夜勤明けでパチンコに行くメリット・デメリット
夜勤明けってなんであんなに楽しいんだろう、カスカスです。
さてこのブログを観ている人の中には、夜勤がある仕事に就いている人もいるかもしれません。
その夜勤が終わった後、いわゆる『夜勤明け』にパチンコ・パチスロを打ちに行く人も少なからずいるかと思います。
私も介護職だったときは、よく夜勤明けの朝9時からそのままパチンコに行っていました。
そんな夜勤明けでパチンコに行くメリット・デメリットについて、経験を交えて考えていこうと思います。
夜勤明けパチンコのメリット
夜勤明けのパチンコは本当にワクワクします。
朝一から打てる
夜勤明け最大のメリットは、『朝一から打てる』ということですね。
私の地域では開店が8:30なので本当の朝一とは言えませんでしたが、地域によっては朝一から打ち始める事ができます。
平日なら人も少ないし、平日に多い特定日なんかも狙い撃ち可能です。
休みと同じ感覚で打てる
夜勤明けの2つ目のメリットは『休みと同じ感覚で打てる』です。
普通仕事終わりといえば夕方~夜になってしまいますが、夜勤明けの仕事終わりは朝9時~10時頃。
なので朝からパチンコが打てるし、時間的な制限もないのでフル稼働ができます。
優越感に浸りながら打てる
夜勤明けパチンコ3つ目のメリットは『優越感に浸りながら打てる』こと。
周りは仕事中だけど、自分はのんびりパチンコみたいな。
たぶんこの感覚が普通の休みとは違うところかもしれません。
しかも夜勤明けの次の日は大体休みなので、精神的にもすごく楽です。
夜勤明けパチンコのデメリット
眠くなる
夜勤明けパチンコのデメリットは、遊戯中に『眠くなる』ってことです。
夜勤の種類にもよりますが仮眠のない夜勤もあり、睡眠不足になりがち。
日が出れば一時的に覚醒しますが、それでも夕方くらいからはめちゃくちゃ睡魔に襲われます。
冷静さがなくなる
夜勤明けは頭の回転が落ちています。
なので『冷静さがなくなる』というデメリットも。
朝一は空き台も多いので、「とりあえずこれでいいや」と立ち回りが雑になってしまいます。
また、ちょっとの負けでイライラしたり落ち着きがなくなってしまい、最終的にボロ負けという結果にもなりかねないのも夜勤明けです。
パチ屋へ行くのが癖になる
経験すれば分かりますが、一度夜勤明けでパチ屋に行くと、それが快感となり『癖』になってしまいます。
一度夜勤明けで勝ったらなおさら。
しかも夜勤って、月1回だけというよりかは月に3~4回あったりしますよね。
私も月に4回ありましたが、そのたびにパチ屋に行ってました。
一度癖になるとそこから抜け出せなくなります。
夜勤明けのパチンコはデメリットが多い?
夜勤明けのメリット・デメリットを見て頂きましたが、夜勤明けのパチンコがメリットに感じるかどうかは人それぞれ。
しかし個人的に、夜勤明けのパチンコはデメリットでしかありません。
立ち回り面もそうですが、それ以上に健康面でデメリットが多い。
睡眠不足は体に様々な悪い影響を与えます。
・ストレス増加
・免疫力低下
・血圧上昇
・注意力の低下
・心臓病
などなど
しかも寝不足の中でパチンコの光や音を浴びると、目の病気やパニック障害の原因にもなります。
最後にまとめます。
夜勤明けは寝てからパチンコに行った方がいい
夜勤明けでパチンコ打って勝っているときはいいんです。
夜勤手当もらって、パチンコで勝って、一石二鳥。
でもそう簡単には上手くいかないのがパチンコ。
確かに夜勤明けはテンションマックスで、パチンコに直行したい気持ちも分からなくもありません。
しかしお金のためにも健康のためにも、夜勤明けですぐ行くのではなく、一眠りして夕方くらいから立ち回った方がいいと思います。
最後に夜勤明けでパチンコに行くメリット・デメリットを確認しましょう。
・朝一から打てる
・休みと同じ感覚で打てる
・優越感に浸りながら打てる
夜勤明けパチンコのデメリット
・眠くなる
・冷静さがなくなる
・パチ屋へ行くのが癖になる
夜勤明けでパチンコに行くことが、自分にとってメリットなのかデメリットなのかをもう一度考えてみてください。
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