インスタが嫌いと言われる理由【リア充アピールがウザい?】
インスタを楽しめる人間になりたい、カスカスです。
国内のアクティブユーザー数が、ライン・Twitterに続いて第3位のインスタグラム。
10代と20代が半数を占め、若い人に人気のSNSとなっています。
そんなインスタグラム(略してインスタ)に対し、こんな声も・・・。
・インスタのリア充アピールがうざい
あくまでも個人的イメージですが、インスタはSNSの中でもわりと平和なイメージがあります。
でも、インスタに対する批判(嫌い・うざい)って声も多い。
その理由を考えてみます。
インスタが嫌いと言われる理由
インスタが嫌いと言われる理由は以下の4つ。
・可愛いでしょ?アピールがウザい
・インスタグラマーのマナー違反
・なんでもかんでもアップする人が嫌い
一つずつ見ていきます。
リア充アピールがウザい
まず最初は『リア充アピールがウザい』ってこと。
例えば・・・
・ブランド物を買った写真
・友人らとパーティーを開いている写真
・子供の写真
・手作り料理の写真
といったのが挙げられます。
投稿している本人たちは「別にリア充アピールなんてしてない」と言うかもしれませんが、絶対「いいね」を狙っているでしょうし、楽しい・幸せといった気持ちが伝わってくる写真は、フォロワーからすればリア充アピールに見えてしまうのかもしれません。
そもそもインスタグラムをやっている人ってわりと“人生が充実している人”ではないでしょうか?
人生が充実しているからこそ、写真を撮ってインスタに投稿するわけで。
可愛いでしょ?アピールがウザい
インスタグラムを一通り見てみると、自撮りで楽しんでいる人を多く見かけます。
そんな自撮りの『可愛いでしょ?カッコイイでしょ?アピールがウザい』という声もあります。
これは私の勝手な意見ですが、自撮りする人って、“自分の容姿に自信がある人”が大半だと思うんです。
ようはナルシスト。
最近は加工技術も発達しているので自撮りする人も増えましたが、やはり自分の容姿に自信がない人や自撮りに興味がない人は、どんな加工機能があっても自撮りなんてしないでしょう。
そんな自撮りをしない人がインスタの自撮り写真を見ると、「ウザい」「痛い」と思ってしまうのだと思います。
インスタグラマーのマナー違反
一部のインスタグラマーによる『マナー違反』も嫌われる理由でしょう。
例えば、
・立ち入り禁止エリア内で撮影する
・他人の顔や車のナンバーなどを隠さず投稿
・食べ物の写真だけ撮って食べない、残す
など
といったこと。
一部の人によるマナー違反であっても、それがメディアなどで取り上げられるとインスタグラム全体のイメージになってしまうことも。
映える写真を撮りたい気持ちから周りを気にしない自己中的な行動が、インスタグラムが嫌い・ウザいに繋がっているのかもしれません。
いちいち写真を撮る人が嫌い
友人にもインスタやってる人がいますが、いちいち写真を撮りたがります。
飯食うときもどっか行った時も、カメラで撮ってはインスタに投稿する。
しかも角度とか光の当たり具合などインスタ映えを気にして、1枚撮るにも時間がかかる。
そのたびに食事や会話が止まってしまう。
こういった『いちいち写真を撮る人』が嫌いな人は多いと思います。
インスタが嫌いならやらなきゃいいだけ・・・
個人的には、インスタに対してなんとも思いません。
むしろインスタを楽しめる人生ってすごくいいことだと思うし、偏った思考になりがちのTwitterよりだったらわりと良心的なSNSかなと思います。
それでも、
・可愛いでしょ?アピールがウザい
と思っている人は、インスタグラムをやらないほうがいいと思います。
リア充?陽キャ?言葉は分かりませんが、インスタは人生を謳歌している人たちの憩いの場。
ラインやTwitterはわりと万人向けSNSだけど、インスタはそこまで万人向けでもない。
ようは、無理してインストールしなくてもいいアプリだと思うんです。
ただインスタグラムをやっていなくても、インスタが嫌いになってしまう要素もあります。
上記でも挙げた、
・いちいち写真を撮る
といったこと。
これに関しては、相手にしない方がいいと思います。
こういった自分のことばかりで周りを気にしない人は、リアルの世界で絶対損します。
もし見かけたら「痛いなぁ」「あほらしいなぁ」って視線だけ送り、自分自身で気づいて貰うようしてあげましょう。
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