パチンコでボロ負けした時に見て欲しい記事【4つのやるべきこと】
ボロ負けevery day、カスカスです。
さて、この記事を訪れたということは、パチンコやパチスロでボロ負けしたってことOK?
たぶん今、
・もう何もしたくない・・・
・パチンコ、マジムカつく!
なんて思っていることでしょう。
でもボロ負けした後は気持ちが堕ちているけど、次の日になればコロっと気持ちが変わる。
今日こそは出る!!
・・・同じことの繰り返し。
パチンコするたびにボロ負けしていては、もはやパチンコのために働いているようなもの。
そんなボロ負けして心が病んでいる人への助言記事です。
パチンコでボロ負けしたときの心情
ボロ負けしてホールを出ると耳がキーンとして、何もかもが『無』。
ああ・・やっちまった。
「あそこでああしてれば・・・」とか、そんなことすら頭に浮かんでこない。
綺麗な夜空を眺めながら、帰宅の途につく。
何やってんだろ・・・俺・・・。
これが私のボロ負け後の心情です。
みなさんの心情はどうでしょう。
・何もしたくないし、もう仕事もしたくない
・俺の人生終わりだ!!
ボロ負けすると、ネガティブな感情になり何も手に付かなくなります。
死にたいって思う人や仕事への気持ちが薄れたり、詐欺に引っかかったり・・・
ボロ負けでお金を失うだけでなく、冷静な判断も失う可能性があります。
誰しも一度はボロ負けを経験します
パチンコをやっている以上、誰もが一度はボロ負けを経験します。
当記事では2018年12月よりアンケートを実施していました。
2020年9月までの結果をご覧いただきましょう。
5万~10万円 :442票
1万~5万円 :251票
思い出したくもない:178票
~1万円 :38票
5万円以上をボロ負けの基準とすれば、「思い出したくない」って人も合わせて約70%。
つまり7割の人がボロ負けし、この記事を訪れているのです。
なので安心してください。
過去最高負け額については過去記事をご覧ください。
今のパチンコ、パチスロはボロ負けしやすい
ハッキリ言って今のパチンコ、パチスロはボロ負けしやすい仕様です。
パチンコは【速度重視で安定感がない】【回らない】、パチスロは【上位に割り振って出玉が少ない】【設定が入らない】といったことで全然勝てなくなりました。
初当たりまでにかかる初期投資も以前より増えた気もしています。
ボロ負けしたのは自分のせい
ボロ負けしたときって、
・台のせい
・他人のせい
にする人も多いと思います。
爆サイなんかを見ていると、負けた人達の悪口オンパレード。
Googlemapのパチ屋の口コミは全店☆1で文句だらけ。
でも結局、ボロ負けしたのは自分のせい。
止めようと思っても止められない、薬物と一緒。
頭に血が上り、ヤケクソになって大金を突っ込む。
自分の意思の弱さなのかもしれません。
ボロ負けした時にやるべきこと
ここからはボロ負けした後にやるべきことをまとめます。
せっかくボロ負けしたのですから、この負けを良い教科書にして次への糧にしていきましょう。
パチンコの無意味さを知る
まずはパチンコの無意味さを知るべきでしょう。
パチンコは時間・お金・人生の無駄です。
私自身、人生の中で何時間パチンコ屋にいたか分かりません。
休みの日、朝9時から夕方5時までいるとして8時間。
それを週休二日制なんで、
8×8日=64時間(1か月)
一年間で64×12か月=768時間。
11年間×768時間=8448時間
少なく見積もっても約8500時間はパチンコ屋にいたことになります。
その数千時間という時間があれば何か別な事が出来たかもしれません。
もしかしたら東大に合格できるような知識を得ることが出来たかもしれません。
何かがきっかけで大金持ちになったかもしれません。
しかしその数千時間をパチ屋で過ごして得たものはありますか?と問われても、何も思い浮かぶことはありません。
いくらその台の知識を頭に入れたところで社会的に何も役に立たないし、数年すればその台すら消えてしまいます。
パチンコで得た知識はパチンコでしか使えないのです。
止めるべきかどうかを考える
ボロ負けを機に、パチンコを止めようと思う人もいるでしょう。
そう簡単には止めれないと思いますが、止めるべきかどうかを考える良い機会だと思います。
ボロ負けをキッカケにパチンコ・パチスロを止める事ができれば、そのボロ負けは無駄にはなりません。
なぜボロ負けしたのかを考える
もし止めずに続けるのであれば、なぜボロ負けしてしまったのかを考えましょう。
ボロ負けするまでの過程には、必ず『原因』があったはずです。
・あの台を打たなければ
・あの店に行かなければ
など
人間というのは反省しない生き物です。
これを振り返らずに次も行けば、必ず同じ過ちを犯します。
なぜボロ負けしてしまったのかを振り返り反省することで、次に同じ過ちを犯そうとしたときに気付ける可能性もあります。
一生懸命働く
ボロ負けすると何も手に付かなくなると思いますが、だからといって仕事を疎かにしてはいけません。
仕事があってこそ、パチンコができるわけで。
だらだらとボロ負けを引きずらず、負けを忘れるくらい仕事で一生懸命働いてください。
そうすることで、また違った気持ちでパチンコを打てると思います。
もちろん負けた悔しさを利用して、私のように【副業】を頑張るのも一つの手。
生活が苦しいのであれば・・・
ボロ負けして生活が苦しいのであれば、【バイトル】といったバイトアプリに登録して日払いバイトをしてみるのもありです。
こちらも参考に。
『パチンコでボロ負け』という過ちを繰り返すな!
