ブログを300記事書いて分かったこと【アクセスや収益は意外とない】
2022年現在400記事書いてます、カスカスです。
さて、ブロガーとして100記事達成後の次の目標となるのが300記事。
300記事書くと、
・収益は2桁万円
にもなると言われています。
なんかのブログで【最低でも100記事、できれば300記事書けば成果が出る】みたいなことが書いてあったので、一応300記事を目標に頑張りました。
しかし、いざ達成してみるとアクセス数・収益が意外とないことにビックリ。
色々期待して300記事を目標に書いてる方がいたら、一読ください。
ブログを300記事書いて分かったこと
ジャンル:雑記ブログ
ブログ歴:4年くらい?
【300記事を達成すれば成果が出る】
この言葉を信じてとにかく書き続けました。

カスカス
そして、300記事達成。
そこで分かったことをまとめます。
アクセス数は意外とない
300記事書きあげる頃には、
って某ブログでは言われています。
300記事頃のアクセス数とPV数は、確かに数万単位に到達していると思います。
なので嘘ではないでしょう。
ただ、記事数を増やせば増やすほどアクセスが増えるのは当たり前。

カスカス
100記事200記事でも数万アクセスのあるブログがあることを考えれば、300記事で数万アクセスは大したことがないのかもしれません。
そもそもアクセス数なんてそこまで重要ではありません。
無料ブログならまだしも、経費かけてブログを運営しているわけだから、最低限の収益が欲しいのが本音なはず。
収益なんてほとんどない
多くの人が気になっているのは、ブログ300記事時点の収益。
某ブログでは、
なんて書かれています。
というか、多くのブロガーが300記事時点で数万円以上の収益を得ているようです。

カスカス
そんでもって300記事書き上げた私はどうか?
心が折れながらも何年も続けて、ようやく300記事書き上げたにもかかわらず、収益なんてほとんどありません。

カスカス
そんでもってパソコンが壊れたりなんかすれば、追加でお金がかかる。
副業的な収益を期待して必死に記事を書いているブロガーはショックを受けるかもしれませんが、泣きたくなるくらいショックなのは私の方です。
ネタ不足
と言われています。
確かに最初の頃よりは、執筆スピードは上がっています。
しかし、1記事書き上げる時間はさほど変わりません。
その理由がネタ不足。
300記事も書くとネタ不足が深刻で、ネタを考えるだけで1日が過ぎる・・・とまではいきませんが半日は過ぎます。
雑記ブログなのでネタは無限大にあるのかもしれませんが、脳みそが固いのでネタが全然思い浮かばないです。

カスカス
雑記ブログは稼げない
300記事書いて、
・収益なんてほとんどない
・ネタ不足
ということが分かりました。
そしてこの3つからハッキリしたことは、『雑記ブログは稼げない』ってことです。
「雑記ブログでも記事さえ書けば、なんとなる!」と思っていましたが、そうではない。
アクセス数はそれなりですが、収益には結び付きません。
専門的な特化ブログであれば、300記事おろか100記事以下でもそれなりに収益があるわけで。
内容が薄く専門的ではないブログは、300記事書こうが1000記事書こうが稼げないブログのままです。

カスカス
まとめ
私がブログを300記事書いて分かったことは、
・収益なんてほとんどない
・ネタ不足
といったことです。
300記事書いてガッツリ収益貰って、仕事を辞めてブログ一本で食っていく。
そんなことを考えていた100記事時点の自分を殴ってやりたい。
記事数だけを目標にしてしまうと、私のように行き詰まります。
しかし300記事もあると、行き詰った後に軌道修正しようにもしにくくなる。
なので300記事書いた私が言えることは、
です。
好きな事を書くことも大事だと思いますが、それならブログじゃなくてもいいわけで。
誰かに見てもらいたいからブログを書くのであって、そのためには、
・分かりやすく説明する
・面白い、楽しい記事作り
といったことが大事です。
基本的なことなんだけど、記事を書いていると忘れがちなことだと思います。

カスカス
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