退職届の提出から退職までの流れ

2020年5月28日

仕事を辞めることだけは得意な、カスカスです。

さて仕事を退職したいと思っているみなさんは、退職までの流れはご存知でしょうか?

ただ「仕事辞めます」と言えば済む問題ではありません。

これは正社員はもちろん、パートであってもバイトであっても同じです。

仕事がキツイ・自分に合わない・寿退社・家庭の都合など、仕事を辞める理由は人それぞれあると思いますが、退職までの流れはどれも同じ。

正しい辞め方をして、あまり会社や人間関係にしこりが残らないようにしていきましょう。

この記事では退職届の提出~退職日当日までの流れを書いていきます。




退職届で退職したいと伝える

 

まず退職を思い立った時にやるべきことが「退職したい」と上司もしくは社長などに伝えることです。

しかし言葉だけでは社会人として間違っています。

形だけでも【退職届を書いて提出しましょう。

これは正社員だろうがパートだろうが関係ありません。

社会人として働いているのなら必要になります。

退職届の書き方

退職届って言っても難しいことはありません。

「一身上の都合により、平成○○年〇月〇日をもって退職致します。」的な事を縦書きで書けばいいだけです。

例を上げますので、この通り書いていけば問題ないでしょう。

例1

もちろん提出日自分の氏名会社の代表の名前を記入してください。

記入が終わったら、白い封筒の表面に「退職届」と記載し、裏面の左下には部署と名前を記入します。

直接渡すのであれば封はしなくて良いです。

提出する相手は会社の代表や副代表または直属の上司でいいと思います。

 

退職届は何で書けばいいの?

退職届は、手書きもしくはパソコンで作成しましょう。

手書きの場合は、ボールペンでも万年筆でもOK

用紙は白い便箋の方が丁寧だと思います。

パソコンで作成する場合は、B5orA4サイズに記入する形でいいと思います。

個人的には退職届にそこまで気を遣う必要はないと思っており、多少字が汚くても問題ありません。

 

退職届と退職願の違いは?

正直どちらでもいいと思います。

ただ退職”願”だと、「退職していいですか?」とお願いしている形になるので「嫌だ」となる可能性も無きにしも非ず。

なので退職の意が固まっているのなら、「退職”届”」にして提出したほうがいいでしょう。

 

退職届提出のタイミング

基本的な退職届の提出日は退職前2週間~1か月とされています。

これは個々の会社の規定で定められていますが、基本は「会社に迷惑がかからないよう」にです。

2週間前でオッケーなのは日給や時給のパートや非正規労働者。

正社員の場合は1か月~3か月です。

ネットでは短くてもいいという意見がありますが、会社の規則に従うのがベストです。

ただし例外があります。

 

会社をめちゃくちゃ嫌で辞める場合 ※特例

パワハラ・セクハラなどが理由の退職、めちゃくちゃ会社が嫌いで関わりたくないという方は、思い立ったらすぐに提出してください。

会社からの精神的苦痛を受けて辞めるんですから周りなんて気にしなくていいです。

提出相手がいるなら躊躇わず出して、取れるなら有給も全部消化してください。

この場合は2週間前の提出でもいいと思いますし、それで会社で何言われても気にしないでください。

最悪、お近くの労働基準監督署に一度相談してみてもいいでしょう。

 

それ以外の場合 ※普通はこちら

普通の退職や寿退社などで円満退職を希望する場合は、提出タイミングを見計らう必要があります。

業務終了後や比較的業務が落ち着いているタイミングで提出し、退職理由や退職届に書いた退職日でいいかを話し合ってください。

大体はここで上司に引き留められ、中には「俺必要とされてるんだぁ」と思って会社に留まる人もいると思いますが、意思が固いのであればしっかりと丁寧に断りを入れましょう。

平和的に退職するならは退職日の1か月~3か月前に意思表示し、有給は少し取るくらいにして業務の引継ぎや挨拶をしっかり行っていきましょう。

ポイント
・退職届を作って提出する
・退職届の提出タイミングはしっかり見極める

 

