羽根モノは勝てない?【勝てない理由と勝ち方】
羽根モノは大好きだった、カスカスです。
さてみなさん、パチンコの羽根モノを打ったことがあるでしょうか?
羽根モノとは・・・
のことです。
羽根モノは運よりも釘が全てで、釘さえ良ければ金額はともかく毎日勝てると言われています。
昔はどのパチンコ店にもあったものですが、今は絶滅危惧種Ⅱ類くらい見る機会が少なくなりました。
そんな羽根モノに対して・・・
・全然回らないから面白くない
・金を捨てに行っているようなもの
なんて言う人も。
羽根モノが勝てない理由と勝ち方について、偏見も含めて書いていこうと思います。
羽根モノが勝てないと言われている理由
羽根モノが勝てないと言われている理由は、以下の3つ。
・つまらない
・台数が少ない
拾わない、当たらない
『羽根が玉を拾わない』『羽根モノは当たらない』って声があります。
スタートチェッカーに玉を入れ、開いた羽根に玉を拾ってもらい、V入賞を目指すというのが羽根モノの基本的な流れ。
つまりチェッカーに入らなかったり羽根が玉を拾わなければ、当たらないのは当たり前です。
羽根に関しては開いたとしても一瞬だったりするので、毎回入ることはないかと思いますが、全く拾わない・当たらない理由として、
②打ち手のストロークの問題
が考えれます。
人気の低迷などのせいか、最近は調整が酷くて玉を全く拾わない羽根モノを置くホールが増えた印象。
なので羽根モノに罪はありません。
つまらない
羽根モノの魅力はなんといっても、玉の動きに一喜一憂できること。
好きな人は好きなんでしょうが、アナログ感が嫌いな人は玉の動きにイライラするでしょうし、つまらないと感じてしまうことでしょう。
一回のV入賞で大量出玉が取れる機種もありますが、基本的な羽根モノは何度も当たりを繰り返して玉を増やしていきます。
なのでつまらないと感じて途中で飽きてしまえば、羽根モノでは勝てないと思います。
台数が少ない
羽根モノの台数が少ないことも勝てない理由。
一昔前までは羽根モノコーナーがあったりしたものですが、今ではバラエティーに数台っていう店も多くなっています。
台数が多く稼働が良ければ、釘をイジってパチスロの設定のように各台調整できたのかもしれませんが、今はほとんどありません。
「打ちたい人だけ打って頂戴」的な感じで、放置している状態ではないでしょうか?
羽根モノの勝ち方
勝てないと言われている羽根モノですが、ちゃんと立ち回れば常勝可能なジャンルです。
ガチ系な立ち回りは他のブロガーに任せておいて、ここでは簡単な勝ち方をご紹介します。
店選び
羽根モノで勝つために店選びは超重要。
バラエティーに数台しか置いていない店よりも、島での設置があり、なおかつ稼働が付いている店の方が勝てる可能性が高くなります。
羽根モノは、釘などの調整で勝てる勝てないが決まってきます。
『台数が多く稼働がある店=羽根モノに力を入れている可能性が高い』ってことなので、まずは店選びからスタートしていきましょう。
データグラフを見る
羽根モノで勝つためには、基本的に釘を見る必要があります。
羽根に向かう寄り釘だったり、台のネカセだったり・・・。
でも素人にはそんなの分かりませんし、プロでもすぐに分かる人はいないと思います。
そこで見るべきポイントとしては、データグラフです。
羽根モノは釘さえ良ければ、右肩上がりのグラフを描きやすいと言われています。
もちろん運要素も少なからずあるかもしれませんが、ある程度稼働があってプラスのグラフを描いているようであれば良い調整台の可能性が高いです。
飽きない精神力
羽根モノで勝つためには“飽きない”ことも大切です。
どんなに良い調整がされている台であっても、打ち続けなければ結果が付いてこないこともあります。
一撃数千発の台ならまだしも、基本的な羽根モノは平均数百発の出玉を積み重ねて勝ちを目指すゲーム性です。
飽きてしまう気持ちも分かります。
周りではバシューンとかドカーンとか効果音を鳴らしている中、パチパチと音を鳴らしながら玉の流れを見続ける。
デジタルに慣れた我々にとって、苦行と感じることもあるでしょう。
しかしそれでも飽きない・ブレない精神こそが、羽根モノで勝つためには大切なのです。
これから羽根モノを打つ人へ
・デジパチに飽きた
中には羽根モノが嫌いって人もいるでしょう。
ですが、1種2種混合機のように知らず知らずのうちに羽根モノの要素を楽しんでいる人もいる。
結局、我々は羽根モノが好きなんです。
羽根モノは地味ですが、釘さえ良ければ数万発のポテンシャルも持っています。
デジパチの抽選に疑問を持ったときなんかは、当たり外れが目で分かるアナログの羽根モノを打ってみてはいかがでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
今の羽モノはV入賞後にまた抽選があるので、純然たる羽根モノとは言えません!
あんなものは打つだけ無駄です。たまにもの凄く出てる日があるけど、普通の客なのか?
羽根ものといえば、代表格は、やはりファインプレーですね。あとはボンバーキャットとか玉ちゃんファイトとかお竜さんとか。昔の羽モノは100円ずつ玉を借りれば良い鍵なら200〜300円で当たって当時の打ち止め個数4000玉は出ましたよ。無制限の店もあって、その場合の鍵はやはりというか渋めですけど。今の羽モノよりずっとマシでした。
今の羽モノもV入賞すれば当たりなら良いのに。
それだったら打つ人も出てくると思います。