ブログ記事を書けないときにやるべき３つのこと【ブログはゴールのないマラソンです】

2023年1月13日

ブログ歴４年くらいの糞ブロガー、カスカスです。

さてこの記事を訪れたってことは、

といった悩みを持つ方々でしょう。

気持ちは分かります。

そんなブログ記事が書けないときにやるべきことをお話しします。

 

ブログ記事が書けない？

最初からブログに関する知識やライティング能力がある人なら、『ブログ記事が書けない』という難題にぶつからないと思いますが、私のような勢いだけでブログを始めた人だと必ず“ブログ記事が書けない症候群”に悩まされます。

 

そんなときに【ブログ記事　書けない】と検索すれば、色んな【ブログを書けない理由】とか【ブログ記事の書き方】みたいなのを見つけると思います。

でも開いてみると、

といった肩書を持つ人ばかり。

すごくタメになる情報なのですが、内容が難しく、逆に自信を失ってブログ記事が書けなくなります。

そこで無知からブログを始めた私カスカスが、皆さん視点で『ブログ記事が書けないときにやるべきこと』をご紹介します。

 

ブログ記事が書けない時にやるべき３つのこと

この記事では、ブログ記事が書けない時にやるべきことを３つご紹介します。

 

ネタが無いときは無理に書こうとしない

ブログ記事が書けなくなる理由の一つに『ブログネタがない』というのがあります。

ブログネタって無限大に存在しますが、そこにSEOだとか難しいことが絡むと書けるネタが極端に減ります。

何を書いていいか分からず、パソコンの前でフリーズし、ただただ時間だけが過ぎていきます。

 

もしネタ切れでブログ記事が書けない時は、無理に書こうとしないでください。

無理に書こうとしたり探そうとしたりせず、別なことに時間を使いましょう。

ブログネタってどんなに考えてもなかなか思いつきませんが、別なことをしている時に急に思いつくことが多いです。

ネタを思い浮かんだらすぐにメモし、それからブログを書き始めた方がいいと思います。

 

一日で書こうとしない

いざブログを書こうと取り組んでも、ピタッと手が止まってしまうことも多々あると思います。

他にも書いている最中に「あれ？これでいいっけ？」「なんかよく分からなくなってきた」なんてことを思い、手が止まってしまうことも。

そんな時に無理して書こうとすると、精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。

 

有名ブロガーの中には「1記事あたり4時間で終わる」みたいなことを言う人がいますが、そんなん気にする必要はありません。

短時間や1日で書こうとはせず、２～３日かけて1記事書くようにしましょう。

私がよくやってる方法としては、

といった感じ。

一気に書いてパッパと投稿するよりも、数日かけて記事を書いた方が気持ち的にも続けやすい。

文章を書かずともネタが確定しているのであれば、タイトルと見出しだけ作って下書きしましょう。

 

 

やる気が起きないときは記事を書かない

といったことが多いのもブログ運営。

【毎日投稿】【毎日更新】といったプレッシャーに潰されて、精神的に果てていったブロガーも多いことでしょう。

ハッキリ言って、やる気が起きない時は記事を書かなくていいと思います。

 

やる気が起きない時に無理してパソコンの前に座っても、何も手に付かずYouTubeとかを見始めてしまうのがデフォ。

YouTubeを観るなってわけではなく、中途半端な気持ちで観ても楽しめないわけで、だったら最初からブログ記事を書こうとせずに楽しんだ方がいいと思うわけです。

本当にブログを続けたいと思うなら、どこかのタイミングで「よしやろう！」という気合が入るはずです。

 

と思われるかもしれませんが、1週間2週間更新しないからといってアクセス数には影響ないと思っています。

 

 

ブログはゴールのないマラソン

ブログってゴールのないマラソン。

途中で棄権するか走り続けるかのどちらかです。

必死に走り続けて心が折れ途中棄権するくらいなら、たまに歩いたり寄り道しつつ走り続けた方がいいと思うわけです。

私自身も何度も挫折を味わっていますが、

以上の３つを徹底し、ブログを4年以上も続けられています。

今では１３万PVを達成し、多くの人に見られるブログになることができました。

ブログ記事が書けない時は無理せず、『書きたい時が来たら書く』といったスタイルで続けた方がいいと思います。