底辺の食事について語る【底辺食ランキング】
もやしと食パン買えれば生きていける、カスカスです。
さて、私のように薄給な底辺は、色々な出費で「給料日までお金が持たない」ってことが良くあります。
最悪、支払いは未納って形で過ごすことはできますが、“食事”に関しては生きるうえで大切なので全く食べないという事はできません。
さすがに虫とか草とかを食べるほどではないですが、お金がない底辺の食事について簡単に書いていこうと思います。
お金がない底辺の食事
人間は食べないと生きていけません。
しかしお金がないと食べられるものは限られてきます。
私のように「安い給料」「ギャンブル狂い」といった人たちは、毎月の給料では足りなく、食費も抑えていかなければなりません。
そんな底辺にオススメな食材や食事をご紹介します。
食パン
食パンには今でもお世話になっています。
乃が美のような高級食パンではなく、普通100円以下で売ってるパンが我々底辺の食事です。
8枚切りとか6枚切りがあって、私が好きなのは得した気分になる8枚切り。
1食2枚ほど食べることで4食分になるのでかなりお得。
しかも食パンは店によっては多く仕入れてあるので、割引シールが付く可能性も高いですし、大量に購入しても冷凍してしまえば最長3か月経ってから食べても大丈夫です。
もやし料理
もやしもご存知の通り、万能食料です。
まず価格が激安で、近所のスーパーでは29円くらいで売っています。
日にちがあまり持たない食料ではありますが、毎日安いので買い溜めする必要もなく、簡単に調理できるのも特徴です。
塩コショウだけでも十分味が付きますので、ご飯と一緒に食べても安上がりで済みます。
もやし料理にオススメの調味料
モヤシ炒めを作る際にぜひ使って欲しい調味料があります。
それが青森県民が大好きな『スタミナ源たれ』
ニンニクとリンゴの風味豊かな万能調味料です。
きっとハマりますので、一度食べてみてください。
卵料理
家庭の強い味方の卵です。
基本的に130円~180円ほどの価格帯ですが、特売になれば1人1パック¥100ほどになる広告の目玉。
卵さえあれば、手間のかからない玉子かけご飯や卵焼きのような卵料理を何品も作ることが可能です。
玉子焼き、玉子丼、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで玉子、温泉たまご、卵かけご飯・・・・
かなり万能な食材だと思います。
ちくわ
ちくわも底辺の食事に向いています。
100円ちょっとの価格帯で、4本くらい入っています。
気軽に食べやすいことと、意外と腹持ちが良いのでお金が無いときは重宝します。
味は単調ですが、マヨネーズやしょうゆをかけると飽きずに済むと思います。
鶏むね肉
節約食材としても人気の鶏むね肉。
普通のもも肉より安価で、手に取りやすいのも特徴。
脂感がなくパサパサしていますが、調理次第では普通に美味しくいただけます。
お金がないけど肉が食べたいって時にオススメです。
牛丼
調理もしたくないし、さっと食べたいときによく食べるのが牛丼。
比較的安価で贅沢できるので、給料日前なんかによく食べます。
おすすめなのが持ち帰り。
つゆだくにしてもらい、自宅のご飯を足して食べるのが私流です。
カップラーメン
カップラーメンもある意味、底辺の食事。
100~200円くらいの価格帯で食べられますし、スーパーならもっと安いカップラーメンもあります。
味に飽きてきたときは、上記で紹介した卵を落とすと違った味を楽しめることでしょう。
ファーストフード
マクドナルドなどのファーストフードも底辺の食事です。
セットを頼めばそれなりの金額になってしまいますが、ハンバーガー単品だと150円くらいで食べることができます。
経験上2~3日は日持ちするので、まとめて買って少しずつ食べていました。
底辺食ランキング
私がよく食べていた底辺食をランキング化してみます。
2位:食パン
3位:牛丼
4位:ちくわ
5位:カップラーメン
やはりダントツでお世話になったのが『もやし』です。
2~3パックくらいまとめて買って、焼肉のたれと炒めて食べていました。
2位の食パンに挟めてサンドイッチにしたこともありますし、3位の牛丼や5位のカップラーメンと合わせたりととにかく万能な食材でした。
最後に
正直、皆さんがどんな思いでこの記事を訪れたかは全く分かりません。
そして、なぜこんな記事を書いたのかも分かりません。
ただ一つ言いたいのは、
底辺の食事を毎日食べるような人間にはなるな
ってこと。
給料が少ない?
今は『副業』という手があります。
お金を使い過ぎてしまう?
『別な趣味』を見つけましょう。
今月もたない?
