客がいないパチンコ屋の攻略はキツイ?
客がいないパチ屋は好き、カスカスです。
さて、日本全国色んなパチンコ屋がありますが、中には全然客がいないガラガラのパチンコ屋もあります。
なぜ客がいないのかを考えたときに、
・設定が入らない
・回らない
・台がつまらない
・コロナの影響
などといった理由が考えられます。
しかしながら、いくら出ないとはいえ私のように客がいないパチ屋が好きな人もいれば、近くにそこしかないといった人もいるはずです。
そんな『客がいないパチンコ屋の攻略』について書いていきます。
客がいないパチンコ屋の攻略はキツイ?
そもそも客がいないパチンコ屋の定義ですが、2~3割稼働で終日空き台の台が多い店。
直感的に「この店ヤバくない?」って思うような客数のパチ屋です。
・2~3割稼働
・終日0回転の台が多い
・1パチだけ稼働がある
・混むのは盆正月だけ
などなど
昔ながらの香ばしいパチ屋ならともかく、チェーン店でもガラガラの店は結構あります。
なぜ客がいないのかを考えると、冒頭でも言いましたが、
・設定が入らない
・回らない
・台がつまらない
・コロナの影響
といった理由から客足が遠ざかっているかと思います。
『立地が悪い』とか『台がつまらない』はどうでもいいとして、『設定が入らない』『回らない』といったことはイコール負けやすいに繋がります。
稼働が良ければ、多少設定を入れても釘を開けても利益は確保できます。
しかし稼働が悪ければ経費や新台購入費を少ない客から回収しないといけないので、全体的に設定や釘を厳しくするしかありません。
しかしキツイと分かっていても、客がいないパチンコ屋に惹かれるのもパチンカス。
そこで次です。
客がいないパチンコ屋の攻略法
・客がいないパチンコ屋の方が好き
といった人もいるかと思います。
そこで客がいないパチンコ屋の攻略法を考えていきましょう。
マインドを変える
攻略法と言っていいのか分かりませんが、客がいないパチンコ屋で勝つためには『マインドを変える』ことが大事です。
簡単に言えば、
・ボーダー以上の回転数を期待しない
ってこと。
パチンコ・パチスロをやるにあたって、最高設定や甘釘を期待してしまいますが、客がいないパチンコ屋でそれらは幻想に過ぎません。
仮に高設定示唆が出たとしても期待するべきではないと思うし、一時的にボーダー以上の回転数を得たとしてもその後ボーダー以下に落ちたのなら深追いする必要もないと思います。
ハイエナに徹する
客がいないパチンコ屋では『ハイエナ』が有効的です。
・ゾーン狙い
・周期狙い
などなど
ハイエナであれば設定抜きにして戦えますし、パチンコであっても投資リスクを抑えることができます。
ライバルも少ないので、わりといいゲーム数で落ちていることもあると思います。
リゼロ、拾ったww
ただし5スロ。 pic.twitter.com/aXgYc8AoIy
— 底辺カスカス (@tehenkasukasu) October 1, 2020
夜に行く
客がいないパチンコ屋へ朝一に行っても恩恵はありません。
朝一のメリットって“高設定・良釘を掴める”ってことですが、ガラガラの店ではあまり通用しません。
なのでできるだけ『夜に行く』ことをおすすめします。
どんなにガラガラでも多少なり回っているのでハズレ台を見抜くことができますし、数少ない高設定台を掴めることも。
上記で挙げたハイエナしやすいといったメリットもあります。
ダラダラ打たない
最後に客がいない店では『ダラダラ打たない』ってことも大事。
ガラガラの店でダラダラ打ち続けるのは危険です。
ある程度まとまった出玉を得られたのなら、スパッと止めるのが一番。
そういったガラガラの店で負けるパターンとしては、
↓
打ち続ける
↓
飲まれる
↓
追加投資
といった感じ。
どんなに糞釘でも低設定でも運で出たりしますので、そこで続けるかどうか。
優良店であれば高設定の可能性もあるので続行してもいいですが、設定を入れないと分かっている店では即ヤメした方が賢明です。
最後に
客がいないパチンコ屋の攻略法としては、
・ハイエナに徹する
・夜に行く
・ダラダラ打たない
といったことが大事です。
ただ一つ・・・。
単に『客がいない=出ない』ってことではないと思います。
もちろん客がいないほど攻略がキツイ店も多いですが、中にはガラガラでも設定が入っていたり、良釘があったりもします。
上で挙げたハイエナしやすい店であれば、高い期待値を拾い続けることも可能です。
客の多い少ないで判断するのではなく、実際に打ってみたり出玉状況を確認しながら店選びしていただければいいと思います。
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