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上司に言われたひどい言葉ベスト5【すべて実話です】

今まで上司にボロカス言われてきた、カスカスです。

さてみなさん、今まで上司に言われたひどい言葉ってありますか?

よくネットで紹介されているのが以下の言葉。

・使えないな
・言い訳いらないから手を動かせ
・やる気あるの?
・これだから○○は・・・
・自分が若い頃はもっとできた

 

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カスカス

こんなの日常茶飯事でした

私は転職も多いことから、過去にたくさんのパワハラワードを言われてきました。

それがキッカケで病院に行った事もあります。

そんな私の経験から、今まで上司に言われたひどい言葉をランキングにしてお届けしたいと思います。



上司に言われたひどい言葉ベスト5

まともな会社・上司であれば酷い言葉を言われずに済むと思います。

しかしそんなホワイト企業は一握り。

経験上ではありますが、7割くらいはブラックだと思っています。

会社がまともでなければ、上司もまともではありません。

私は転職が多いため、色んな会社や色んな上司を見てきました。

当時はひどい言葉を浴びせられ精神的ダメージが凄かったのですが、今だからこそこうやってまとめる事ができています。

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カスカス

こういうことができるのもブロガーの特権ですね

ではさっそく、上司に言われたひどい言葉ベスト5いってみましょう!

5位:お前らは捨て駒にしか過ぎない

これは何かの記事にも書いたかもしれませんが、私が1年半働いた仕事を辞めようと社長に直接話した時に言われた言葉です。

辞めようと思った理由が「異動が多すぎた」という事で、1か月に3回職場を変えられました。

そのたびに業務内容を覚えて、精神的にきつく感じて辞めようと思ったわけです。

そこで言われたのがお前らは捨て駒にしか過ぎないという言葉。

確かにその言葉通り、理不尽な配置転換も多く、気に食わない人がいればすぐに遠方の職場に飛ばしたりというのもありましたし、気に入った女性がいれば本部に置いておくといった事も簡単にするような人だったわけで。

そう考えれば我々はただの捨て駒だったのかもしれません。

今も100人以上の捨て駒が働いているようです。

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カスカス

ご愁傷さまです。

 

4位:どうせ暇でしょ?

これは休日出勤を断った時に言われた言葉です。

その時の会社は夏季が稼ぎ時で、月に1回休めるか休めないかの状況でした。

私は肉体的にも疲れていたので、せめて月後半の日曜日に休もうと思ったわけです。

さすがに疲れたから休みたいとは言えずに「ちょっと用事があるので休みます」と上司に言ったら、いやいやいや(笑いながら)、どうせ暇でしょ?と言われました。

暇だったら休日も仕事をしないといけないのか?

もうね、イラ立ちを超えて呆れてしまいましたね。

結局、そのまま午前中だけ働くことに。

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カスカス

今だったら完全に労基案件ですね。

 

3位:話したくないからあっちいって

これは私が知的障害者施設で勤務していた時に、女社長(代表)に言われた言葉です。

今まで社長の言う事に従っていた私が、施設利用者への対応について直接意見を出したときに嫌な顔をされ、その後別件で話しかけたら話したくないからあっちいってと言われました。

その後も全然相手にしてくれず、仕事にならなかったので私は辞めました。

その女社長は日ごろから自分の言う事が正しいと思っている人で、その性格が嫌でたくさんの人が辞めていました。

他の人にも「あいつには話しかけるな」と言っていたらしく、その後の1か月間はかなり苦痛でしたが、こっちも意地になっていたので働き抜きました。

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カスカス

今考えるとたぶん更年期だったのかもしれませんね。

 

2位:その辺のガキでも出来ることをなんでお前はできないんだ

これは某ドラックストアの店長に言われた言葉です。

初めての発注作業で数字を打ち間違え、大量に豆腐を入荷してしまうという発注ミスをしてしまいました。

その時にその辺のガキでも出来ることをなんでお前はできないんだ?ただ数字打つだけだぞと言われ、「とりあえず半分だけでも責任取れ」と50個くらい買わされました。※1個50円くらい