日払いバイトをしましょう。
クレジットカードを使いましょう。
とにかく“普通”の人生を歩んでください。
ディスカッション
コメント一覧
最近の青汁は美味しいですよね。野菜不足も補えますね。あと、作ったことあるかと思いますけどちくわとモヤシの炒め物、お勧めです。私はごま油で炒めて味付けはソースです。たまに中華の元を使うときもあります。パンに目玉焼きを乗せて食べるのも美味しいですよ。20代30代の頃によく食べてました。きっかけはアニメ天空の城のラピュタで主人公がそれを食べるシーンが凄く美味そうで試しにやってみてハマりました。目玉焼きが苦手だったらスクランブルエッグにして乗せても玉子サンドみたいにしてもいいですね。
ちくわともやしの炒め物、パンと目玉焼きの組み合わせは鉄板ですね。
安い材料同士を組み合わせることで美味しく食べられますね。
健康食品に頼らなくても、安い野菜を買えば良いのですよ。私も健康食品など一度も買ったことありません。キャベツや長ネギやキノコ類(エノキとかしめじとか舞茸とか)あとモヤシやニンジンなど。あと肉類は鳥むね肉は身体に良いので続けて大丈夫です。肉類で良くないのは赤身だとか。発癌物質が含まれたらるそうです。たまになら問題ないけど、毎日摂ると癌になるリスクが増えます。魚だって何高価なマグロとかの刺身や寿司なんて食べなくても、週2〜3回でもイワシとか鯵とかの焼き魚で充分ですよ。
玉子も値上がりしてるけど、私も独り身なので訳あり品のミニパック130円を買ってます。
あとスイトン知ってますよね?あれも貧乏人にはうってつけの料理だと思いませんか?
それとパンの冷凍については記事に書かれてましたね。失礼しました。ただ、保てる期間は私は10日くらいと聞いてたので。
とにかく野菜には多くの効能があるので健康食品は必要ありません。できればそこに海藻類も有れば尚良いです。あと嗜好品はストレス緩和の為にあまり我慢することはないと思います。マックとかで食べるハンバーガーもある意味ストレス緩和ですよね。
最近あまり料理しなくなったので、材料は最小限で抑えています。
すいとんもいいですね。
腹持ちいいし、比較的簡単ですし。
一応青汁だけは定期的に飲んでいます(笑)
野菜の冷凍保存について補足です。生のままの野菜を適当な大きさ、そのままで解凍してすぐに調理できる大きさにカットして冷凍用の保存袋に入れてください。あと冷蔵庫は冷蔵室は隙間を開けて冷凍室は詰め込むことで電気代を節約できます。
モヤシは食べる分ごとに小分けして保存するといいですよ。あと電子レンジがあれば炒め物以外はだいたいレンジでできます。ガスコンロで作るより時短でできます。意外にも電気代もそれほどかかりません。
鳥むね肉も適当な大きさに切って冷凍保存できます。
細かくありがとうございます。
冷凍庫はフル稼働しています(笑)
小分けにすればいいんですね~確かにそれだと楽かもしれません。
やってみます!
まだ30代と若いので食パンや牛丼やファーストフードの食事でもいいけど、ある年齢からは食事内容を変えないと病気になるリスクが高まるそうですよ。特に主食はなるべく米又はオートミールにした方がいいです。オートミールの方が安上がりです。
あと野菜、もやしは良いですね。あとキャベツもお勧めです。キャベツには胃や腸の潰瘍を治す効果もあるし直腸癌の予防にもなるそうです。
もやしとかの野菜は冷凍保存すると栄養価が高まるしまとめ買いすると食費の節約になるし、万が一パチンコやパチスロで負けすぎて食費かーというときに保存してあるのを使えば良いし。冷凍保存で1ヶ月もちます。あと食パンも一枚ずつラップで包んで冷凍保存できますよ。もう知ってるかとは思いますが。値引きシールの貼ってある食パンを多めに買っておいて冷凍保存しておくとか。10日くらいはもちます。
あと豆腐もいいですよ。豆腐は流石に冷凍保存はできませんが、安いし栄養もあるし。絹ごしより木綿豆腐の方が食べ応えあるし、日本人のお腹には木綿豆腐の方が良いらしいです。苦手でなければ。
牛丼といえば私はすき家派です。そこのカレーライスも美味しいです。コロナ化になってから食べてないけど、その前は週に一度はすき家で食べてました。牛丼は並だと食べきれないのでいつもミニサイズでした。
とにかく50歳過ぎたらパン食は良くないそうです。
パンが好きだからといってずっとパンを主食にしてると健康を害するそうです。
コメントありがとうございます。
若いうちから健康に気を付けないといけないのかもしれませんね。
でもそれが難しい(笑)
お金があれば健康食を毎日食べられるんだろうけど、貧乏人にはきついです(笑)