パチスロのビタ押しができない人への助言【ビタ押しの練習方法も！】

2020年9月15日2023年4月12日

30超えて目が衰えています、カスカスです。

さて、私カスカスはパチスロ系ブログを書いているくせに、めちゃくちゃビタ押しが下手です。

ひぐらしのビタはできていたのに、ディスクアップのビタはほとんどできません。

ハナビのBIG中ビタ押しもできないまま終了することもあります。

パチスロ好きであってもビタ押しができない人は多いと思います。

そう思っているみなさん、ここではそんなことを忘れましょう。

我々はビタ押しできない同士、兄弟です。

 

私のビタ押しができない理由

私がパチスロを始めたのが5号機初期～中期くらいで、たぶんそこまでビタ押しを追求されない時代でした。

そこに登場したのが『ひぐらしのなく頃に～祭～』。

運命選択画面でビタ押しできればRT50ゲームとか天井短縮といった恩恵があり、そこで一生懸命練習もしました。

でもそれ以来は、ほとんどぬるま湯に浸かり生きてきたわけです。

 

そこに登場したハナビだとかディスクアップなど。

皮肉なもので、ホールもこういった台に力を入れるもんだから、嫌でも苦手なビタ押しにチャレンジしないといけなくなったわけです。

なぜ私のビタ押しが下手かを考えた時に、

という欠点がありました。

ビタ押しなので「ここだ」というタイミングで押すわけですが、私の場合「ここだ！」というタイミングで初めて脳から手に信号が伝わり、ワンテンポ遅れて押してしまうみたいです。

それでも成立フラグは4コマくらい引き込むようになっているので、通常のレア役やボーナスはそれでも揃います。

なので普段は問題ないんですが、その規約に浸かり過ぎてビタへの意識がどこかに飛んで行ってしまっていました。

たぶん目押しが下手な人って、

のどちらかだと思います。

 

ちなみに私の視力は0.000001くらいなので、メガネを取るとほぼ何も見えないくらい目が悪いです。

ビタ押しってある程度の絵柄が見えていることが前提だと思いますが、絵柄すら見えないくらいの時もあるのでビタ押し以前の問題なわけ。

目が悪い、リズム感がないということでどうしようもないんです。

 

ビタ押しできなくてもパチスロが下手というわけではない

「お前ビタできないの？パチスロ下手くそだな」

ネットではこんな書き込みがあったりします。

なにもビタ押しができないからといって、パチスロが下手だということは絶対にありません。

ですのでビタ押しができない、ビタ自信ないって人は気にしないでください。

タイヤ交換できなくても無事故無違反のドライバーだっていますし、字は書けなくても日本語が上手な外国人もいます。

ビタ押しの精度が求められるのは、スロプロと名のある人だけ。

でも我々はただのアマチュア。

ビタ押しができないからと気にする必要はないのです。

 

ビタ押しができないなら無理しなくていい

もちろんビタ押しができるに越したことはありません。

機種によっては勝敗を左右することもあるんで。

ですがビタ押しができないのに、無理してビタ押し必須の機種を打つ必要はありません。

そこはできる人達に任せましょう。

ビタ押し必須の機種に座ってビタ押しできないと恥ずかしいだけではなく、勝率にも影響を与えてしまいます。

そして無理に頑張っても、ただ目が疲れてくるだけです。

ビタ押しが必要な機種をまとめますので、できるだけ避けていきましょう。

 

ビタ押しが上手くなりたい人への練習方法

最初からビタ押しが上手い人ってほとんどいません。

誰しもが練習して上手くなっていくのです。

なのでビタ押しが上手くなりたい人は、練習あるのみです。

 

ビタ押しの練習場所

練習場所として一番いいのは、『ホール』です。

やはり緊張感の中で練習した方が、絶対に上達しますんで。

しかしホールだとお金がかかります。

もしホールで練習したいのなら、20スロではなく、5スロや2スロなどの低貸スロットで行うと良いでしょう。

 

しかしそれでも周りの視線が気になる人もいるはず。

そんなときにオススメなのが、『ゲーセン』や『家スロ』。

ゲーセンならそこまで周りの目が気になりませんし、家スロならもっと気になりません。

サミタやモバ7などの『アプリ』という方法も考えられますが、ちゃんとしたビタ押し感覚を掴みたいのであればオススメできません。

 

ビタ押しのコツ

ビタ押しのコツとしては、あまり意識しすぎないこと。

肩の力を抜いて行うことが重要です。

あとビタ押ししようと一生懸命にリールの回転（1周0.75～0.8秒）を眺めていると、徐々に見えなくなってきます。

それ以上に目が疲れるからか、リール速度が上がっているようにも見えてきます。

やはり普段からリール1周の時間（1周0.75～0.8秒）を頭に入れ、来るべき時が来たら、リール2周～3周くらいで押せるようにした方がいいですね。

まぁ目押しが下手な私が言っても説得力ないですが、15％くらいはビタ押しが上手くなると思います。

 

その他の練習方法

あとは『リズム感』を手に入れることですね。

ビタ押しはリズム感が大事。

実際にリズム感がない人ほどビタ押しができない、という私の統計があります。

オススメは太鼓の達人などのリズムゲーム。

 

ただ流れてくる譜面に合わせるだけでなく、絶妙なタイミングで表示される『excellent』などを目指すことで、ビタ押しのリズムを手に入れる事ができるはずです。

 

ビタ押しができなくても大丈夫です

現在のパチスロにおいて、ビタ押しはそこまで重要視されていません。

ビタ押しできなくても9割の機種は普通に打てます。

なのでビタ押しができないからといって悩む必要もありません。

もちろんスロッターにとってビタ押しはスキルの一つでもありますし、機種によっては機械割の向上、ボナ最速揃えにも役立ちます。

 

もしビタ押しが上手くなりたいというのなら、練習あるのみです。

私もいづれはビタ押しが上手になりたいと思っているので、ビタ押しできない皆さん、一緒に頑張っていきましょう。