Aタイプ・ART機・AT機、どの種類を打てばいい?【状況に応じて打ち分ける】
パチスロを難しく考えない、カスカスです。
さて、パチスロを打つ中でいつも悩まされているのがパチスロの種類選び。
パチスロには、
・ART機
・AT機
と大きく3つの種類があり、どれを打てばいいのか悩むって人も多いと思います。
という信者的な人はいいですが、私みたいな優柔不断は、
とかなりブレブレの気持ちになりがちです。
そこでこの記事では、Aタイプ・ART機・AT機どれを打てばいいかを仕分けしていきたいと思います。
※当記事は2019年に投稿した記事の大幅リライト版です
Aタイプ・ART機・AT機、どの種類を打てばいいか?
まず簡単に種類別の違いを説明します。
ボーナスを積み重ねて増やすタイプ。
RT付きのAタイプもある。
ART機
ART(アシストリプレイタイム)で出玉を伸ばすタイプ。
リプレイ確率が上がり、ベルなどの押し順をナビしてくれる
ボーナスで伸ばすタイプのA+ART機もある。
AT機
AT(アシストタイム)で出玉を伸ばすタイプ。
リプレイ確率はそのままで、ベルの押し順などをナビしてくれる
ボーナス付のA+AT機もある
たぶん正確ではないにしろ、簡単に言えばこんな感じだと思います。
6号機からは試験の兼ね合いでAT機の方が作りやすくなっているので、AT機ばかりになっています。
詳しくはこちらから→ななプレス【6号機ではなぜART機が出ない?】
これを踏まえたうえでAタイプ・ART機・AT機どれを打てばいいかを考えてみます。
打てる時間で分ける
打つべき種類の分け方として、自分が打てる時間を考えてみるといいでしょう。
打てる時間が多い :ART機・AT機
こういった分け方もいいでしょう。
ただ、高純増(10枚・8枚など)のAT機に関しては、1~2時間あれば一発勝負も可能です。
軍資金で分ける ※20スロの場合
打つ種類を軍資金で分けるのも一つの手。
軍資金が多い :ART機・AT機
Aタイプであれば、最悪1000円しかなくても打つことができます。
初当たりを取ることだけ意識するなら、こんな感じで分けましょう。
10000~15000円→高ベースAT機
20000円以上→ART機・低ベースAT機
出玉で分ける
自分がどの程度の出玉を目指しているかでも打ち分けられます。
例えば、「万枚目指すぞ!!」って人がAタイプ打っても難しいですし、「数百枚でいいや」って人がAT・ARTを打つのももったいない。
なので、
1000~2000枚前後を目指す→Aタイプ
というふうに分けた方がいいかもしれません。
ただ今の時代、一撃万枚を目指すのは無理なので、終日万枚を目指せるようなAT機を選んだ方がいいでしょう。
店で分ける
店によっては力の入れる種類が変わってきます。
Aタイプに力を入れる店もあれば、ART・AT機に力を入れる店もあります。
当たり回数で魅せるならAタイプ、出玉で魅せるならART・AT機と特定日での力の入れ具合も、店によって違いがあるのです。
なので店の事情に合わせた種類選びも大事になってきます。
パッと見分からないって人は、客付きを見ればいいと思います。
→Aタイプに力を入れている可能性が高い
朝一ART・ATコーナーが埋まる
→ART・ATに力を入れている可能性が高い
ヒキ(運)で分ける
自分のヒキ(運)で分ける方法もあります。
「俺ってヒキ強いかも」っていう人もいるかもしれませんが、そんな人がAタイプを打つのは若干もったいないし、逆に危険な場合もあります。
というのもAタイプでどんなに薄いフラグを引いてもBIGが確定するくらいでしょうし、低設定なのにかなり薄い設定示唆要素を引いてしまう可能性があるからです。
その反面、ART・AT機なら薄いフラグを引けば引くほど大きな出玉にも繋がるので、ヒキ強な人ほどART機・AT機を打つべきでしょう。
ヒキ弱→Aタイプ
時間帯で分ける(設定を読む)
自分が打ち始める時間帯で、種類を打ち分けてもいいかもしれません。
夕方→データを見ながら決める
夜 →Aタイプ
朝一はどれに設定が入るか分からないので、どれでもいいです。
しかし夕方~夜に関しては、それなりにゲーム数が回っていてデータからの設定推測もしやすくなるので、種類はともかく高設定挙動の台だけを打ちましょう。
ただ夜に関しては、ART・AT機だと取り切れないことも加味しなくてはなりませんので、Aタイプがおすすめです。
パチスロの種類に悩んだときは状況で打ち分ける!!
Aタイプ・ART機・AT機の良いところと悪いところを大雑把にまとめてみます。
メリット :低投資
デメリット:設定重視
ART機
メリット :安定感
デメリット:時間
AT機
メリット :高純増
デメリット:吸い込み
機種によって違いがあるので、一概にこれを打てとは言えませんが、自分の置かれている状況に応じて打ち分けていきましょうってことです。
Aタイプ・ART機・AT機のうち、どの種類が自分の状況に合っているのかを、上記の事を参考にしてみてはいかがでしょうか?
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