パチンコやパチスロでボロ負けというのは、誰もが必ず経験することです。
なので「自分だけ・・」と悲観する必要はありません。
ただし、同じ過ちを繰り返してはいけません。
繰り返せば繰り返すほど、抜け出せない沼にハマっていきます。
パチンコでボロ負けしてしまったのであれば、
・止めるべきかどうかを考える
・なぜボロ負けしたのかを考える
・一生懸命働く
以上のことを行いましょう。
パチンコは“負けるのが当たり前”のギャンブルです。
なので負けること自体は仕方ありませんが、“ボロ”負けだけは絶対に避けましょう。
純粋に金額を抑えたいだけなら、【軍資金を決める】【低貸を打つ】といった方法もあります。
パチンコ・スロットの軍資金はいくらが適正なのか?
・低貸レートを打つ
お金がない時のパチンコ・スロットの楽しみ方
黙って1パチは『海物語の甘デジ』だけやっていれば勝てる!?
これだけでも“ボロ”負けは防げると思います。
最後になりますが、何も考えずに次も行って同じ過ちを繰り返せば、このクソ記事をもう一度見るハメになるでしょう。
「こんなクソ記事に出会いたくない」と思ったのなら、ボロ負けしないようにパチンコ・パチスロを楽しんでください。
ボロ負けして愚痴りたいときは、コメント欄にて吐き出しちゃってください。
全コメントに返信します。
ディスカッション
コメント一覧
なぜパチンコやパチスロにハマる人のほとんどが打つための借金をしてしまうのでしょうか。
勝てば返せると思ってるとしたら、甘いですよね。
借金をせずに小遣いの範囲内で健全に楽しんでる人は全ユーザーの何割りもいないのでは?
ちなみに私は今はパチスロやパチンコから離れてます。打っても勝てないから。
でもパチ屋には状況を観に行ってます。
行くたびに打たなくて良かったと思います。
パチンコやパチスロでボロ負けする人って欲が深すぎでは?
だから何としても勝ってやる‼︎と出ない台なのに突っ込んで、気がつけばボロ負け。
それでようやく出ない台と気づいて他の台に移って、それが出れば良いけど更に負けて…という人が多いです。
年金生活と思われる年配の夫婦は5スロでほぼ毎日2人合わせて2〜3万円負けて数日経つとぱったり来なくなります。
無茶打ちしなければ倍近くは打ち来れてるのに。
私は2,000〜3,000円で5スロ打って駄目なら深追いはしません。天井までなんて打ちません。駄目な台が天井まで打てば出るなんてありませんから。
パチ屋って顔認証で勝たせたり負けさせたりしてるんじゃないか?ってこの頃思います。
それくらい酷いです。
どれだけ客から金を奪えば気が済むのですかね?
打つ方が悪いとはいえ、パチスロ天井ハマりで120枚しか出ないなんて犯罪的だと思います。
中には諦めきれなくて無茶打ちして3000枚とか吸い込まれてる人もいました。
しばらく来てなかった人が大勝ちしてたり、もう当分パチスロはやめた方がいいようです。
そういえば、パチ屋の店長が客に恨まれて刃物で刺された事件があったような…
顔認証、確かにありそうですね(笑)
今のパチンコもパチスロも吸い込みが酷いですから、恨みを買っても仕方ない気もします。
いつまでも働けるかは自分の体力もそうだが、親の健康状態も関わってきます。
私は親がALS(筋萎縮性側索硬化症)で全身麻痺になり、24時間体制の在宅介護の為にそれまで正社員で勤めてた会社を退職した経験があります。
全身麻痺の人を介護するのは本当に大変です。
自分の時間は全く無くなりますから。
私は6年目に介護鬱になり自殺を考えたほどです。
その数日後に親は亡くなりましたので、私は自殺せずに済みましたが。
パチンコでの負けの総額は500万円です。
今はパチンコはいっさい打ってないし、打つ気も起きません。
とにかく親の健康状態には気をつけてください。
コメントありがとうございます。
自分だけではなく家族の健康も考えて行かないといけないですね。
パチンコ打って健康を損ねては元も子もありませんし。