クリスマスなんてなくなればいいと思う3つの理由【クリスマスいらない派】
私は仏教なのでクリスマスはいらない、カスカスです。
さて12月25日はクリスマス。
クリスマスの元々の意味は『イエス・キリストの降誕祭』ですが、キリストを祝う人は一人もおらず、カップルや子供のイベントみたいになっています。
そんなクリスマスに対してこんな声も・・・
・クリスマスの賑やかな感じが嫌い
・接客業ですが、クリスマスは繁忙期になるので嫌です
・クリスマスにいちゃつくカップルがウザい
・どうせ一人だし、クリスマスはなくていい
私もどちらかというとクリスマスなんてなくなればいいと思っているほうなので、すごく分かります。
クリスマスが近づくにつれて世の中がクリスマスの雰囲気でも、恋人がいない人にとってクリスマスは鬱でしかありません。
『クリスマスいらない派』の私が、クリスマスなんてなくなればいいと思う理由を書いていきます。
クリスマスなんてなくなればいいと思う理由
もちろん私も普通の人間なので、最初からクリスマスが嫌いだったわけではありません。
クリスマスなんてなくなればいいと思ってしまった理由があります。
それが以下の3つ。
・クリスマスも仕事
・何かしないといけない雰囲気が嫌い
カップルが多くてウザい
まず一番の理由として、『カップルが多くてウザい』というのがあります。
気持ちは分からんでもないですよ。
聖なる夜は恋人と二人で・・・みたいなのは誰しもが憧れますし、実際にそうやって過ごしたこともあります。
しかし、いざ独り身になるとカップルがウザく感じてしまうんですよね。
どこ行っても周りはカップルだらけでアウェー感が漂うし、目の前でいちゃつかれると雪投げたくなります。
幸せオーラを自慢したいのか、SNSなどに投稿するのもウザいですよね。
他人の幸せは喜べない曲がった性格なので、こればかしはどうしようもありません。
唯一の逃げ場所は、パチ屋かロスサントスくらいです。
クリスマスも仕事
社畜底辺にクリスマスは関係ありません。
イヴもクリスマスもしっかり仕事。
むしろ、クリスマスと年末の追い込みで普段より忙しかったりします。
そのくせ、恋人がいる同僚なんかはクリスマスに有給を使いやがる。
って飲食店や接客業の方々は思うことでしょう。
テレビを観ていると、「今日はクリスマスなので彼女と買い物に来ました」「クリスマスなのでこれからパーティーします」といった街角インタビュー。
何かしないといけない雰囲気が嫌い
“クリスマス=何かしないといけない”という雰囲気になるのが嫌いです。
これは恋人がいたときの話ですが、クリスマスプレゼントは悩みの種。
ケーキだけだとなんか物足りないって思われそうだし、プレゼントっていっても何渡すか悩むし、なんやかんやで気を遣うクリスマスは本当に嫌。
あと“クリスマスはクリスマスらしい過ごし方をする”みたいな雰囲気も嫌です。
実際にあった話で、会社の先輩に「今夜は彼女とクリスマスかい?」と言われたとき、「いえ、これから飯食って家に帰ってゲームします」って返したら、「クリスマスなのに??」って言われました。
クリスマスはクリスマスらしい過ごし方をしないといけないんですかね?
確かに一昔前までは、クリスマスにスノードームとケーキを買って雰囲気作りだけはしたことがあります。
もしくは〇〇パブの子に会いに行ったり、コスプレBARに行ったり・・・。
でも今はもう30代だし・・・もういいかな。
クリスマスなんていらない
「クリスマスなんていらない」なんて言うと、一部の人には負け犬の遠吠えのように聞こえるでしょう。
確かにその通りで、周りの幸せそうな雰囲気が羨ましいだけなのかもしれません。
クリスマスを意識しないようにしてても、テレビではクリスマス特集やったり、街中ではクリスマスソングが流れていたりと、勝手にクリスマスがチラつきます。
スーパーの総菜コーナーもチキンとかオードブルばっかりになるし、もう、ある意味洗脳です。
恋人や友人・家族とともに楽しむクリスマス。
しかし家族や恋人がいない人、クリスマスが繁忙期の人にとっては、イヴも含めて色々と苦痛な二日間。
クリスマスなんてなくなればいいのに・・・
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