退職届提出後(受理後)の流れ

退職届を出したからといって「さぁ、あとは消化試合だ」ってテキトーになってはいけません。

退職日当日まではその会社の社員ですからしっかりと業務を遂行しましょう。

まず一番にやらないといけないのが業務の引継ぎです。

後輩や新しい担当者に自分の今までやってきた業務を引き継いでもらうことが退職前の大きな任務です。

「俺辞めるから、あと頑張って」と投げ出してはいけません。

そんな辞め方では後々後悔することもあるかもしれませんよ・・・

ってことで業務の引継ぎはしっかりしましょう。

あとお世話になった取引先や業者さんにはしっかり挨拶しましょう。

こういう方達は今後の転職でもしかしたら関わってくる可能性が高いので特に重要視した方がいいです。

退職日までは少し居づらいかもしれませんが、転職前の最後の試練だと思って乗り切りましょう。

ポイント
・業務の引継ぎはしっかりやる
・世話になった取引先や業者の方への挨拶はしっかりやる

 

退職日当日の流れ

さぁここまで来ました、最後の日です。

最後ですので、お世話になった会社の人たちに別れの挨拶をしていきましょう。

職場によっては最後に集められて別れの挨拶をするところもありますが、人の多い職場だと全員に挨拶はできません。

なので関わりがあった人だけをピックアップして挨拶すればいいし、そして一番偉い方には仕事終わりの最後のタイミングで挨拶する形でいいと思います。

ただここでもう会社に来なくてもいいというわけでもなく、後日書類などを取りに行かないといけない場合もあるので、人によっては後日改めて挨拶する人もいます。

その際には菓子折りなんかも準備しとけばいいでしょう。※もちろん後日持っていくのもアリです。

退職日に会社へ返すもの

そして最後の日は会社に返すものもあります。

保険証
退職と同時に社会保険を脱退になるため
身分証明書
社員証や名刺など
会社の備品
カギやパソコン・服など

保険証の返却で一時的に健康保険の効力を失います。

転職先が決まっている場合はそのまま健康保険に加入になりますが、転職先が決まっていない場合は国民健康保険の加入手続きを行わないといけません。

その場合は「離職票」「社会保険資格喪失証明書」「退職証明書」のいづれかを持って役所での手続きになります。これに関しては次ページで

退職先の会社に返すものを返したら、とりあえずはお別れになります。

この他に会社から受け取るものもあるのですが、退職当日よりも退職後に貰う事の方が多いので、次のページでご紹介します。

その退職後の書類についてはあらかじめ事務員や会社の代表と話し合っておきましょう。

ポイント
・会社の人への挨拶 ※菓子折りがあれば尚良
・会社から貸与されている物を返す

 

退職するまでの流れをまとめます

①退職届をしっかり書き、タイミングをみて提出する事。
②そして退職日までは業務の引継ぎや得意先への挨拶などを済ましておく。
③退職日当日は世話になった人に挨拶していき、会社の物や保険証は必ず返す。

これらをしっかりやっとけば、不快な思いをする人もなく辞めることが出来ると思います。

辞めてから陰でこそこそ噂されるより、「あんな人がいたなぁ」くらいの思い出に残ってくれた方がいいですよね。

私自身、今までの職場で知り合った先輩とたまに連絡とっています。

それは退職までの流れをしっかりやったからだと思っています。

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カスカス

とある昔の上司に「俺が上に立ったらお前を良い身分で採用してやる」とまで言われました(笑)

ビジネス的に円満退職することが、今後の就活にも新しい勤務先にも生きてくると思います。

退職した後にやるべきこともありますので次の章でご紹介します。




プロフィール

年収180万円の低所得者で、転職6回の日本の底辺代表。人生経験と人脈だけはまぁまぁあります。副業が大好き。底辺の頂点目指しています。気軽にコメントどうぞ!

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