Pルパン三世 消されたルパン2022は勝てない？【勝てない理由】

2022年10月27日

あの頃のルパンは面白かった、カスカスです。

さて2022年10月に登場した『Pルパン三世 消されたルパン2022』

2013年に導入され人気だった“消されたルパン”のリメイク版となっています。

当時打ったことがある人だったら、なんとなく懐かしさが蘇る一台なのではないでしょうか？

Pルパン三世 消されたルパン2022

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昨今はＳＴ機が多い中、確変ループタイプでの登場です。

最近のルパンはどこか低迷している様子だったので、当時人気だった消されたルパンのリメイクはかなり注目を集めています。

当記事では『Ｐルパン 消されたルパン2022は勝てない』という声を集めてまとめていきます。

 

Pルパン三世 消されたルパンが勝てないと言われる理由

Ｐルパン三世 消されたルパン2022が勝てないと言われている理由は、以下の３つ。

 

当たらない

まずは『当たらない』って声から。

大当たり確率は1/319となっており、他の機種とほぼ同じです。

当時の消されたルパンは1/394と1/299の2スペックでしたが、1/299の方を打っていた人からすると確率的に「当たらない」と感じるかもしれません。

 

演出面では当時のルパンを良くも悪くも継承しており、タイプライタ予告で【ステルスの斬り方教え〼】が出た時には、信頼度が一気に下がってしまいます。※期待度37.5％

この辺も当たらないと感じてしまう部分かもしれません。

 

さてそんな消されたルパンのボーダーは、

と、昨今の機種の中では辛めなほう。

たぶん初回４Ｒが多いことと、オール１５００ではないことが影響していると思います。

 

連チャンしない、出ない

消されたルパンは『連荘しない』『出ない』って声もありました。

当機種は８２％の確変ループタイプとなっており、連荘性能はそれなりにあると思います。

こちらも参考に。

ただオール１５００機とは違い、単発や2連で終わってしまうと、ショボ出玉しか出ません。

ルパンの確変終了契機は、１８％ある２Ｒ通常。

初回４Ｒ確変→２Ｒ通常となってしまうと、表記上は４５０玉くらいしか出ない計算。

期待出玉は約４０００玉と他ミドルと同じですが、連チャンしても出玉が少ないってこともありそう・・・ってことで次です。

 

振り分け負けが多い

消されたルパンは、確変中に細かい振り分けがあります。

もう一度見ていきましょう。

最近はオール１５００の機種が多いですが、５０％１５００玉というのは結構不評のようです

しかも変にヒキ強だと、４Ｒ（４００玉）とか２Ｒ（５０玉）を頻繁に引いてしまうことも。

こういった『振り分けが多い』ことも勝てないと言われる理由でしょう。

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Ｐルパン三世　消されたルパン2022に対する私の評価

私の地域では１０月中旬に導入された、消されたルパンのリメイク。

とりあえず確変には入りやすいので、安定したスペックではないかと思います。

最近は一か八かの速度重視の機種が多く、【ラッシュに入らない】【ラッシュ入っても即落ち】ということが多くなりました。

しかし消されたルパン2022は通常時から８２％の確変突入率があるので、ラッシュに入らないってことは少なくなると思います。

また確変ループタイプなので、駆け抜けにドキドキすることもありません。

 

当時はなかったカスタム機能（初代の演出バランスを継承した復刻カスタムもあり）もあり、幅広いゲーム性に対応していることも大きな注目点です。

ただ、高速消化・オール1500玉などに慣れてしまった現在、消されたルパンと正しく向き合えるかは不安要素。

確かに懐かしく打てましたが、「あれ？こんなキツかったっけ？」と思うこともちょいちょいありました。

 

出玉に関しては荒れる印象。

同じ連チャン数でも、振り分け次第ではかなりの差が付いてくると思います。

 

これからPルパン三世 消されたルパン2022を打つ人へ

当時大人気だった消されたルパン。

その復刻？リメイクである消されたルパン2022。

確変ループ機を打ちたい人や、当時の消されたルパンを打ったことがある人にはオススメの一台となっています。

当時人気だったのだから面白いのは確かなので、あとはホールがどう扱うか次第です。