パチスロ旅打ちのメリットや予算はいくら!?
旅打ちで全国一周してみたい、カスカスです。
さてパチスロ好きの憧れの一つである【パチスロ旅打ち】。
旅打ちとは“パチスロで稼ぎながら旅をすること”で、その地域ごとのホール状況、美味しい食べ物、風景などを堪能しながらパチスロ旅ができるので、大学生などの若い人に人気となっています。
昔、パチスロひとり旅って漫画もありましたよね。
実際に私も旅打ちに挑戦し2県ほど回ったことはありますが、予算の都合上、途中で断念した経緯があります。
そんなパチスロ旅打ちをしてみたい!って人へ、旅打ちのメリット・デメリットや必要な予算を書いていこうと思います。
パチスロ旅打ちのメリット・デメリット
パチスロ旅打ちメリット
・珍台に出会える
・旅行気分で楽しめる
旅打ちのメリットとしては、違う気持ちで打てるという事です。
特にパチンコ店密集地帯で無い地域の人は、行く店も限られてマンネリ化していると思います。
しかし旅打ちはいつもと違った店で打つため、普段と気持ちも違います。
「やばっ!あの台がある!」「この台初めて見た!」などといった珍台・神台に出会い、感動も生まれるかもしれません。
そして何よりも旅行気分でパチスロを楽しめるというのが最大のメリットかもしれません。
ただ打ちに行くというよりかは、「この地域は○○に力を入れている」「この地域は○○が人気だな」などその地域のホール状況を楽しみながら考察できますし、勝ったお金でその土地のご当地グルメや観光スポットを食べ巡るなんてのも旅打ちの楽しい所です。
ただパチスロをするだけじゃないというのが旅打ちの魅力ですね。
パチスロ旅打ちデメリット
・それなりの時間が必要
・勝ちを追求する
旅打ちのデメリットとしては、それなりの予算と時間が必要という事です。
旅打ちというくらいですから、1日~2日とかではありません。
最低でも3日~5日、長い人で1週間~1か月など長期に渡る場合が多いです。
軍資金だけでなく宿泊費や食費なども頭に入れる必要があるし、時間に余裕がないと楽しめないのです。※後述
そしてなによりも勝つことを追求しないといけません。
もちろん珍古台巡りなどの遊び打ちならいいのですが、初めてのホールではどういった台に力を入れているかなどは分かりませんので、旅費を勝って稼ぐ人は勝ちに対してシビアになる必要があります。
その背水の陣的な事も旅打ちの楽しみと言えば楽しみなのかもしれませんけどね。
パチスロ旅打ちに必要な予算
パチスロ旅打ちしてみたい!って人も中にはいるでしょうから、どのくらいの予算が必要なのかを私の経験からお話しします。
まず考えるべきなのが、何日旅する予定か?です。
これは普通の旅行でも同じですが、何泊するかでも予算が変わります。
ホテルなどを利用する場合はそれなりの予算が必要になってきますし、車移動の車中泊がメインであればガソリン代を考えます。
1泊あたり:¥20000(軍資金)+¥10000(ホテルなど)
平均:1日当たり¥28000
軍資金+ホテル利用しない
1泊あたり:¥20000(軍資金)+¥○○○(移動費)
平均:1日当たり¥23000
もちろん”パチスロで勝ったお金で旅”というのが旅打ちの前提なので、この金額よりも少なくなります。
あくまでも参考金額です。
ちなみに私が旅打ちしたときの予算をご紹介します。
1日あたり¥10000と考え、2週間の日程で¥140000。※車中泊メイン
低貸も視野に入れていたので軍資金は少なめです。
そして6日で予算の2/3を使い果たし挫折しました。
走行距離は538キロとまぁまぁ走った方かもしれません。
パチスロ旅打ちはパチスロするだけが楽しみではない!
パチスロの旅打ちにはメリットデメリットがあるというと、ある程度の予算が必要というのが分かって頂けたかと思います。
ただパチスロ旅打ちは、パチスロをするだけの旅をしていては面白くありません。
その土地の美味しい物、景色なども堪能することで楽しさが増します。
午前中は移動と観光、午後からパチスロといった時間の使い分けも大事になってきますし、できることならチェーン店ではなく地域密着型のホールに行った方がより楽しめます。
珍古台巡り、少数台巡りなど全国各地を飛び回ることで新たな発見もあるかもしれませんし、ピーワールドに載っていない昔ながらの店にも出会えるかもしれません。
田舎住みであれば、複数階ある都会のパチンコ屋に憧れますしね。
そういった魅力がパチスロ旅打ちにはあります。
予算と時間に余裕が出来たら、ぜひ憧れのパチスロ旅打ちを楽しんでみてはいかがでしょうか?

カスカス
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