まだその店には入りたてだったので、この言葉はすごく傷つきましたね。

他の店への店間移動という方法もあったはずですが、当時は責任を感じて何も考えずに買いました。

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カスカス

買った豆腐をゴミ箱に捨てた当時を思い出すと、今でも泣きたくなりますよ。

 

1位:君たちはただのパートなんだから何も言うな

これは私が働いていた野菜工場で工場長から言われた言葉です。

月に1回、社員パート全員で会議をやっていたのですが、その日は休憩時間の削減についての会議。

冷房のない倉庫内の作業だったので、1時間30分ごとに休憩10分とっていたのですが、それを無くして昼休憩を長くしようという話し合いがされていました。

私としては暑い中、長時間働くのは厳しいと感じていたので、他の人同様で反対の意見を述べたのですが、それに対し工場長が君達はただのパートなんだから何も言わないでちょうだいと言いました。

すぐに工場長が「しまった」という顔を見せましたが、その後の会議の雰囲気は最悪。

あれが本心なんでしょうね。

なぜこれが1位なのかというと、私だけでなく全てのパートを否定したということだからです。

その場にいたパート労働者14人全員が傷ついたと思います。

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カスカス

その後に3人辞めたのですが、たぶんそれがキッカケ。

 

こういった会社に勤めた経験がない人は「本当かよ」と思うかもしれませんが、これらは全て実話です。

世の中には、皆さんの知らないヒドイ会社が山ほどあるんですね。

ブラック企業と呼ばれるような会社に勤めれば、こんなの日常茶飯事。

それでもまだ「死ね」とか言われていないだけマシかもしれません。

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カスカス

今の時代でも言われる人は言われてるみたいです・・・

上司からのひどい言葉を浴びせられながら働いていると、いづれは洗脳され、そして次の部下へのパワハラに繋がります。

「俺も今までそう言われてきたんだから、お前も耐えろ」と。

つまり悪循環

悲劇を繰り返さないためにも、誰かが止めなければなりません。

そして最後にまとめます。



もし上司にひどい言葉を言われた時は

上司に言われたひどい言葉ランキング
1位:君たちはただのパートなんだから何も言うな
2位:その辺のガキでも出来る事をなんでお前はできないんだ
3位:話したくないからあっちいって
4位:どうせ暇でしょ?
5位:お前らは捨て駒にしか過ぎない

これらは全てパワハラに該当します。

私はそこまで話を大きくしたくないし、辞めるという選択肢があるので大丈夫でしたが、皆さんもこれから先どこかのタイミングで言われるかもしれません。

ひどい言葉は人を傷つけますし、それが直属の上司からだと今後の仕事に対するモチベーションも下がることでしょう。

もし上司からひどい言葉を言われたときは、そのパワハラワードをハッキリと覚えておきましょう。

ボイスレコーダーなどで録音しておけばいいかもしれません。

これは厚生労働省でも認めています。

今まではひどい言葉を浴びせられても耐えて働くか、辞めるかの2択しかありませんでした。

しかし今はパワハラに敏感な社会になっているので、SNSを使えばすぐに共感してくれる人もいるだろうし、労働基準監督署などにボイスレコーダーを証拠として持っていけば対応してもらえるかと思います。

中には上司から「死ね」「クズ」と言われた人もいるそうなので、言われたことがない人でも他人事とは思わず、頭の片隅にでも覚えておいてください。

 

そして自分の身は自分で守る時代でもあります。

ひどい言葉を浴びせられたら最初はショックを受けると思いますが、この記事を思い出してください。

一番良くないのは、パワハラに耐えて一人で抱え込むことです。

何か相談などありましたら、コメント欄でもいいしTwitterのDMにでも書いてください。

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カスカス

言葉で部下を抑え込むという考え方はもう止めろと私は言いたい。そんな奴に誰が付いていくものか




プロフィール

 

※画像は本人ではありません

年収180万円の低所得者。

副業が大好きで、底辺の頂点目指しています。

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Posted by kasukasu