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パチンコやパチスロの趣味打ちは勝てない?【趣味打ちやん】

2023年2月4日

「趣味打ちやん」は名言、カスカスです。

さて、パチンコ・パチスロの打ち方として趣味打ちがあります。

詳しい意味は後述するとして、簡単に言えば好きな台・打ちたい台をただ打ち続けるってこと。

それで勝てるならいいけど、趣味打ちで勝てるほど甘くないのがパチンコ・パチスロの世界。

そんな趣味打ちについて書いていきます。




 

趣味打ちとは?

趣味打ちの意味はすでにご存じだと思いますが、改めて書いていきます。

趣味打ち(遊び打ち)とは、

自分の好きな機種を打つこと。もしくは根拠なく打つこと

です。

極端な例を出すと、

・隣に誰もいないあの台に座ろっと
・この台を出したことがないから打ってみよう
・この台好きだから打とう

といったのが純粋な趣味打ち

他にも、

・期待値狙いできないけど、高設定かもしれないから打つ
・全体の状況がいいから、バラエティーを打つ

といった【知識】だけはあるガチ風な趣味打ち勢もいます。

ガチの人はパチンコであれば【ボーダー】、パチスロであれば【期待値】などを目安に、機種問わず立ち回ると思いますが、趣味打ちの人は「自分の好きな台・打ちたい台で勝つ」というのが大前提です。



 

パチスロの趣味打ちと設定狙いは似ている

ただ、趣味打ちと設定狙い(パチスロ)の区別は結構曖昧で似ています。

初めから趣味打ちする人って少なく、誰しもが最初は【設定狙い】からスタートします。

それがハズレでヤメ時を失った時に、はじめて「趣味打ち」と言われてしまうわけです。

趣味打ちと設定狙いの例
上げ狙いで朝一リセット判別したけど据え置きの可能性がある
即ヤメ  →設定狙い
打ち続ける→趣味打ち

上記例の場合は「なんのためにリセット判別をしたか」が重要で、リセット濃厚でない以上打ち続ける根拠はありません。

リセット判別しておいて「リセットかどうか分からない」状態で回してしまうとそれはただの趣味打ちと言われても仕方ないでしょう。

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カスカス

知識があっても使えてなければただの趣味打ちです

 

もちろん、【打つ根拠】があるのなら趣味打ちではありません。

その立ち回りが「趣味打ちかどうか」問われたときに、ちゃんと説明できるなら趣味打ちとは言い切れないでしょう。

朝一
・この店は5台並びで設定が入るから、リセット判別できなかったけど打ち続ける
・過去の傾向から末尾3番が強いから、末尾3のこの機種に設定が入ってる自信がある
など
夕方
・設定差の大きいCZの突入率が良い
・高設定濃厚画面が出ていた
など

問われて言葉に詰まるようであれば、それはただの趣味打ちかもしれません。

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カスカス

「趣味打ち」と聞くと思い出すのが、ジャンバリの黒バラ無双第3話のジロウとコウタローのやり取りですね。「もう、趣味打ちやん」って言葉は結構真似してました(笑)



 

趣味打ちは勝てない?

一般的に趣味打ちは勝てないと言われています。

その理由としては、先ほども言った根拠がないってことだからです。

例えばパチンコであれば、ボーダー以下なら即ヤメするし、パチスロの天井狙いやゾーン狙いであれば、AT後即ヤメとかゾーン抜け即ヤメといった“ヤメ時”がしっかりしていると思います。

しかし趣味打ちは特に決まったヤメ時がなく、“自分が打ち続けたいかどうか”にかかってきます。

なので、

・勝てるはずだった日に負けることもある
・最低限の負けで収まるはずだったのに大負け

といったことが起きてしまいます。

もちろん趣味打ちでも勝てます。

たまたま座った台が高設定だったり、甘釘だったり、大連チャンしたりと色んな状況が考えられるので。

また自分の好きな機種・打ちたい機種が、

パチンコ
海物語、牙狼、エヴァなど
パチスロ
番長、バジ、ジャグラーなど

といったホールのメインになりやすい機種なら、勝てる可能性が高くなります。

それ以外であれば、趣味打ちで“勝ち続ける”のは難しいかもしれません。

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カスカス

パチンコ・パチスロなんか、運とヒキのゴリ押しで勝てます。でも長くは続かない



 

趣味打ちは勝てない、だがそれがいい

『趣味打ちは勝てない』

多くのパチプロブロガーがこう話します。

確かに好きな台・打ちたい台だけを打って勝てたら、誰も苦労しません。

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カスカス

趣味打ちで勝てないからこそ、天井狙い・ゾーン狙い・ボーダー理論なんてのが生まれるわけで

 

でもね、パチンコパチスロ打ってる人の80%が趣味打ちで、15%がガチ風な趣味打ちで、5%がガチ。

会社勤めしながらガチの立ち回りって難しいと思うし、そもそもプロじゃないわけだし。

もし「趣味打ちやん」って言われたら、「はい、趣味打ちです。だってプロじゃないし」でいいんです。

もちろん趣味打ちだけしていれば負けるのは事実なので、趣味打ちしつつガチの立ち回りもできるハイブリッドな人(ガチ風な趣味打ち勢)を目指していった方がいいと思います。

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カスカス

みんな趣味打ちでいいんです。普通に打って勝った負けたを楽しんだ方が、純粋にパチンコを楽しめます。みんなガチで立ち回ったら、パチ屋がカオスな状況になっちゃう




プロフィール

 

※画像は本人ではありません

年収180万円の低所得者。

副業が大好きで、底辺の頂点目指しています。

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