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底辺の食事について語る【底辺食ランキング】

2022年9月30日

もやしと食パン買えれば生きていける、カスカスです。

さて、私のように薄給な底辺は、色々な出費で「給料日までお金が持たない」ってことが良くあります。

最悪、支払いは未納って形で過ごすことはできますが、“食事”に関しては生きるうえで大切なので全く食べないという事はできません。

さすがに虫とか草とかを食べるほどではないですが、お金がない底辺の食事について簡単に書いていこうと思います。




 

お金がない底辺の食事

人間は食べないと生きていけません。

しかしお金がないと食べられるものは限られてきます。

私のように「安い給料」「ギャンブル狂い」といった人たちは、毎月の給料では足りなく、食費も抑えていかなければなりません。

そんな底辺にオススメな食材や食事をご紹介します。

 

食パン

食パンには今でもお世話になっています。

乃が美のような高級食パンではなく、普通100円以下で売ってるパンが我々底辺の食事です。

8枚切りとか6枚切りがあって、私が好きなのは得した気分になる8枚切り。

1食2枚ほど食べることで4食分になるのでかなりお得。

しかも食パンは店によっては多く仕入れてあるので、割引シールが付く可能性も高いですし、大量に購入しても冷凍してしまえば最長3か月経ってから食べても大丈夫です。

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カスカス

安いコーヒー牛乳と一緒に食べるのが幸せです

 

 

もやし料理

 

もやしもご存知の通り、万能食料です。

まず価格が激安で、近所のスーパーでは29円くらいで売っています。

日にちがあまり持たない食料ではありますが、毎日安いので買い溜めする必要もなく、簡単に調理できるのも特徴です。

塩コショウだけでも十分味が付きますので、ご飯と一緒に食べても安上がりで済みます。

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カスカス

毎日もやしでも普通に生きて行けます

 

もやし料理にオススメの調味料

モヤシ炒めを作る際にぜひ使って欲しい調味料があります。

それが青森県民が大好きな『スタミナ源たれ』

ニンニクとリンゴの風味豊かな万能調味料です。

きっとハマりますので、一度食べてみてください。

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カスカス

スタミナ源たれを直接ご飯にかけるだけでも食えます

 

卵料理

家庭の強い味方のです。

基本的に130円~180円ほどの価格帯ですが、特売になれば1人1パック¥100ほどになる広告の目玉。

卵さえあれば、手間のかからない玉子かけご飯や卵焼きのような卵料理を何品も作ることが可能です。

玉子焼き、玉子丼、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで玉子、温泉たまご、卵かけご飯・・・・

かなり万能な食材だと思います。

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カスカス

直売所に行って卵を箱買いしたこともあります

 

 

ちくわ

ちくわも底辺の食事に向いています。

100円ちょっとの価格帯で、4本くらい入っています。

気軽に食べやすいことと、意外と腹持ちが良いのでお金が無いときは重宝します。

味は単調ですが、マヨネーズやしょうゆをかけると飽きずに済むと思います。

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カスカス

カロリーメイト感覚で食ってました

 

 

鶏むね肉

節約食材としても人気の鶏むね肉

普通のもも肉より安価で、手に取りやすいのも特徴。

脂感がなくパサパサしていますが、調理次第では普通に美味しくいただけます。

お金がないけど肉が食べたいって時にオススメです。

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カスカス

大量に作り置きできるカレーやシチューにも入れてましたね

 

 

牛丼

調理もしたくないし、さっと食べたいときによく食べるのが牛丼

比較的安価で贅沢できるので、給料日前なんかによく食べます。

おすすめなのが持ち帰り。

つゆだくにしてもらい、自宅のご飯を足して食べるのが私流です。

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カスカス

特盛を買って3回に分けて食ったこともあります

 

 

カップラーメン

カップラーメンもある意味、底辺の食事。

100~200円くらいの価格帯で食べられますし、スーパーならもっと安いカップラーメンもあります。

味に飽きてきたときは、上記で紹介した卵を落とすと違った味を楽しめることでしょう。

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カスカス

デカ盛り系はおすすめです

 

 

ファーストフード

マクドナルドなどのファーストフードも底辺の食事です。

セットを頼めばそれなりの金額になってしまいますが、ハンバーガー単品だと150円くらいで食べることができます。

経験上2~3日は日持ちするので、まとめて買って少しずつ食べていました。

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カスカス

朝マックのソーセージマフィンは特に好きですね



 

底辺食ランキング

私がよく食べていた底辺食をランキング化してみます。

1位:もやし
2位:食パン
3位:牛丼
4位:ちくわ
5位:カップラーメン

やはりダントツでお世話になったのがもやしです。

2~3パックくらいまとめて買って、焼肉のたれと炒めて食べていました。

2位の食パンに挟めてサンドイッチにしたこともありますし、3位の牛丼や5位のカップラーメンと合わせたりととにかく万能な食材でした。

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カスカス

底辺時代よりも収入が安定してきた今でも食べている思い出の味です



 

最後に

正直、皆さんがどんな思いでこの記事を訪れたかは全く分かりません。

そして、なぜこんな記事を書いたのかも分かりません。

ただ一つ言いたいのは、

底辺の食事を毎日食べるような人間にはなるな

ってこと。

 

給料が少ない?

今は『副業』という手があります。

 

お金を使い過ぎてしまう?

『別な趣味』を見つけましょう。

 

今月もたない?

日払いバイトをしましょう。




今月だけ金欠なんだよね・・・

クレジットカードを使いましょう。

とにかく“普通”の人生を歩んでください。

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カスカス

底辺の食事を毎日食べていたからこそ、“食”のありがたみに気づけました。みなさんもお金が無いときは、腹を満たすことだけ考えて贅沢しないようにしましょう




プロフィール

 

※画像は本人ではありません

年収180万円の低所得者。

副業が大好きで、底辺の頂点目指しています。

記事に対する皆さんのご意見を聞きたいので、気軽にコメントください。※誹謗中傷はNG