私が『PS5』に冷めた３つの理由【もういらない】

2022年1月29日2022年8月25日

PS5に冷めてPS2を楽しんでます、カスカスです。

さて、発売して2か月で全世界450万台以上売れた人気ゲーム機：プレステ５（PS5）。

長年のプレステファンなら、喉から手が出るほど欲しいゲーム機だと思います。

しかしどうでしょう。

PS5持ってる人いますか？

ほとんどの人がPS5を持っておらず、そして店頭にも全然置いていません。

発売して1年以上経ちますが、PS5の購入熱が冷めてしまった人もいるのではないでしょうか？

 

PS5に冷めた理由

私がPS5に冷めた理由は以下の３つが関係しています。

 

全然買えない

2020年11月にPS5が発売されました。

人気なのは分かっていたので、落ち着いてからでもいいだろうと放置していました。

その後PS5の品薄報道があり、品薄どころかどこにも売ってない状況に。

 

当記事を書いている2022年1月現在も、PS5の品薄状態が改善されていません。

PS5が全然買えない理由は『半導体不足』らしいですが、その事情を知ったこっちゃない買う側としては不満でしかありません。

 

５５００円の値上げも発表

全然買えないだけでなく、PS5の値上げも発表されました。

従来価格よりも５５００円の値上げです。

価格改定は９月１５日より。

ただでさえ手に入らないのに値上げまで発表され、さらに遠い存在になってしまいそうです。

 

高額転売の横行

『PS5＝転売品』って言われるほど、PS5の高額転売が横行しています。

メルカリを見ると、定価の倍で売られています。

どんなに欲しくとも定価の倍では買いたくないし、金に余裕があっても転売ヤーの片棒を担ぐ感も嫌。

 

転売品でなくとも、楽天やYahoo!ショッピングなどでは定価の倍で売られています。※Amazonは対策済み

でも、品薄が続けば転売が横行し価格が高騰するのは当たり前。

本当にPS5が欲しい人でも、倍の値段で売れるなら「高く売ってまた買えばいいや」という気持ちになってしまう人もいることでしょう。

 

誰も持っていない

 

私はどちらかというと、一人で楽しむよりは友人たちとオンラインで楽しむ派です。

しかしPS5を持っている友人が一人もいない。

 

定期的に家電量販店などで抽選販売をしているので、抽選に参加すれば少なからずPS5が手に入る可能性はあるでしょう。

でも、自分だけ手に入れたって何の意味もない。

友人らが当たらなければ、一人で遊ぶしかないわけで。

その逆もしかり。

みなプレステ時代からのPSファンなのでPS5が欲しいと願っていますが、誰一人買えない状態が続いています。

 

PS5に冷めた結果・・・もう、いらない

最初は、PS5が手に入らないのは仕方ないと思っていました。

しかし、その時とは状況が違う。

こういったことが1年以上続いているため、PS5に冷めてしまいました。

そして最近ふと、

PS5、もういらないかな

と思うようになりました。

 

100％いらないってわけではなく、“抽選に参加してまで欲しくはない”ってことです。

同じような人は多いかと思います。

品薄が改善されたら買うかもしれないけど、発売当初の熱は冷めているのでそこまでのめり込まない気もします。

 

最後に

私のように「PS5はもういい」「PS5はいらない」って人が増えれば、どんなに品薄が改善されても売れなくなり、注目タイトルも減ってくる。

注目タイトルが減れば、さらに売れなくなっていく・・・。

このまま品薄が長引けば、PS5が黒歴史となってしまうかもしれませんね。