パチンコ・パチスロ旅打ちは勝てるのか?【旅打ちの軍資金についても】
旅打ちして途中で挫折したことがある、カスカスです。
さて、パチンコパチスロ好きの憧れの一つである『パチンコ・パチスロの旅打ち』。
旅打ちとは、ギャンブルを目的として旅に出かけることです。
旅打ちの魅力を簡単にまとめると、
・珍古台と出会える
・各地の美味しい物を食べられる
・違った気持ちで打てる
など
があります。
時間や休みがないとなかなか難しいですが、憧れますよね。
実際に私も旅打ちに挑戦し2県ほど回ったことはありますが、予算の都合上、途中で断念した経緯があります。
そんな旅打ちに対してこんな疑問も・・・
・旅打ちに必要な軍資金・旅費っていくらくらいかかるの?
そんな悩みにお答えしていこうと思います。
パチンコ・パチスロの旅打ちは勝てるのか?
ではさっそく、パチンコ・パチスロの旅打ちは勝てるのか?という疑問にお答えします。
結論から言わせてもらうと・・・
パチンコ・パチスロの旅打ちは勝てません。
その理由としては、『初めてのホールは癖が見抜きにくいから』です。
パチンコ・パチスロにおいて、ホールの癖って結構重要。
・特定日はいつか?
・全リセ?全据え?一部リセ?
こういったことが、初めましてのホールでは見抜きにくくなっています。
事前にSNSなどで情報を仕入れたり、ハイエナに特化することで勝てる可能性もありますが、旅打ちでそこまでしたいかと言われれば「う~ん・・・」って感じです。
気にしない人ならいいのですが、旅打ちは負けるリスクが高いってことを覚えておきましょう。
イベント全盛期の頃なら各地域ごとに特徴がありましたが、今はどこのホールも機種構成・ホール状況は似たり寄ったり。
勝ち負けだけを考えるのであれば、旅打ちのメリットはありません。
しかしその厳しい状況の中でも、戦って勝つのが旅打ちの楽しみ。
今持つ『知識』と『経験』と『ヒキ』を駆使して、各地で勝ちを目指すのも面白いと思います。
①SNSなどで現地の情報を入手すべし
②前日の下見をするべし
③技術介入必須の機種を打つべし(パチスロ)
旅打ちで勝ち負けを意識してはいけない
とはいえ、旅打ちするなら勝ち負けは一旦捨ててもいいと思います。
勝つことも大事ですが、“旅”というからには楽しむ事が大前提。
地元にないような珍古台を探したり、アイドル店員に会いに行ったりと、勝ち負けを意識せずに楽しんだ方が旅打ちらしいでしょう。
旅打ちに必要な軍資金と旅費
旅打ちしてみたい!って人も中にはいるでしょうから、どのくらいの軍資金や旅費が必要なのかを私の経験からお話しします。
旅打ちの軍資金
旅打ちの軍資金を考えるうえで、まず考えるべきなのが、
②何泊する予定か?
以上の2つ。
用意できる金額はいくらか?何泊するか?で1日当たりの軍資金が変わってくると思います。
例えば、堅実に10万円予算の2泊3日にしましょう。
用意できる軍資金:10万円
1日あたりの軍資金:約3万3000円
この金額は勝ち負けを抜きにしていますので、勝てば軍資金も変わってくると思いますが、目安としてはこんなもんでしょう。
ただしこれには旅費が含まれていません。
旅打ちの旅費
旅打ちってくらいですから、多少の旅費も必要です。
そこで考えるべきは以下の項目。
②宿泊場所
③その他費用(食事・お土産など)
新幹線やホテルなどを利用する場合はそれなりの予算が必要になってきますし、車移動・車中泊がメインであればガソリン代だけを考えます。
ただ、どこに行くか?によっても金額が違うので細かいことは省きます。
もし旅費を安く抑えたいのであれば、
・宿泊場所:車中泊、キャンプ
がおすすめです。
旅打ちに限らず、旅行というのは何があるか分かりません。
軍資金や旅費に余裕を持っておいた方が、気持ち的に安心だと思います。
あなたも旅打ちしませんか?
・地元のパチ屋に飽きた
・名波誠に憧れている
パチンコの旅打ちに憧れている人は多いでしょう。
ですが旅打ちは勝てないし、それなりの軍資金や旅費が必要です。
生半端な気持ちで行けば、負けて胸糞悪い旅行になるだけ。
なので一旦勝ち負けは置いといて、旅打ち=息抜き的な気持ちで行った方がいいと思います。
せっかく旅打ちをするなら、旅打ちでしかできないことをするべきです。
予算と時間に余裕が出来たら、ぜひ憧れのパチンコ・パチスロの旅打ちを楽しんでみてはいかがでしょうか?
旅打ちするなら青森県はいかが?
ちょっと宣伝です。
旅打ちを考えているみなさん、旅打ち先として私の地元『青森県』はいかがでしょうか?
特におすすめのホールがあるわけではありませんが、大間のマグロやホタテなど美味しいものがたくさんあるし、八甲田山や十和田湖など風景も素晴らしいし、酸ヶ湯や不老ふ死温泉など名湯も多い。
旅打ちは知らない土地に行くことに意味があると思うので、ぜひ旅打ちする際は『青森県』を訪れてみてください。
ディスカッション
コメント一覧
昔、高校の修学旅行が北海道で夜行列車で青森まで行き、そこから連絡船で北海道まで渡りました。
看板に出て海を見てたら二匹のイルカが船と並行して泳いでました。
また、東京の専門学校に通ってた頃、クラスメイトに青森県出身の男子がいました。
旅打ちは相当な金額を用意しないといけませんよね。
100万程度では下手したら1週間ももたないのでは?
コメントありがとうございます。
1週間とは言わずとも100万はあっという間かもしれませんね。
せっかくの旅打ちなのでシビアに立ち回るでしょうけど。