅くて初当たりもまだの人もいて、もしかして明日の為の仕込み?(宵越し天井)ですかね。
でもリセットされるかもしれないし、ギリギリでCZ当たってスルーしたらどうすんだ?とも思います。
コメントありがとうございます。
心とお金に余裕がある人なんでしょうね・・・
確かに仕込みの可能性もゼロではないでしょうが・・・