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ハローワークが『底辺の集まり』だと言われる理由

2022年4月2日

ハローワークは最終処分場、カスカスです。

さて、転職や求職の際に多くの人が利用するハローワーク(職安)

ハローワークとは?
民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担う、国(厚生労働省)の機関

ハローワークは誰でも無料で利用でき、求人だけなく失業保険の申請なんかでも訪れたりします。

そんなハローワークに対してネットでは、

・ハローワークは底辺の集まり
・ハローワークにはブラック企業しかない

なんて声もあります。

転職者・求職者の味方であるハローワークが、なぜ底辺の集まりと言われるのかを考えていきます。

※当記事は過激が発言が含まれています。嫌な気分になりそうな人は戻ってください。


なぜハローワークは底辺の集まりと言われるのか?

ハローワークは全都道府県に存在し、地域ごとに設置されていると思います。

国の機関と言うこともあり、誰でも無料で利用できるため求職者の強い味方です。

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カスカス

ジョブチェンジの際に、私もよく利用しています

 

しかしそんなハローワークに対して、

・ハローワーク 使わない方がいい
・ハローワーク いい求人ない
・ハローワーク求人 やばい
・ハローワーク 不要

といった検索ワードが・・・。

中を覗いてみると・・・、

・ハローワークなんて底辺の集まりだろ?仕事もブラックしかないし、職員も堕落している。
・ハローワークには同じ求人しかないし、嘘も多い
・ハローワーク求人は糞過ぎてヤバい

などといった声があります。

なぜハローワークは底辺の集まりと言われるのか?

その理由は以下の3つ。

・ブラック求人しかない
・職員が使えない
・職安に来る求職者も底辺が多い

 

ブラック求人しかない

ハローワークは、ブラック求人しかない(もしくは多い)です。

基本的にハローワークには無料で求人を載せることができるそうなので、

・余力がないけど人材不足の会社
・離職者が多くてヤバい会社
・悪い噂が絶えない会社

などといった会社の求人が多い印象です。

 

地域によっては、同じ会社の求人がずらっと並んでいることもあります。

求人票だってぱっと見よさそうに見えても、実態は分かりません。

一応職安側で精査しているとは思いますが、いくらでも嘘書けますからね。

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カスカス

ちなみに私の過去の職場もハロワからが多いですが、どこも基本的にブラックでした。ろくな求人がありません

 

職員が使えない

ハローワークの職員が使えないって声もありましたが、確かに全員ではないにしろ使えない職員もいます。

相談にも乗ってくれない、企業の実情も教えてくれない、声が低くて何も聞こえない・・・

実際にいたハローワーク職員の例
・上から目線で対応してくる
・求職者が多い中、笑いながら雑談
・相談者が去った後に悪口

 

そりゃノルマがあるわけでもないので、職員側からすれば「さっさと求人紹介してこの人を終わらせよう」って感じなのでしょう。

もちろん中には、「この会社は離職者が多いからあまりオススメしない」とハッキリ言ってくる職員もいるので、職員全員が使えないってわけでもなそうです。

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カスカス

これは個々のハローワークによっても違いますね

 

職安に来る求職者も底辺が多い

そもそも職安に来る求職者も底辺が多いです。

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カスカス

私が良い例
・ネットが使えない人(高齢者・ニートなど)
・スキルが全くない人(低学歴)
・仕事を妥協して探している人
・転職を繰り返している人
・手当のために仕方なく来る人

即戦力となりえるスキルを持ちキャリアアップを求めているような人は、仕事探しでハローワークなんて利用しません。

ネットの求人サイトを利用するか、企業の公式ページから応募すると思います。

それができない(やらない)人たちがハローワークに集まっています。

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カスカス

ハローワークだけに頼っている時点で、十分底辺だと思います

 


以上、3つのことからハローワークは底辺の集まり(企業・職員・求職者)と言われているのかもしれません。


優良企業・優良人材はハローワークを使わない

自分が経営者になったつもりで考えてください。

優秀な人材が欲しい時、ハローワークとネット求人サイトどちらを利用しますか?

ハローワークは無料で掲載できるメリットがある反面、エリア内の限定した人しか集まってきませんし、先ほども言ったように底辺も多い。

それに対してネット求人サイトなら、多くのエリアから人材を集めることができるので優秀な人材を得やすいですよね。

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カスカス

ハロワ求人に優良企業は少ない印象です。地元の中小企業ばかり

自分が仕事を探す場合で考えても同じです。

ハローワークで探しても、自分のスキルを発揮できるところが少ないです。

介護や土木関係ならまだしも、IT関係なんてほとんどありません。

ハローワークを使わず、ネット求人サイトや企業の公式ページを使った方が良い求人と出会えることでしょう。

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カスカス

大きな企業ほど、自社ホームページで募集をかけたりしますね
ハローワーク
・地元密着の企業が中心
・そこまでスキルを求められない
ネット求人
・大手を含む、全国的な企業が多い
・即戦力を求めている傾向

 

ネット求人サイトにもブラックはいる

「ハローワークはブラック求人が多い」と言いましたが、ネット求人サイトにもブラック求人は普通にあります。

ハローワーク
地域のブラック企業
ネット求人サイト
全国的なブラック企業

【優良人材はハローワークを使わない】ってことを逆手にとって、ネット求人サイトに載せるブラック企業もあります。

なので、『ネット求人なら安心ということではない』ってことを付け加えておきます。

 

ハローワークは最後の砦

ハローワークをメインに使っている人たちにハッキリ言います。

ハローワークは最後の砦です。

これは厚生労働省のホームページにもしっかり書いています。

民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担う、国(厚生労働省)の機関

まずは民間の職業紹介を利用し、それでもダメだったらハローワークを使いましょうねってことです。

就職困難者ならまだしも普通に求職したてなのであれば、ハローワークではなくネット求人サイトなどの民間を利用した方がいいと思います。


ハローワークは底辺の集まりです

あくまでもここで紹介したのは“一部のハローワークの例”ということを前置きしたうえで・・・

ハローワークは底辺の集まりです

こんな事言うと、多方面からお叱りの声が届くことでしょう。

でも別にいいんです。

だって本当のことなのだから。

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カスカス

なんどもハローワークを利用してきた私だから言えることですし、利用してきた私自身が底辺なので

 

ハローワークを利用した方がいいと思うのは、

・求人サイトで仕事が見つからない人
・地元企業を探している人

・高齢者
・ネット環境がない人

などといった人たちです。

基本はネット求人サイトの方がいいでしょう。


持っているスキルからあなたの適正年収が分かる

 

でもまぁ、ハローワークで仕事探しした方が楽っちゃ楽。

ハロワ職員が会社との連絡役になってくれるし、多少の求職相談もできる。

稀に自治体関係の求人もあったりするし、地元採用重視の優良企業なんかの求人もあります。

ハローワークは底辺の集まりと言いましたが、決して「利用するな」ということではなく、ハローワークとネット求人サイト両方をチェックしながら仕事探しを行ってください。

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カスカス

ハローワークだけに固執するのではなく、求人サイトや企業公式サイトなど広い視点で仕事を探せが、自分に合った仕事が見つかると思います




プロフィール

 

※画像は本人ではありません

年収180万円の低所得者。

副業が大好きで、底辺の頂点目指しています。

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