仕事帰りのパチンコは負けにくい!?【仕事帰りの立ち回り】
昔は毎日仕事帰りにパチンコ行ってました、カスカスです。
さて、仕事帰りのパチンコって至福の刻ですよね。
仕事からの解放感を味わえるし、なんとなく負けにくい気がします。
休みの日にパチンコへ行けないサラリーマンなんかは、仕事帰りが唯一の時間って人もいるかもしれませんし、帰宅途中にパチンコ屋があると、ついついウインカーを点灯させてしまいます。
そんな仕事帰りパチンコの立ち回りについて書いていきます。
※当記事はパチンコについてです、パチスロに関しては夕方からパチスロを打つ際の立ち回り【打つべき機種】をご覧ください。
仕事帰りのパチンコが負けにくい理由
過去の経験上、休みの日と仕事帰りを比べた時に明らかに戦績が良いのは『仕事帰り』。
なんで戦績がいいのかを考えたときに、出てきたのが以下の3つ。
・金銭面での抑止力
・立ち回りが容易
ひとつずつみていきましょう。
時間に限りがある
仕事帰りのパチンコというのは、時間に限りがあります。
閉店を夜11時だとすれば、夜6時からの実践で最大5時間。
時間に余裕があると、大金を突っ込んでしまったり、せっかく出玉を持っていても時間があるからと突っ込んでしまいますよね。
しかし時間という制限があることで、使い過ぎを防いでくれます。
残り1時間2時間って状況で突っ込む人もほとんどいないと思うので、普段の休みよりは負けにくくなっています。
ヤメ時が見失いがちな人にとって閉店時間というのは最大の抑止力です。
金銭的な抑止力
仕事帰りのパチンコで4万突っ込むなんて人は少ないと思います。
それはやはり金銭的な抑止力が働いているからだと思います。
というのも大半の人が、一生懸命働いて日給換算で1万円前後。
そう考えると1万円以上使うことが馬鹿らしくなりませんか?
実際に仕事帰りは1パチや甘デジをやるという人が多い、というのがそれを物語っています。
時間的に取り返すことも難しくなるのが仕事帰りなので、無制限に使いがちな休みに比べて、金銭的な抑止力が働くのも仕事帰りに負けにくい理由かもしれません。
立ち回りが容易
仕事帰りの夜6時前後といえば、多くの人が帰宅する時間でもあります。
なので空き台も多く、糞釘台に座ったとしてもすぐに台移動もできるなど立ち回りが容易で、負けるリスクを抑えられます。
また設定付きパチンコであれば、データから設定の高低判別もある程度可能だろうし、オカルト好きにはたまらないハマり台狙いなんかもできます。
自由な立ち回りができる、立ち回りが容易なことも仕事帰りのパチンコが負けにくい理由です。
※一部ホールにおいては夜の方が混む場合もあります。
パチンコに関して、仕事帰りが負けにくい理由としてはこんなもんでしょう。
仕事帰りパチンコの立ち回り
では、仕事帰りのパチンコの立ち回りを考えてみます。
仕事が終わる時間+移動時間を加味し夜6時から打ち始めるとして、閉店が10時45分(青森の場合)の場合、打てる時間は最大でも約4時間ちょっとしかありません。
「たった4時間」って思ってしまいがちですが、仕事帰りという状況の中でそこまでリスクを負う必要はありません。
なので4時間フルで使うつもりで打つのではなく、最初の1~2時間で勝負を決められるような機種を選ぶべきだし、次の日の精神面に影響が出ないような低リスクなレートを選ぶべきと考えます。
オススメのレート
正直、簡単に日給以上の投資になりやすい4パチはオススメできません。
仕事帰りに4パチを打つくらいなら、休みの日にまとめて使った方がいいと思います。
そこでオススメのレートが『1パチ・0.5パチ』。
もちろん見返りは少ないですが、仕事帰りという時間を考えれば、負けて3000円・勝って3000円程度が基本になってくるので、その額に収まる目指せる1パチや0.5パチが適正だと思います。
オススメのスペック
最近では高速消化タイプのパチンコが増えているので、1~2時間あればミドルも全然打てると思います。
ただ、一度も当たらないで終わるっていうのが嫌いな人にはオススメできません。
なのでとりあえず当てたい人は基本的に『甘デジ』、一発勝負なら『ライトミドル』がいいと思います。
オススメの機種
レートから考えて、オススメの機種がやはり『海物語シリーズ』。
テンポ・出玉・ヤメ時を考えると海シリーズが仕事帰りに向いてる機種だと思います。
1パチなどにも結構導入されているし、釘もそこまで悪くないホールも多いので、下手な機種を打つよりかはいいと思います。
海に関しては過去記事で。
海以外であれば、『大工の源さん韋駄天』や『リゼロ鬼』のような高速消化タイプがオススメです。
貯玉は必須
仕事帰りのパチンコで勝ちたいと思うなら、貯玉は必須です。
というのも、中途半端に玉が残ったりすることも多いため。
数百玉だから使っちゃえ!という考え方は、仕事帰りのパチンコにおいてやってはいけないこと。
どうせまたすぐに来るんですから、数玉でも貯玉しておいて再プレイで使用するようにしましょう。
仕事帰りパチンコのデメリット
もちろん仕事帰りのパチンコにもデメリットがあります。
それが『癖になってしまう』ということ。
かっこいい言い方をすればルーティーン。
仕事が終わってパチンコ屋に行くのが習慣になってしまうと、どんなに負けにくいと言っても結果的に大きな負けに繋がります。
先ほどの仕事帰りのパチンコが負けにくいというのは、あくまでも1日単位の話です。
塵も積もれば山となるで、1日1000円だけ負けても毎日やれば30000円です。
勝てばいいと思いがちですが、そう簡単には勝てません。
「仕事帰りのパチンコは勝てる!」と良い事だけ言うのは簡単です。
しかし、行けば行くほど負ける可能性は高いというのは頭に入れておきましょう。
家族や大切な人がいる方は要注意!
仕事帰りのもう一つのデメリットとして、家族や大切な人がいる人は要注意ってことです。
ネットで検索すると、
・仕事帰りにパチンコに行く彼をどうにかして欲しい!
といった声が多くあります。
仕事帰りのパチンコは確かに気楽です。
でも自宅で誰かが待っている状況なのであれば、行かないようにした方がいいと思います。
実際にそれが原因で離婚した人もいますし、私自身も彼女にフラれたことがあります。
やはりパチンコ<家族というのが基本なので、家族や大切な人がいるのであればできるだけ行かないようにしましょう。
仕事帰りのパチンコはオススメです
仕事帰りのパチンコは本当にオススメです。
仕事からの解放感を味わえるし、夜の方がなんとなく出る気がします。
少なくとも、
・金銭的な抑止力
・立ち回りが容易
といったことから仕事帰りのパチンコは負けにくいとは思います。
しかし勝つことに関しては、朝行こうが夜行こうが関係ありません。※設定付き・天井付きを除く
一歩間違えると、仕事帰りだけで大きなマイナスにもなってしまいます。
なので仕事帰りのパチンコは、
・短時間勝負できる機種を選ぶ
・貯玉する
以上の3つが大事。
仕事帰りに数万負けとかただの養分なので、仕事帰りにパチンコへ行く際は無茶しないようにしてください。
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