パチスロイベント日での狙い台とは？【まずはメイン機種に注目】

2022年5月16日

イベント日だけは負けられない、カスカスです。

ホールがパチスロに気合を入れる特定日『イベント』

今の時代はイベント禁止のところも多いですが、裏イベ・隠れイベといった形で残っていることあります。

そんなイベント日にせっかく並んだのに、狙い台が絞れずにホール内であたふたしてては並んだ意味がありません。

そうならないためにも、パチスロイベント日での狙い台について考えてみます。

※この記事での『イベント日の狙い台』とは、私がよく行く中規模ホールでのイベ日を参考にしています。

パチスロイベント日での狙い台とは？

パチスロのイベント日っていっても様々で、

などで立ち回りは変わってくると思います。

なのでここでは、朝の並びがそれなりにある一般的なイベント日での狙い台をご紹介します。

 

メイン機種

まず、イベント日で注目していただきたいのが『メイン機種』です。

なにがメイン機種なの？というと、最近であれば、

といった導入台数の多い機種がメインになるはずです。

メイン機種は普段日でもまぁまぁ強いですが、イベント日ではより強くなります。

その理由は、上層階で催し物が開かれるデパートと同じで、メインに人を集め、“散水効果”で分散させるといった狙いがあると考えられるからです。

詳しい理由はともかく、メイン機種を目立たせたいという思惑はあると思うので、狙い台としては間違っていないと思います。

 

技術介入系

 

パチスロのイベントというからには、レベルが高い人たちへのアピールも大事です。

よく“軍団が集まるホールを狙え”と言われますが、まさにそれだと思います。

といったことから、技術介入の多い機種も狙い台だと思います。

ボーナス機が多いので、ホールとしては出玉だけでなくデータ上のアピールも可能です。

これらは台数が大事なので、設置台数が多いほど狙い目になってきます。

 

バラエティーの一部

イベント日では弱いと言われているバラエティーですが、もちろん狙い目となる台もあります。

 

普段から稼働が良い機種

バラエティーの中でも、毎日高稼働を誇る機種ってありますよね。

それはホールによっても違うと思いますが、そういった普段から稼働が良い機種もイベント日では狙い目。

競争率が高い分、座れたときの恩恵も大きいと思います。

 

機械割が低い機種

高設定の機械割が低い機種もイベントでは狙い目です。

AT・ART機なのに、設定６で110％以下のような機種はわりと出ている印象。

６と言わずとも、４５くらいはわりと入る印象です。

 

一度、イベント日を“見”に費やす

どの機種が狙い目になるかというのは、その地域・ホールによっても違います。

なのでイベント日の状況を掴むためにも、一度イベント日を“見”に費やすこともオススメします。

イベント日のホールを一通り見て、

こういったことを確認しましょう。

データはスマホでも見れますが、人の動きは見ることができません。

データだけでは分からないような有益情報に気づくこともあるので、、次回イベント日での狙い台が見えてくると思います。

 

イベント日はメイン機種中心で立ち回りましょう

イベント日って正直難しいです。

普通日より高設定が拾える可能性が高いだけであって、全台系出ない限り、ピンポイントでツモるのは難しい。

ただ平均設定は上がると思うので、普段の日よりは戦いやすくなっていると思います。

そんなイベント日の狙い台として、

以上の３つを挙げましたが、基本的にメイン機種中心に立ち回るのが良いでしょう。

 

みなさん参考にしてみてくださ・・・と言いたいところですが、この記事はあくまでも地元ホールイベントの例なので、ホールによってイベントの立ち回りは変わります。

一度マイホールのイベントを一通りチェックして、

といったことを確認したうえで、パチスロイベント日の狙い台を絞っていきましょう。

みなさんのイベント日での狙い台を、コメント欄にて教えてください。

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