P真・牙狼２は勝てない？【勝てない理由】

2022年10月13日

記事は書きますが牙狼は打ちません、カスカスです。

さて、大人気牙狼シリーズ最新作『P真・牙狼２』が登場しました。

最近流行り？の初当たり３０００玉を引き下げ、一部で話題になっています。

真・牙狼２

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今回の牙狼はちょっとめんどくさいゲーム性らしく、ＳＴタイプの通常ラッシュと継続率タイプの魔戒ラッシュに分かれています。

ラッシュ終了後に突入する【マカパト（残保４回転）】中に大当たり（期待度１０％）することができると、継続率ラッシュ【魔戒ラッシュ】に突入します。

牙狼シリーズはわりとハズレがないと言われていますが、今回の機種は“とある事情”で『真・牙狼２は勝てない』という声が多くありました。

その理由を探ってみます。

 

真・牙狼２が勝てないと言われる理由

真・牙狼２が勝てないと言われる理由は以下の３つ。

一つずつ見ていきます。

 

回らない

『真・牙狼２は回らない』って声が多く挙がっています。

牙狼に限らず最近のパチンコは回らない傾向ですが、掲示板では『回らない』『釘が酷い』って声が圧倒的でした。

 

真・牙狼２のボーダーを見ていきます。

次に最近の機種とボーダー比較していきます。

最近の機種の中では、甘めのボーダーではないでしょうか？

ボーダーが甘いということは、対策してくるホールも多いということ。

 

当たらない

『真・牙狼２は当たらない』という声も多い印象でした。

初当たりに関しては他ミドル同様の確率なので、当たらないのはヒキの問題でしょう。

 

問題はラッシュ。

ラッシュ突入率５０％の機種が多い中、真・牙狼２は約60.2％。

１０人当たれば5人しかラッシュに入らなかったのが、6人に増えました。

しかし継続率こそ８０％オーバーにも関わらず、ロングＳＴでもないため、「あっという間に駆け抜ける」って声も。

期待玉数は４６００玉と他の機種とは遜色ないですが、昨今の機種に比べて右の物足りなさはあるかもしれません。

 

面白くない

勝てない・・・とは違うかもしれませんが、今作の牙狼に対して『面白くない』という声もありました。

通常演出のバランスは改善されているとのことなので、演出面では比較的高評価が多い印象。

 

ただ・・・

先ほど上で挙げた『回らない』ってことや月虹ノ旅人が残っていることもあって、『真・牙狼２は面白くない』という声に繋がっているのかもしれません。

 

真・牙狼２に対する私の評価

真・牙狼２の評価・・・といきたいところですが、打ってないのに評価はできません。

ただ、掲示板を眺めているとキツイ機種だってのが伝わってきます。

演出面の改善やラッシュに入りやすくなった面は評価できるかと思いますが、やはり釘問題。

どんな良い台でも、ホールの釘調整一つで糞台にしてしまいかねません。

 

導入台数は、

と少なくなっているので、ホールがどちらに力を入れているのかを見極める必要がありそうです。

 

これから真・牙狼２を打つ人へ

「釘が悪い」「回らない」という声が多いことを考えると、よほどの牙狼好きでなければ打てないでしょう。

 

ただ、３０００玉当たりなど破壊力はしっかり持っているので、昨今のミドルタイプの中では一撃性の高い機種と言えます。

この真・牙狼２の扱い方は一過性のものなのか？、世間の評価は変わるのか？注視していきます。

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